「リサイクルトナー良質」 - 2011/06/08(水)
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HP C3180 で「購入した使用済みhp134」を使うには 【C3180で、購入した使用済みhp134を使いたい】
> プリンターはHPのC3180を使ってます。
HP Photosmart C3180 は、hp130系を採用した4色/6色インク構
成のグラフィック・プリンタで、
◎HP 131 プリントカートリッジ 顔料黒 C8765HJ \2,600 (税込 \2,730)
◎HP 132 プリントカートリッジ 顔料黒 (小) C9362HJ \1,880 (税込 \1,974)
◎HP 135 プリントカートリッジ カラー C8766HJ \3,120 (税込 \3,276)
◎HP 136 プリントカートリッジ カラー (小) C9361HJ \2,520 (税込 \2,646)
◎HP 138 プリントカートリッジ フォトカラー C9369HJ \3,160 (税込 \3,318)
を使用します。
上記の全てのカートリッジにはInkTec社から公式に対応する詰め替
えインクが供給されており、ほぼ純正同然のすばらしい印刷結果を
容易に経済的に得られます。
世界市場でも日本市場でも既に莫大な供給実績がありますので、安
心してご利用いただけます。
HP Photosmart C3180 は、高機能な機種なのに驚くほど安価に販売
され、ヒット商品でした。
この機種では同じhp130系でも効率のよい大容量カートリッジ
(hp130やhp134)を使用できませんので、うっかり小容量で割高な
純正サプライだけを使用していると本体価格の安さなど簡単に帳消
しになってしまいます。
使用済み純正カートリッジを高品質な詰め替えインクで反復して再
利用し、環境負荷や経済的負荷をぜひとも少なくしてください。
> 間違えてHP-134の使用済みカートリッジを買いました。
> プリンターに挿入してもエラー(プリントカートリッジを確認)が出て
> 使えません。
「hp134の使用済みカートリッジ」を買ったのでしょうか?
たいへん不勉強で申し訳ございませんが、現在では使用済みカート
リッジにも市場性が獲得され普通に売買されているものなのでしょ
うか? 古物商で? オークションで、とか?
全てのプリンタとカートリッジの組合せで試したわけではございま
せんので推定を含みますが、HP社が個別のカートリッジに付して
いる(埋め込んでいる)再利用妨害ICには、最初に装着したプリ
ンタがプリンタIDを書き込む仕組みになっています。
プリンタは、装着されたカートリッジ(の再利用妨害IC)に書き
込まれているカートリッジIDとプリンタIDとを読み取り、プリ
ンタIDが空欄のときは自分のプリンタIDを書き込んで、そのカー
トリッジID(と対応するインク残量と)をメモリーに待避します。
プリンタは、このカートリッジは自分の子かそうではないか、カー
トリッジに書き込まれているプリンタIDを読み取って判別してい
るわけです。
書き込まれているプリンタIDのおかげで、そのプリンタで使い終
えた使用済みカートリッジにインクを充填して再利用するときも、
使用期限内なら元のプリンタに拒否されることはありません。
しかしながら、もしも書き込まれていたプリンタIDが他のプリン
タ個体のプリンタIDであれば、原則としてそのカートリッジが受
け入れられることはありません。
この仕組みにより、各個人が自前で買ったカートリッジを再生利用
することは許諾し、業者が使用済みカートリッジを集めてインクを
充填してから別のユーザーに再販売する事業は妨害できます。
というよりも、この再利用妨害ICの搭載は、そもそもこの「業者
による再生と再販売を阻む」という目的で搭載されているわけです。
自分のプリンタで使い切った使用済みカートリッジではなくて、他
のプリンタ個体で使われた履歴の残っているカートリッジを装着す
ると、既にインクが充填されているか否かに関わらず「再生業者が
充填して再販売したカートリッジ」と見なされるため、プリンタに
受け入れられることはありません。
なお、個人で複数台のプリンタを持っているケースでは、どちらの
プリンタで使い始めたカートリッジもどちらのプリンタにも受け入
れられる(再利用できる)ようですので、再利用妨害システムは上
記に記載されたような「単純なシステム」ではない模様です。
また、再生業者側でインク充填とともにカートリッジに書き込まれ
ているプリンタIDを消してから出荷するなど「システム破り」が
横行していますが、これは合法的なものか否か判りません。
> カートリッジHP-135の代用でカートリッジHP-134を使う方法を教えてください。
さて、上記のC3180対応カートリッジ一覧に見られます通り、hp134
はC3180には対応しておりません。
hp135しか受け入れないプリンタにhp134を受け入れさせるには、上
記のカートリッジ履歴にあたる後から書き込まれたプリンタIDの
問題だけではなく、カートリッジにあらかじめ書き込まれているカー
トリッジID(や型番・インク量などのデータ)の問題までクリア
しなければなりません。
もしも、割高なhp135やhp131などしか受け入れないプリンタで割安
で高効率なhp134/130などを簡単に使用されてしまうようなら、後
から(割高なカートリッジが売れて)収益が上がるという確実性が
乏しくなり、メーカーHP社はプリンタ本体を最初にあれほど安価
に販売することはできなかったことでしょう。
というわけで、プリンタにカートリッジ型番を誤認させて受け入れ
させることはそれほど簡単にできるようなことではありません。
「リサイクルトナー良質」 - 2010/07/05(月) 13:47
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iPF510で、インク残量検知機能を無効にする
【インク残量検知機能を無効にする】
> 旧機種であるIPF700のように、インク残量の検知機能を無効にすることができますか?
> ちなみにインクタンクは同じPFI-102のようです。
imagePROGRAF iPF700 には、
◎顔料マットブラック PFI-102 MBK 0894B001 7,800円 マットブラックインクは2個装着必須
◎染料ブラック PFI-102 BK 0895B001 6,900円 130ml
◎染料シアン PFI-102 C 0896B001 6,900円 130ml
◎染料マゼンダ PFI-102 M 0897B001 6,900円 130ml
◎染料イエロー PFI-102 Y 0898B001 6,900円 130ml
◎プリントヘッド PF-03 2251B001 38,800円 交換用プリントヘッド 6色一体型
を使用します。
一方、imagePROGRAF iPF510 には、
◎顔料マットブラック PFI-102 MBK 0894B001 7,800円 マットブラックインクは2個装着必須
◎染料ブラック PFI-102 BK 0895B001 6,900円 130ml
◎染料シアン PFI-102 C 0896B001 6,900円 130ml
◎染料マゼンダ PFI-102 M 0897B001 6,900円 130ml
◎染料イエロー PFI-102 Y 0898B001 6,900円 130ml
◎プリントヘッド PF-03 2251B001 38,800円 交換用プリントヘッド 6色一体型
を使用します。
つまり、この新旧2機種の使用するインクやヘッド(インクシステ
ム)は全く同一です。
それぞれのプリンタには電子マニュアル(CD−ROM版のマニュ
アル)が用意されておりますので、他の印刷された紙のマニュアル
類ではなく、必ず電子マニュアルをお調べになって「インク残量検
知機能を無効にする(または解除する)」の項をお探しください。
なお、紙のマニュアルには一切、掲載されておりません。
詰め替えインクを充填したカートリッジをプリンタに装着する前に、
必ずその色のインク残量検知機能を解除してください(重要)。
概ね、古い機種では一発でインク残量検知機能を解除できますが、
新しい機種では「インク残量検知機能を解除できる警告画面」と
「解除できない警告画面」とが用意されており、「解除できる警告
画面」はなかなか現れないというイジワル仕様になっています。
インクを充填していない空っぽのカートリッジを装着したまま印刷
を命令し、「インク残量検知機能を解除できる警告画面」を表示さ
せてその色のインク残量検知機能を解除し、その後でインクを充填
したその色のカートリッジを装着する、という手順でご利用くださ
い。
インク残量検知機能を解除していない色の「充填したカートリッジ」
をうっかり装着すると、新しい機種ではカートリッジ内部のインク
を全て廃インクタンクへ吸い出され、充填したインクが使えないば
かりか廃インクタンク交換の費用を負担させられることになります。
インク残量検知機能を解除したら、インクの残量を管理する責任は
ユーザー側に移ります。
始業時や印刷前など、必ずインク残量の点検を怠らないようになさっ
てください(重要)。
あらかじめ満充填してあるカートリッジを1セット用意しておいて、
始業時などにセットごと全て取り替えてしまうのが実際的です。
途中まで使用したカートリッジにインクを充填するときは、料理用
デジタル秤などで重さを量ると、追加充填できるインク量を正確に
知ることができます。
インク残量検知機能は、新しい純正カートリッジを装着すると自動
的に解除され、元通り、プリンタ側がインク残量を管理してくれる
ようになります。
「リサイクルトナー良質」 - 2009/11/13(金)
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hp178インクで増量特典を使ったら
> 各種インクが増量されて販売されていますが、
> HP178もその対象となるのですか?
> また、どの程度増量されるのですか。
はい、hp178用詰め替えインクでも増量特典をご利用いただいてお
ります。
hp178用詰め替えインクでは、税抜\5,000のお買上げ毎にお買上げ
品のどれか1色を20ml増量です。
仮に、お買い上げ品が
◎H178BDAK-M★ 全5色詰替えセット hp178/178XL用顔料黒140ml+カラー160ml入
\24.7/ml税抜 用具一式付き
HP178/178XLの精細な印字と豊かな描写をほぼ正確に再現、スポンジやヘッドに負担の少ない高品質な詰め替えインクです。
そのまま注入できる便利なインジェクタに、容器ゴミが少ない100mlコンテナの増量セット。
仕様: InkTec製CB316/321用H7064顔料ブラック20ml×2本、100ml×1本、CB317〜320/322〜325用H7064染料カラー20ml×4色各2本、リフィルクリップ6、インク注入シリンジ、インク注入針、取扱説明書など
価格: 7,410(税込 7,780円)
でしたら、税抜\7,410で、税抜\5,000を超えていますので、この商
品に含まれるhp178用のインク(全色)のいずれかを20ml増量でき
ます。
どの色のインクを増量するか、ご発注時点でレジ画面メッセージ欄
でご指定ください。
> 初めて詰め替えインクを購入する場合は、
> 「用具一式付」を選べば、ほかの備品を買わなくてもできますか。
> 2回目以降は、「用具なし」を選択すれば、初回購入した道具で詰め替えれますか(両者ともHP178)。
はい、「詰め替えキット」または「詰め替えセット」をお選びいた
だけば、必要な用具とその詰め替えインクとが揃います。
「詰め替えキット」または「詰め替えセット」には受注型番に必ず
「K」の文字が含まれ、受注型番の末尾に「★」が付されています。
例えば、
◎H178BDAK-S★ 全5色詰替えセット hp178/178XL用顔料黒60ml+カラー80ml入
\35.3/ml税抜 用具一式付き
HP178/178XLの精細な印字と豊かな描写をほぼ正確に再現、スポンジやヘッドに負担の少ない高品質な詰め替えインクです。
そのまま注入できる便利なインジェクタに充填済み、手を汚さずいつでも気軽にスグ詰め替えできます。
仕様: InkTec製CB316/321用H7064顔料ブラック20ml×3本、CB317〜320/322〜325用H7064染料カラー20ml×4色、リフィルクリップ6、取扱説明書など
価格: 4,943(税込 5,190円)
次回からは、消耗して無くなったインクだけを「補充インク」とし
て追加してください(用具はずっと使えます)。
用具の内、消耗する性格のもの(例えばゴム栓など)は「補充イン
ク」を購入すると付属品として一緒に入手できます。
> 何度もすみません。先程のに加えます。
> ¥5000以上というのは,
> 買ったものの合計が5000円以上なのか、
> 単品あたりが5000円以上なのか、どちらですか?
> (国語が苦手なもので…。
> 「お買い上げ」に意味があるのでしょうが。)
お買上げ金額の合計が税抜\5,000以上(または税抜\10,000以上)
でしたら、その商品の増量特典をご利用いただけます。
「リサイクルトナー良質」 - 2009/08/22(土)
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hp940用詰め替えインク、お待ちください
【hp940用詰め替えインク】
> HPofficejetpropro8000
> の詰め替え用インクは、ありますか?
> なければ、今後入荷する事がありますか教えてください。
「HPofficejetpropro8000」は、HP Officejet Pro 8000 を指し
てのお問い合せかと存じます。
HP Officejet Pro 8000 には、
◎HP 940 インクカートリッジ 黒 C4902AA HPD価格\2,280 (税込 \2,394)
◎HP 940XL インクカートリッジ 黒 増量 C4906AA HPD価格\3,140 (税込 \3,297)
◎HP 940XL インクカートリッジ シアン C4907AA HPD価格\2,280 (税込 \2,394)
◎HP 940XL インクカートリッジ マゼンタ C4908AA HPD価格\2,280 (税込 \2,394)
◎HP 940XL インクカートリッジ イエロー C4909AA HPD価格\2,280 (税込 \2,394)
を使用します(HPD価格は、HP Directplus での小売価格)。
たいへん申し訳ございませんが、上記の全てのカートリッジには、
「良質」では現時点で公式にご案内できる詰め替えインクのご用意
がございません。
ご指摘通り「良質」ではhp940用詰め替えインクを開発中で、現在、
近似の型式のカートリッジでのご利用経験が豊富なお客さまにモニ
タリングをお願いしている「開発の最終段階」にあります。
この秋には詰め替えキットや詰め替えインクの商品としてご案内で
きる見込みですが、もうしばらくお待ちください。
【粗悪品にご注意ください】
なお、HP社にはプリンタに2系列の商品があり、hp940のような
世界共通型番のグローバル商品と、hp177、hp130系、hp140系のよ
うな各地域専用型番(他地域との互換性無し)のリージョナル商品
に別れております。
hp940は、hp10/11/82→hp18/88→hp38/70→hp940という流れをくむ
典型的な世界共通仕様のグローバル商品ですが、先のhp38/70での
全色顔料インク化を受け、ビジネスインクジェット系列では初めて
の全色顔料インクという新しいインク構成になっています。
「良質」では、hp10/11/82→hp18/88→hp38/70というそれぞれの世
代に追従して専用詰め替えインクをお届けしている実績があり、特
にhp38/70での全色顔料インク化にも対応しておりますので、今般
のビジネスインクジェットでの全色顔料インク化についても決定的
な技術上の問題はありません。
一方、グローバル商品(世界共通仕様)であるため、hp940用に中
国製の粗製「互換」カートリッジなどの供給が始まり、既に北米市
場などで予想通りのトラブルが始まっています。
先のhp10/11/82でも、hp18/88でも、顔料ブラックに対し安直に粗
製染料ブラックで置き換えた中国製の粗製「互換」カートリッジで
は、日本市場でも相当な件数のトラブルを生じており、実際には
「良質」へもかなりの件数のご相談をいただいております。
ビジネスインクジェットのようなヘッド分離型プリンタでは、粗製
インクをいったんに導入してしまうとカートリッジの洗浄だけでは
済まず、カートリッジ、プリンタ内のインク経路、ヘッドなど、イ
ンクに触れる全域を完全にクリーニングしなければトラブルを解消
できません。
「良質」では、このようなフル・クリーニングのご用途にも対応す
るため、この夏、増量版のクリーニング液やクリーニングキットを
発売しております。
今般のhp940系でのビジネスインクジェット全色顔料インク化につ
いては、さらに重篤なトラブルが想定されますので、「水性顔料イ
ンクで実績のあるインク専門メーカー」が実際に製造している素性
のはっきりしたインクをご利用くださいますよう、くれぐれもお願
い申し上げます。
「リサイクルトナー良質」 - 2009/08/08(土)
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hp141/141XLで印刷できないとき
【hp141/141XLで印刷がおこなわれない】
> HPJ5780に貴社の詰め替えインクを使用しています。
> 「黒」はきれいに印字するのですが、先日から、「カラー」が
> 全く印字しなくなりました。
> 10度クリーニングを行いましたが、やはり印刷できません。
> ちなみに、カートリッジは、1.5年使用しており、300枚/年
> 年賀状印刷にカラーは、使用する以外には特に印刷には使用して
> いません。なにかヒントあれば教えてください。
詰め替えてご利用のところ、始めは良好な印刷結果を得られたが、
カラーカートリッジのみ全く印刷がおこなわれなくなりクリーニン
グを10回ほど繰り返したが効果がみられない、とのこと、不首尾を
たいへんお気の毒に存じます。
HP Officejet J5780 には、
◎HP138 プリントカートリッジ フォトカラー C9369HJ HPD価格\3,160 (税込 \3,318)
◎HP140プリントカートリッジ 黒 CB335HJ HPD価格\2,080 (税込 \2,184)
◎HP140XLプリントカートリッジ 黒(増量) CB336HJ HPD価格\4,080 (税込 \4,284)
◎HP141プリントカートリッジ カラー CB337HJ HPD価格\2,400 (税込 \2,520)
◎HP141XLプリントカートリッジ カラー (増量 ) CB338HJ HPD価格\4,320 (税込 \4,536)
を使用します(HPD価格はHP Direct plus での小売価格)。
上記の全てのカートリッジには、InkTec社から優れた詰め替えイン
クが供給されており、使用済み純正カートリッジを容易に再生して
ほぼ純正同然の印刷結果を得ることができます。
世界市場でも日本市場でもまことに莫大な件数の実績がありますの
で、ごく安心してご利用いただけます。
◎hp140/140XL用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209130
◎hp141/141XL用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209134
●定期クリーニングによるインク切れ
●乾燥によるヘッドの詰まり
> ちなみに、カートリッジは、1.5年使用しており、300枚/年
> 年賀状印刷にカラーは、使用する以外には特に印刷には使用して
> いません。なにかヒントあれば教えてください。
極めて低頻度にしかご利用になっておられない、とのことですので、
通常ならヘッドの乾燥によるヘッド詰まりかも知れません。
カートリッジは使用しないとき、プリンタ内の待避所へ待避しゴム
製のキャップでヘッドの乾燥を防いでいますが、完全な密閉状態で
はありません。
機種によってはこのような乾燥によるヘッド詰まりを防止するため
定期的に自動クリーニングをおこなうメンテナンスプログラムが作
動していることがあり、この定期メンテナンスだけでインクを消尽
してしまうことがあります。
どちらの場合も、念のため各色1ml程度のインクを充填してから下
記の「腰湯」をおこなって回復を図ってください。
良好な印刷結果を得られないカートリッジが入る大きさのコップの
底にクッション材として折りたたんだティッシュペーパーを敷き、
60℃以下のお湯を深さ3-5mm注いでこれにヘッドを漬け、約20分以
上放置してください。
ヘッド周りの水気を拭き取ったらリフィルクリップに装着し、吸引
シリンジを接続して、カートリッジが上・吸引シリンジが下になる
ように持ちピストンを下へ引いて少量のインクを吸引する「手動ク
リーニング」をおこなってください。
プリンタに装着して自動クリーニングをおこなわせ、直ちにテスト
印刷をおこなって1ラインといえども欠けのない完全な印刷結果を
得られると確かめてください。
テスト印刷で良好な印刷結果を得られなかったとき、「腰湯」は3
回程度までなら繰り返す意味があります。
「腰湯」で思わしい結果を得られなかったとき、別売クリーニング
液TCSを用いて洗浄をおこなっていただくと回復することがあり
ます。
◎クリーニング液の売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I20990
●利用期限による印刷の停止
HP製カートリッジは一般には製造後24ヶ月程度の保証期限で出荷
されており、流通在庫の期間等を考慮すると「1.5年使用し」て
いるカートリッジは、利用期限に達して印刷停止を起こしているも
のかも知れません。
一般に、利用期限はカートリッジの保証期限から6ヶ月などいわれ
ておりますが、保証期限から利用期限を算出せず製造年月日から算
出するケースなど、個別プリンタのファームウェア・バージョンに
よって厳密には利用期限の算出方法が異なる(結果として、利用期
限も異なる)ことがあるようです。
また、期間ではなく純正インク消尽後も詰め替えインクの消費量を
監視して利用期限を定めているフシが伺えるようなケースも報告さ
れています。
利用期限はHP社が一方的に課す制約で、詳細な仕様は開示されず、
またユーザー向けに「利用期限に達した」といった表示もおこなわ
れません。
利用期限に達したカートリッジを再利用する方法は知られておりま
せん。
新しい純正カートリッジをお試しください。
●再利用妨害ICのデータ破壊
空中湿度の高い夏場にはほとんど起こりませんが、人体や衣服の静
電気、マレには用紙フィードに伴ってプリンタ内部に貯まる静電気
によって、カートリッジの再利用妨害ICのデータが破壊されるこ
とがあります。
再利用妨害ICのデータは個別カートリッジを個別プリンタが認証
するとき用いられますので、データが破壊されたカートリッジは認
証を得られず、印刷をおこなうことができません。
新しい純正カートリッジをお試しください。
「リサイクルトナー良質」 - 2009/06/16(火)
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Officejet Pro L7590用詰め替えインク
【L7590用詰め替えインク】
> 詰め替えのサイトをいろいろめぐりめぐって、こちらの良質インクに決定しました。
> Officejet Pro L7590ですが、詰め替えできるのでしょうか?
> こちらのサイトには、L7580は対応の記載がありましたが、L7590についてはなかったも
> のですから。
HP Officejet Pro L7590 は、モノクロ35PPM・カラー34PPMの超高
速・A4判、ADF付きコピー・スキャナ・FAX機能を装備した
多機能プリンタで、
◎HP 18 インクカートリッジ 黒 C4936A \2,280 (税込 \2,394)
◎HP 18 インクカートリッジ シアン C4937A \1,720 (税込 \1,806)
◎HP 18 インクカートリッジ マゼンタ C4938A \1,720 (税込 \1,806)
◎HP 18 インクカートリッジ イエロー C4939A \1,720 (税込 \1,806)
◎HP 88 インクカートリッジ 黒 C9396A \3,700 (税込 \3,885)
◎HP 88 インクカートリッジ シアン C9391A \2,620 (税込 \2,751)
◎HP 88 インクカートリッジ マゼンタ C9392A \2,620 (税込 \2,751)
◎HP 88 インクカートリッジ イエロー C9393A \2,620 (税込 \2,751)
を使用します。
上記の全てのカートリッジにはInkTec社から公式に対応する詰め替
えインクが供給されており、ほぼ純正同然のすばらしい印刷結果を
容易に得られます。
世界市場でも日本市場でも莫大な件数の実績がありますので、ごく
安心してご利用いただけます。
> L7580→L7590になって、コンパチブルカートリッジも対策されたと聞きました。ひょっ
> として純正カートリッジで詰め替えも同様かなと思いまして。
> どうぞよろしくお願いします。
「良質」では、たった一度使っただけで捨てるように推奨されてい
る使用済み純正カートリッジは余りにももったいなく環境負荷が高
いことから、この使用済み純正カートリッジをできるだけ再生して
再利用していただけますよう、インクや用具などをお届けしており
ます。
使用済み純正カートリッジを再生利用できるプリンタでは、他に一
見便利なコンパチ・カートリッジ等が供給されているケースもあろ
うかと存じますが、どうか多少はご不便であってもできるだけ使用
済み純正カートリッジを環境負荷の極めて低い「詰め替え」で繰り
返しご利用くださいますようお願い申し上げます。
さて、L7590 が供給されるようになってから既にかなりの時間も経っ
ておりますが、特段に使用済み純正カートリッジの再生利用につい
て問題があるようには拝見しておりません。
このところ、確かに使用済み純正カートリッジの再利用については
HP社も全般的に厳しい姿勢を示し再利用期限などの制限を課して
おられますが、充分に再利用を重ねられていよいよ再利用期限に至っ
た際は、一揃いの純正カートリッジをお求めいただくか、「良質」
の復活アダプタをご利用いただくなどで解決します。
たいへん申し訳ないことに不勉強にて、L7590 でのコンパチ・カー
トリッジ等の受容・否認の状況について詳しく存じておりませんが、
L7590 についてコンパチに頼らなればならないような特段の状況が
あるようにも思えません。
どうぞ、まことに確実な品質の確保されている使用済み純正カート
リッジと安心で環境負荷の低いInkTec製hp18/88用詰め替えインクを
存分にご活用くださいませ。
◎hp18/88用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I20988
「リサイクルトナー良質」 - 2009/05/19(火)
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hp18/88での「再利用期限」
> 現在、HP社のHP OfficejetProK5400を使っており
> 御社の詰替えインクを活用しています。これまで
> 何の問題もなく、活用できてきたのですが、ここにきて
> 突然プリントヘッドの問題とエラーが生じインクがあるにもかかわらず
> 印刷できない状況になってしまいました。これは御社の
> 復活アダプターを活用すれば解消する問題なのでしょうか?
> 修理しなければならない問題なのでしょうか?済みません教えていた
> だけるでしょうか?
HP officejet PRO K5400 をInkTec製詰め替えインクでご活用のと
ころ、プリントヘッドに問題を生じ、また、まだインクがあるにも
関わらず印刷ができない状態になった、とのお問い合せかと存じま
す。
HP officejet PRO K5400 には、
◎HP 18 インクカートリッジ 黒 C4936A HPD価格\2,280 (税込 \2,394)
◎HP 18 インクカートリッジ シアン C4937A HPD価格\1,720 (税込 \1,806)
◎HP 18 インクカートリッジ マゼンタ C4938A HPD価格\1,720 (税込 \1,806)
◎HP 18 インクカートリッジ イエロー C4939A HPD価格\1,720 (税込 \1,806)
◎HP 88 インクカートリッジ 黒 C9396A HPD価格\3,700 (税込 \3,885)
◎HP 88 インクカートリッジ シアン C9391A HPD価格\2,620 (税込 \2,751)
◎HP 88 インクカートリッジ マゼンタ C9392A HPD価格\2,620 (税込 \2,751)
◎HP 88 インクカートリッジ イエロー C9393A HPD価格\2,620 (税込 \2,751)
を使用します(HPD価格は、HP Directplus での小売価格)。
上記の全てのカートリッジには、InkTec社からたいへん優れた詰め
替えインクが供給されており、極めて容易に使用済みカートリッジ
を再生・再利用して資源の利用効率を高めることができ、ほぼ純正
同然のすばらしい印刷結果を得られます。
世界的にもまた日本市場でも、莫大な量の実績がありますので、ご
く安心してご利用いただけます。
【ヘッドの問題】
ヘッド(または印刷結果に)にどのような異常を生じたものか、ま
たどのような表示がなされて以上を知ることとなったものか、判り
かねます。
一般に、hp18/88インクシステムを使用するプリンタでは極めて耐
久性の高い優れたヘッドが採用されており、また、ランニング面で
も充分なヘッドクリーニングがプログラムされていますので、意外
なほどの耐久性を得られます。
ヘッドの耐久については、プリンタ自身(ファームウェア)がイン
クドロップ数でカウントして管理しており、規定値に達すると「ヘッ
ドの状態が劣化している」旨の警告表示をおこなうなどで、取り替
えやクリーニングを要求します。
InkTec製hp18/88用詰め替えインクについては、日本国内だけでも
おそらく数万件のご利用実績があり、正しくご利用いただく限り、
何らかのトラブルの原因となるといった問題は生じません。
典型的なトラブルは、詰め替えに慣れてきた結果、詰め替え用具の
取り扱いなどがぞんざいになっていて、顔料ブラックに使用した詰
め替え用具を(気づかずに)染料カラーインクに使用してしまった
り、染料カラーインクに使用した詰め替え用具を(気づかずに)顔
料ブラックに使用してしまうことで、不正規なリアクティブ反応を
生じてしまうことです。
純正hp18/88インクは、高速印刷に対応するため、顔料ブラックを
印刷するときごく少量の染料カラーインクも印刷して用紙の上で凝
固反応を生じさせる「リアクティブ・インク(反応速乾型インク)」
になっています。
純正インクに忠実にチューニングされているInkTec製hp18/88用詰
め替えインクも、当然にもリアクティブ・インクですので、顔料ブ
ラックにごく僅かでも染料インク成分が混入すれば凝固反応を生じ
ます。
たとえ洗ってあっても、気がつかずついうっかり染料インクに使用
している用具を使って顔料ブラックを詰め替えると、不正規リアク
ションを起こし、カートリッジ内部やインク経路上で顔料ブラック
の顔料成分が凝固してタール状になり、これがヘッドを詰まらせる
といった不具合を生じることがあります。
同様に、うかつな詰め替えインク(例えば中国製の粗製インク)を
併用してこうした不正規リアクションを起こすケースも枚挙にいと
まがありません。
こうした粗製インクは、たとえ表面上は「顔料ブラック」と書いて
あっても実際には単なる染料インクだったり、染料インク成分で黒
さを補っている混合インクだったりすることが多く、また「原産地
:中国」などとは表示されないケースがほとんどですので、表面上
はアメリカ製や日本製などと表示されているインクであっても油断
は禁物です。
InkTec製詰め替えインクは、純正hp18/88インクの同色となら混じっ
ても何の問題も生じませんが、他の何らかの詰め替えインクと混ぜ
たり併用することは禁物です。
【利用期限の問題】
hp18/88インクシステムを使用するプリンタのファームウェアは原
則的に共通ですが、既に詰め替えインク対策として3版ほど改訂が
行われています。
いずれの版のファームウェアに於いても使用済み純正カートリッジ
の再利用は許されていますが、ご利用のプリンタのファームウェア
のバージョンに依っては再利用できる期間などに制限が設けられ、
また、バージョンに依って再利用期限を算出する論理が異なります。
しかも、たいへんやっかいなことに、再利用期限に達したことが原
因となって印刷を停止するとき、何らの表示もおこなわれません。
通例、プリンタが故障したものと思いこんでプリンタを買い換えた
りすることとなりかねません。
これは、再利用期限の算出方法を色々と変えたため、同じカートリッ
ジに対してもAのプリンタ個体とBのプリンタ個体では算出される
再利用期限が異なる、というバカげたことが起こっており、この点
でのユーザーの反発(や訴訟)を避けるためか、何らの表示もおこ
なわずにただ印刷を停止する以外には方法が無かったものかと思わ
れます。
プリンタ事業での利益は今やプリンタの低価格化に伴ってインク等
サプライだけとなっています。
詰め替えインクを継続的に使用しているプリンタはHP社に何らの
利益をもたらしません。
EU市場や北米市場ではHP社のプリンタシェアは5割を超えてお
り、故障と思わせれば新しくHP社のプリンタを購入し新しくHP
社のカートリッジを購入してくれる可能性が5割以上あります。
こんなわけで、HP社としては、詰め替えインクで継続使用してい
るプリンタについては「利用期限」を理由に黙って印刷を停止し、
買い換えていただく方がよいわけです(地球環境にとっては最悪の
選択です)。
さらに悪質なことに、この再利用期限が理由となって印刷を停止す
るとき、いったんプリンタに送り込んだ印刷ジョブを取り消すこと
はできません。
再利用期限が原因となって停止しているだけの「見かけ故障してい
る」プリンタも、純正カートリッジを装着すれば直ちに印刷を再開
します。
このとき、「故障」する前にプリンタに送り込んだ(取り消すこと
のできない)印刷ジョブを新品の純正インクを使って散々に印刷さ
れてしまいます。
通例、「故障したのかな」というとき、つい印刷命令を二重三重に
送り込んでみることをしますので、回復後に貴重な純正インクを使っ
て貯まっていた無意味な印刷物を散々に刷り散らかされ、詰め替え
インクを使用していた罰を受ける仕組みになっています。
「再利用期限」が理由で停止している一見「故障している」プリン
タについては、新しい純正カートリッジを装着すれば直ちに回復で
きます。
また、新しい純正カートリッジの代わりに、「良質」でお取扱いし
ている「復活アダプタ」をご利用いただくと、それ以降は利用期限
の制約を受けることが無くなります。
復活アダプタや純正カートリッジを使って停止していたプリンタを
復活させるときは、くれぐれも「刷り散らかし」をやらかされない
ように用紙を少なめに装着しておきましょう。