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リサイクルトナーと詰め替えインク、過去の掲示板

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「リサイクルトナー良質」 - 2009/05/06(水) 削除

BCI-1421/1431/1441/1451用詰め替えインク

【BCI-1421/1431/1441/1451用インク】

> CANON imagePROGRAF W8400PG を譲受ける前にノズルチェックを行ったんですがインクの残量が少なくチェックが行えません
> チェックの為に純正インクを購入するのはもったいないのPGインクの詰め替え用はないのでしょうか?
> よろしくお願いします

CANON imagePROGRAF W8400PG/W6400PG には、

◎BCI-1431BK/C/M/PC/PM, BCI-1451MBK/Y ImagePrograf W6400PG
◎BCI-1421BK/C/M/PC/PM, BCI-1441MBK/Y ImagePrograf W8400PG(W8400顔料インクモデル)

を、それぞれ使用します。

BCI-1421/1431/1441/1451 シリーズ用の詰め替えインクにつきまし
ては、専用の詰め替えインク(InkTec製顔料インクCPG14シリーズ)
を小分けしてお届けすべく、準備しております。
実は、先行して昨年に発売された他のimagePROGRAF用インクがたい
へんよく売れており、その増産等のご対応に追われ、たいへん申し
訳ないことですが製造面での繁忙を回避するためPROGRAF顔料系イ
ンクの発売時期は遅らせているのが実情です。

商品(CPG14顔料インク)そのものはBCI-1451/1441MBK用マットブ
ラック以外は全て入荷しており、また取扱説明書も既にご用意を終
えております。
また、一部はモニターさまや特別にご依頼をいただいたお客さまへ
出荷しており、例外なくご好評をいただいております。

詰め替えそのものは極めて簡単で、メーカーの工場でカートリッジ
製造時にインクを充填している際と全く同じ方法で、詰め替え用具
を用いて充填するだけです。
純正カートリッジにはあらかじめ各色130ml程度の純正インクが充
填されていますが、詰め替えインクをご利用の際はインク漏れリス
クを避けるため100ml程度を充填してご利用ください。
詰め替えインクをご利用の際はプリンタのインク残量検知機能を解
除しなければ印刷できませんので、インク残量の表示はおこなわれ
なくなります。
始業時・印刷前・終業時に、インクの残量を直接お確かめください
(カートリッジを振ってみれば概ねの残量は判ります)。

詰め替えインクそのものは、フォトインクを除いて既に

BJI-P705用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=CN-LBJIP705

で供給を開始しているインクと完全に同一(CPG14)です。
従いまして、BJI-P705用インクの売り場にある商品は全て直ちにご
利用いただけます。

また、発売に先行してフォトインクを含むフルセットの詰め替えイ
ンクをご利用の際は、詰め替え用具と各色の詰め替えインクがセッ
トアップされている下記の詰め替えキットのいずれかを明記の上、
たいへんお手数ですが、FAXまたはEメールにて、必ずあらかじ
めご登録済みのユーザー名・パスワードを添えてお申し付けくださ
いませ。

◎RC14BAPK-M BCI-1421/1431基本6色詰め替えキット 中 用具+6色各300ml入 ▲MBKなし \27,143(税込\28,500)

◎RC14BAPK-L BCI-1421/1431基本6色詰め替えキット 大 用具+6色各1000ml入 ▲MBKなし \80,953(税込\85,000)

発売時点では、上記の詰め替えキットの他、300ml、300ml×3本、
300ml×6本、1000ml、1000ml×3本、1000ml×6本の補充インク
(詰め替え用具なし、それぞれ色指定自由)をご用意する予定です。

なお、発売前の商品にあたりますので、平日・日中のご発注であっ
ても原則通りの即日出荷を果たせない見込みでございますが、この
点は何とぞご了承ください。

また、たいへん申し訳ないことですが、MBKインクは需要見込み
が乏しいため供給の予定がありません(純正MBKをご利用ください)。


neko - 2009/05/06(水) 削除

imagePROGRAF W8400PG用詰め替えインク

CANON imagePROGRAF W8400PG を譲受ける前にノズルチェックを行ったんですがインクの残量が少なくチェックが行えません

チェックの為に純正インクを購入するのはもったいないのPGインクの詰め替え用はないのでしょうか?

よろしくお願いします


「リサイクルトナー良質」 - 2009/05/06(水) 削除

BCI-320/321採用機での「インク残量検知機能」解除

【インク残量検知機能の解除】

> カートリッジを満タンにしてやってみたのですが プリンターはインク交換お願いしま
> すとでます どうしたらいいですか MP540です 至急お願いします

MP540 では未確認ですが、一般に BCI-320PGBK・BCI-321採用機で
は、使用済みカートリッジに詰め替えインクを充填して再生し再利
用しようとするときは、プリンタに詰め替えたカートリッジを装着
してプリンタの「OKボタン(または、リセットボタン)」を1回
押すと、「インク無し」エラーが解除され印刷を継続できます。

印刷を継続していて、やがてプリンタのエラーランプが13回(時に
は16回)点滅したり、プリンタの液晶画面にエラー「U130(または
U163)」が表示されたりするときは、プリンタの「OKボタン(ま
たは、リセットボタン)」を5秒以上長押しすると、「インク残量
検知機能」が解除され印刷を継続できます。
解除されたインク残量検知機能は、新品の純正カートリッジをプリ
ンタに装着すると回復します。

なお、インク残量検知機能を解除した後では、インク残量をプリン
タ側では検知することができませんので、実際にインクが入ってい
るか、始業時・印刷前・終業時にカートリッジを目視して(厳密に
はカートリッジの重さを量って)確かめる必要があります。
インクが実際には供給されていないとき印刷を実行すると、ヘッド
を空焼きして損傷するおそれがあります。
実用上は、カートリッジを複数個用意しておき、確実にインクを充
填してあるカートリッジを始業時に装着する方が、インク残量を目
視や重さで管理するよりずっと簡単にできます。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/05/06(水) 削除

hp177採用機で詰め替えインクを使うとき

【hp177採用機でのカートリッジの再利用】

> メーカーはいインクを売りたい為、詰替えできないよう対策して販売してるようです
> c8180にはHP177が使われてますが純正は使えるのに純正以外は使用できないのでしょうか
> 純正以外でもチップ、純正以外各社によって様々でしょうか

hp177採用機には、大まかに分けて3段階ほど、ファームウェアの
更新がおこなわれているようです。

最も初期型では、純正カートリッジの再利用を完全に阻んでいた模
様です。
このため互換カートリッジが一挙に普及し、hp177採用機では互換
カートリッジを用いて無制限に詰め替えインクを使用できるという
状況が出現いたしました。

その後、互換カートリッジを排除するファームウェアを装備した世
代が2世代ほど供給されました。
互換カートリッジを排除するファームウェアでは、逆に、ほぼ例外
なく使用済み純正カートリッジの再利用が(制限付きで)許容され
ている模様です。
使用済み純正カートリッジを再利用できる機種で単純に使用済み純
正カートリッジを使用していると、インクの注入が面倒であったり、
インクの残量が外観から判りづらかったりします。
このため、純正カートリッジの再利用を許容している機種であって
も、互換カートリッジを購入してこの互換カートリッジに使用済み
純正カートリッジから外したICを装着し、インクの注入操作や残
量確認が容易にできるメリットを活用されるのが通例となっており
ます。

以上のような経過から、hp177採用機では、互換カートリッジを用
いるか、使用済み純正カートリッジを再利用するか、いずれにせよ
詰め替えインクを使用できるようになっています。

「良質」でお取扱いするhp177互換ブランク・カートリッジをご利
用の際は、必ず全色を一斉にプリンタに装着し、プリンタが受入れ
るかをご確認ください。
全色を一斉に装着していないとき、ファームウェアのバージョンに
依っては受入れを拒まれることがあります。

hp177互換ブランク・カートリッジを一斉に装着して数回試してみ
てもプリンタが受入れないときは、対応する各色の使用済み純正カー
トリッジからICを外しそれぞれの互換カートリッジに両面テープ
などで貼り付けてご利用ください。

「良質」からお届けするhp177互換ブランク・カートリッジは、粗
製インクなどに一切汚染されていませんので、そのままInkTec製の
詰め替えインクを充填して快適にご利用をいただけます。
一般に、この種の互換カートリッジ等は他社の知的所有権などを一
切無視しても生産活動を継続できる中国に於いて製造され、最近は
付加価値を高めるためほぼ例外なく粗製インクを充填してから出荷
される傾向にあります。
市販の互換カートリッジにあらかじめ充填されている粗製インクを
そのまま使用すると思わぬ不利益を被ることが多々ございますので、
市販の互換カートリッジにあらかじめ充填されているインクは必ず
吸引シリンジなどで吸い出して廃棄してください。
InkTec製などインク専門メーカーが製造した高品質な詰め替えイン
クを少量充填してはこれを廃棄する洗浄(とも洗い)を2回ほどお
こなってから、改めて規定量の高品質な詰め替えインクを充填して
ご利用ください。

なお、充填されていた粗製インクや「とも洗い」に使用したインク
を廃棄する際は、決して下水へ流さず、新聞紙などに含ませて古紙
回収に託してください。
古紙を再生する工程にはインクを分解する工程があらかじめ組み込
まれており、インク処理の環境負荷が最も少なくなるよう工夫され
ています。


ひとし - 2009/05/02(土) 削除

c8180詰替えについて

メーカーはいインクを売りたい為、詰替えできないよう対策して販売してるようです
c8180にはHP177が使われてますが純正は使えるのに純正以外は使用できないのでしょうか
純正以外でもチップ、純正以外各社によって様々でしょうか


岩○○文 - 2009/05/01(金) 削除
span_cutで登録しています 岩○○文です

「リサイクルトナー良質」 - 2009/04/29(水) 削除

お名前は? プリンタかカートリッジの型番は?

【お名前は?】

「良質」には、お問い合せをいただきました
「span_○○○@○○○.co.jp」のEメールアドレスでご登録のお客
さまはいらっしゃいません。

「良質」では、全てのお問い合わせ事項についてそれぞれのお客さ
まの状況に応じた適切なご回答となるよう、お問い合わせ内容とご
回答をデータベースで管理しております。
フルネームのご記載がないお問い合わせにつきましては、ご回答内
容を蓄積することができないため必ずしも適切なご回答となりませ
ん。
「良質」へのお問い合わせにつきましては、必ずご登録済みのユー
ザーIDまたはお名前(フルネーム)をご記載ください。

なお、ご利用の掲示板は公開されております。
昨今のインターネット事情により、Eメールアドレスやご本名を掲
示板上で公開すると、詐欺メール・エロメールの送付を受けるなど、
思わぬ不利益を被ることがあります。
商品をお買い上げのお客さまが掲示板を通じてのお問い合せをいた
だく際は、必ずご登録済みのユーザーIDをご記載ください。
商品をお買い上げでないお客さまは、適当なハンドルネーム(と
「捨てメール」アドレス)を用いてお問い合せください。

上記の事情から、掲示板にご記載のEメールアドレスはお客さまの
不利益を避けるため例外なく改変いたしますのでご了承ください。

【プリンタかカートリッジの型番は?】

> インクタンクにインクを補充したのですが、プリンターにはめても、表示も変わらないし、印刷も出来ません

お名前の他、受注番号もお届けした商品の型番もプリンタやカート
リッジの型番も、いずれもご記載がございませんので、どのような
プリンタにどの会社の詰め替えインクをご利用になってのトラブル
か、判りかねます。

現在、市販されているプリンタでは使用済み純正カートリッジに単
にインクを詰めて装着すればそれを受け入れてそのまま直ちに再利
用(印刷)できる、といった機種はほとんど無くなってしまいまし
た。
もしも、「良質」からお届けしているInkTec製詰め替えインクをご
利用でしたら、詰め替えインクに必ず付属している取扱説明書を熟
読の上、インクを詰め替えた後でプリンタにどのような設定をおこ
なわなければならないか、お確かめください。

現在市販されているプリンタのほとんど全ての機種は、カートリッ
ジにあらかじめ埋め込まれた再利用妨害ICによってカートリッジ
の型番や個別IDを認識し、そのカートリッジに残されているはず
のインク残量を推定しています。
このため使用済み純正カートリッジにインクを注入してそのままプ
リンタに装着しても使用できないことがあります。

例えばCANON製プリンタの多くでは、幾重かの警告文をクリアした
後、リセットボタンの長押しなどの方法でインク残量検知機能を解
除しなければ印刷することはできません。
CANON製プリンタでも、正しい操作手順で詰め替えインクを使用す
る「詰め替えモード」に移行すれば、ほぼ純正インク同然のすばら
しい印刷結果をはるかに経済的に享受できるようになり、使用済み
純正カートリッジを次々に廃棄する環境負荷を劇的に低減すること
ができます。

なお、インクを充填したカートリッジをプリンタに装着してもプリ
ンタ側の表示が全く変化しないとき、マレにカートリッジの再利用
妨害ICのデータが静電気などで破壊されていることがあります。


SPAN - 2009/04/29(水) 削除

インク

インクタンクにインクを補充したのですが、プリンターにはめても、表示も変わらないし、印刷も出来ません


「リサイクルトナー良質」 - 2009/04/21 (火)

hp18/88カートリッジやヘッドの洗浄

【カートリッジやヘッドなどの洗浄】

> HP88ブラックーイエローカートリッジを用いて、黄色だけがでなくなることが2度おこ
> りました。カートリッジ内のインク室を洗浄する方法について教えてください。

春先から夏場にかけて、梅雨時の湿気による用紙の風邪引きなどを
除けば、インクジェットプリンタのトラブルは、溶存気体から生じ
る気泡でのヘッド詰まり、が多くなります。
また、慎重に詰め替えている初期は不正規リアクティブなど起こし
ませんが、慣れてくるとつい用具やインクをぞんざいに扱って不正
規リアクティブ反応を生じてしまうことがあるようです(ヘッドが
詰まった、調子が悪くなった、などと真の原因に気がつかないまま
となることも多いようです)。
インク室やポンプのエア抜きを正しくおこなえなかったりすると、
インクは印刷前に空気と長時間触れ固体の析出物を生じる可能性が
あります。

気泡や不正規リアクティブ反応や析出物などで重篤なヘッド詰まり
を生じないよう、詰め替えて使用しているインクカートリッジ(で
きればプリンタのインク経路やヘッドも)は、3−4回に1回程度、
残滓を洗浄すると安全性が高まります。
「良質」で使用しているK550では、実際には、カートリッジの洗浄
は3−4回の充填毎に、またヘッドやインク経路の洗浄は年1回程
度の実施頻度です。

●気泡が発生する

約20℃(常温)で、体積1の水には同体積の二酸化炭素を溶かすこ
とができ、温度が低いほどこの量が増えます。
冬期、水温が低いとき、開封した詰め替えインクには、たとえ安静
を保っておいても、空気に触れていると水面から二酸化炭素(や酸
素)が大量に溶け込んでゆきます。
注1:「良質」からお届けするInkTec製詰め替えインクは、製造工
程に於いて抜気されているため、気体は溶け込んでおりません。
注2:「良質」からお届けする未開封の詰め替えインクには、コン
テナ内部の空隙を少なく(満注)してあるほか、その空隙部に窒素
(大気の主成分で不活性、水に溶けにくい)を充填していますので、
二酸化炭素(や酸素)が溶け込むことはありません。

暖かくなって環境温度が上昇してくると、溶け込んでいた二酸化炭
素や酸素が極めて微細な気泡となってインク内に発生します。
例えば、開封後に低温のところで取り置いた詰め替えインクをカート
リッジに充填しプリンタに装着した後でこれが常温となれば、カー
トリッジ内部のインクから極めて多数の極めて微細な気泡を生じる
ことがあります。
同じ問題は、ヘッドの内部のインクタンク(ヘッドには直ちに印刷
に使用するインク3-8ml程度を保持するインクタンクが備えられて
います)でも生じます。

この微細な気泡は、水中に存在する微細物の常として帯電し、相互
にくっついて大きな気泡塊に成長してヘッドやインク経路を詰まら
せたり、ヘッドの毛細管壁に付着してインクの流動を妨げたりしま
す。

●不正規リアクティブ反応を起こす

ご利用のインクがInkTec製hp18/88用詰め替えインクでしたら、H
P純正インクと同様に「リアクティブ化」されたインクです。
一般に顔料インク(この場合は顔料ブラック)は乾燥が遅く、印刷
直後の印刷物の上に次の印刷物を重ねてゆくと裏移りを生じ使いも
のになりません。
高速印刷を実現するために、純正hp18/88インクでは、この問題を、
顔料ブラックを印刷するときその直前と直後にごく微量の染料イン
クを印刷することで染料インクに添加された反応材と顔料インクが
用紙の上で反応(リアクション)して顔料成分が直ちに凝集し、擬
似的な乾燥(重ねても裏移りは生じない、生乾き)を得られる仕組
みになっています。
InkTec製hp18/88用詰め替えインクも、純正インクと同様にリアク
ティブ化されており、純正hp18/88インクとほぼ同然の印刷結果を
得られるように設計・製造されています。

このようなリアクティブ・インクを扱うとき、不用意に顔料ブラッ
クに用いた用具をつい染料カラーインクに用いたり、染料カラーに
用いた用具をつい顔料ブラックに用いたりすると、用紙の上で生じ
るべき凝集リアクションを気がつかないまま不正規にカートリッジ
内部やインク経路上で生じてしまうことがあります。
カートリッジ内部やヘッドを含むプリンタのインク経路を、顔料成
分(カーボンブラック)の凝集体(タール状)で詰まらせてしまう
ことになります。

●インク残滓を生じる

カートリッジ内部には、上手にエア抜きできなかったとき、インク
室やポンプ内に空気が残ります。
気体と接している水面ではインクの成分が乾き、静穏時にこれが固
体成分となって析出されることがあります。

純正インクは、工場での充填時から使い切るまで、気体に曝される
ことが一切ありませんので、決してこのようなトラブルを生じませ
ん。
ところが、詰め替えインクでは、原理的に気体に曝される期間を生
じ易くなるため、トラブルを避ける工夫を要します。

●カートリッジの洗浄

1 残ったインクを抜き取る
インク吐出孔から、インク吸引シリンジを用いてカートリッジ内部
のインクを全て抜き取ります。
抜き取ったインクは、清潔なガラス容器に移してラップなどをかけ、
ホコリや蒸発を防ぎます。
2 TCSで振り洗い
インク注入孔から4-5ml程度のTCS(サーマル・クリーニング液)
を注入し、「インク室のエア抜き」「ポンプのエア抜き」をおこな
わず、カートリッジを軽く振って内部を洗います。
洗った洗浄液は、インク吐出孔からインク吸引シリンジで抜き取り、
新聞紙に吸わせて廃棄します。
3 再び、TCSで振り洗い
前記の2をもう一度おこない、仕上げ洗いします。

●ヘッドやインク経路の洗浄

1 カートリッジを洗浄する
上記の1〜3をおこない、カートリッジを洗浄します。
4 TCSを充填する
全色の洗浄済みのカートリッジに、それぞれ10mlほどのTCSを充
填し、正しく「インク室のエア抜き」「ポンプのエア抜き」をおこ
ないます。
5 ヘッドクリーニング
TCS入カートリッジ全色をプリンタに装着し、強いヘッドクリー
ニングを10回以上繰り返します。
TCSがプリンタ内部へ導入され、インク経路やヘッドのインク溜
まり、ヘッドの毛細管などを清浄できます。
6 TCSのパージ
それぞれのカートリッジに残ったTCSを、インク吐出孔から吸引
シリンジで抜き取り、新聞紙に吸わせて廃棄します。
インク注入孔から正規の充填量(例:hp88BK=40-50ml、hp88C/M/Y
=10-15ml)の(先ほど、ガラス容器に待避しておいた)詰め替え
インクを充填し、正しく「インク室のエア抜き」「ポンプのエア抜
き」をおこないます。
プリンタにこのカートリッジを装着し、強いヘッドクリーニングを
3回以上繰り返して、ヘッドやインク経路に残っていたTCSを吐
出させ、カートリッジから供給される新しいインクに置き換えます。
7 テスト印刷
テスト印刷をおこない、正しく印刷されることを確認したら目的の
印刷に使用します。
充分にTCSをパージし切れていないとき、見かけの印刷濃度が薄
めになることがありますが、少し使っていれば見かけの濃度も回復
します。

●ヘッドだけの洗浄

ヘッドの詰まりがとれないとき、とりあえずプリンタの印刷機能を
新しいヘッドで回復しておき、古いヘッドだけを別にクリーニング
することで印刷機能を回復できることがあります。

1 先に腰湯を試みます
ヘッドユニットが入る大きさの清潔なコップの内底に緩衝材として
折りたたんだティッシュペーパーを敷き、60℃以下のお湯を深さ
3-4mm注いでおいて、これにヘッド部だけを漬け、湯漬けの状態を
20分以上保ちます。
外周の水気をきれいに拭き取ってからプリンタに装着し、テスト印
刷を試みます。
単純ですが、「湯」の溶解力や浸透力は大きく無害なため、ダメな
ときも3回ほど試みる価値があります。
2 TCSで洗浄する
清潔なガラス皿にTCSを深さ3-4mm満たし、これにヘッド部だけ
を漬けます。
ヘッドユニットにインクを供給する供給孔に3mlインク吸引シリン
ジを接続し、吸引します。
接続に細く短いしっかりしたシリコンチューブを用いると、楽に吸
引できます。
ヘッドの毛細管を介してTCSをヘッドユニット内部のインクタン
クに吸い上げてゆくこととなります。
プリンタにヘッドユニットを装着して、強いヘッドクリーニングを
3回以上おこなわせ、ヘッド内部のインクタンクに吸い上げられて
いたTCSをパージします。
パージが終わったら、テスト印刷を試み、良好な印刷結果を得られ
ると確かめます。
3 ヘッドの取り置き
印刷機能の回復を確認したら、ヘッドユニット全体にラップを巻い
て乾燥を防ぎ、取り置きます。
ラップが直接、ヘッド部に触れると、毛細管力によってインクの混
色を生じますので、ヘッド部には決してラップが密着しないよう注
意します。


sai - 2009/04/20(月) 削除

HP88

HP88ブラックーイエローカートリッジを用いて、黄色だけがでなくなることが2度おこりました。カートリッジ内のインク室を洗浄する方法について教えてください。


- 2009/04/19(日) 削除

cannon用 フォトインク

回答ありがとうございます。
BCI-3系フォトインク(InkTec C6032P系)やBCI-7系フォトインク(InkTec C908L系)にしてみようと思います。
BJF9000を7年くらい使用しておりますが、なかなか買い替えに至っておりません。印刷枚数が結構あるため詰め替え用がなくなったときが買換え時だと思っております。BCI-3か7系で対応してみます。
だめだったら変え時かもしれません。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/04/18(土) 削除

BCI-6P用インクについて

> InkTec製BCI-6PC/PMの詰め替えインクは品切れとなっていますが、いつぐらいに入荷予定ですか。
> 入荷ができないなら、他に代用品はないのでしょうか。
> そろそろインクがなくなりそうです。

BCI-6PC/PM用インクの品切れにつき、たいへんご迷惑をおかけして
おります。

BCI-6系のドライバでは、フォトインクの消費量が他のドライバよ
り大きくなっております。
後継のBCI-7系プリンタが主流となり、BCI-6系の中でもフォトイン
ク製品だけは既に入手が困難となっております。

このBCI-6系フォトインクの不足に対応するため、BCI-3系フォトイ
ンク(InkTec C6032P系)やBCI-7系フォトインク(InkTec C908L系)
を転用する例が各国市場で増えており、「良質」でも実機での実験
を重ねて参りました。
ごく一部のBCI-6P使用プリンタではまだ実験未完ですが、転用は可
能と判断しております。

この実験結果を反映するため、CANON用インク売り場の刷新の中、BCI-6
系のみ旧売り場を維持しておりましたが、急ぎ、売り場を整備して
参ります。
お急ぎでしたら、FAXまたはEメールにてお申し付けくださいま
せ。


- 2009/04/17(金) 削除

cannon用 フォトインク

InkTec製BCI-6PC/PMの詰め替えインクは品切れとなっていますが、いつぐらいに入荷予定ですか。
入荷ができないなら、他に代用品はないのでしょうか。
そろそろインクがなくなりそうです。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/04/06(月) 削除

hp130用インク、hp140/140XL用インク

【HP OfficejetJ6480】

> 2年ほど前に同じhpの他の機種用として購入したインク、HPI-6067Tが1本が未使用のまま、プリンターが故障して別の機種に買い換えました。
> 現在使用しているのはOfficejetJ6480ですが、前述のインクをこちらに使用することはできませんか?

お手元のHPI-6067Tを HP officejetJ6480 に使用できないか、お問
い合せをいただきました。

HPI-6067T とは、hp130用詰め替えキットに与えられたInkTec社の
型番です。

一方、HP officejetJ6480 には、

◎HP 138 プリントカートリッジ フォトカラー C9369HJ \3,160 (税込 \3,318)
◎HP 100 プリントカートリッジ フォトグレー C9368AA \3,160 (税込 \3,318)
◎HP 140プリントカートリッジ 黒 CB335HJ \2,080 (税込 \2,184)
◎HP 140XLプリントカートリッジ 黒(増量) CB336HJ \4,080 (税込 \4,284)
◎HP 141プリントカートリッジ カラー CB337HJ \2,400 (税込 \2,520)
◎HP 141XLプリントカートリッジ カラー (増量 ) CB338HJ \4,320 (税込 \4,536)

を用いますが、この内、顔料ブラックにあたるhp140/hp140XLは
hp130と事実上の同一物で、筐体の大きさやヘッドの大きさも同じ、
両者が異なる点は再利用妨害ICに書き込まれているデータと純正
インクの充填量だけです。

このため、hp130用の詰め替えインク(HPI-6067T)はhp140/140XL
にそのままご利用いただけます。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/04/06(月) 削除

hp178用詰め替えインク、まだご案内事項がありません

> 発売予定等、わかってる範囲でかまいませんので教えていただけないでしょうか。

HP社には、グローバル商品とリージョナル商品の2系列があり、
hp178やそのプリンタは典型的なリージョナル品です。

既に、hp178の同等品(北米:hp564、EU:hp364)については、
まだ一般的にはなっておりませんが詰め替えての再利用が始まって
おります。
当然、このような商品には(詰め替え業者さまからの要求もあって)
InkTec社は適合するインクを供給します。

hp178用詰め替えインクが日本市場向けにいつ供給開始されるかに
つきまして、具体的な案内があるわけではありません。
詰め替えインクだけの供給(民生用リフィルキット製品までは供給
しない)となるケースもあります。
InkTec社からの案内に従って、追々、ご案内して参ります。


ps - 2009/04/05(日) 削除

hp178系詰め替えインクの発売予定

発売予定等、わかってる範囲でかまいませんので教えていただけないでしょうか。


平○惠○ - 2009/04/05(日) 削除

hpの他機種のインクは使えませんか?

2年ほど前に同じhpの他の機種用として購入したインク、HPI-6067Tが1本が未使用のまま、プリンターが故障して別の機種に買い換えました。
現在使用しているのはOfficejetJ6480ですが、前述のインクをこちらに使用することはできませんか?


「リサイクルトナー良質」 - 2009/03/28(土) 削除

imagePROGRAF iPF8000S用詰め替えインク、
imagePROGRAF W6400/W8400PG用詰め替えインク

> 以前、IPF8000Sの詰め替えインクの件で質問させていただいた者です。
> 現在、対応するインクはまだ供給されていないとの事でしたが、その後の経過などは分
> かりますでしょうか?
> 供給開始を首を長くして待っております。
> 取り敢えず PFI-301 のカートリッジに染料インク−CANON BCI-1411/1401, BCI-1302,
> BCI-1101用インクを注入して使ってみようと考えておりますが、無理でしょうか?
> 当方、約3ヶ月ほどで330ミリリットルのインクタンクを1セット使い切るくらいの出力
> 量があり、インクコストの削減が至上命題となっております。
> 主に紙への出力が主で、耐光性などは考慮しなくても良いかと思います。
> 考えられる不都合な点なども合わせて教えていただけると大変ありがたいです。
> どうぞよろしくお願いいたします。

CANON imagePROGRAF iPF8000S をご利用にて出力量が多くインクコ
ストを削減したいため対応するインクをお探しの上、とりあえず
InkTec製imagePROGRAF用染料系の詰め替えインクを試したいが問題
点は何か、とのお問い合せと存じます。

正規に適合する詰め替えインクをご自由にお求めいただくことがで
きずたいへん申し訳なく存じますが、結論的には、先代にあたる
imagePROGRAF W8400PG/6400PG (BCI-1421/1441、BCI-1431/1451)
用の顔料系詰め替えインクをお試しいただくのが最も適切かと存じ
ます。

また、顔料インクと染料インクでは発色の原理が異なり印刷結果が
全く異なります上、当然ながら全く異なるインクを前提としたドラ
イバーによるカラー分解となるためカラー印刷の意味そのものが失
われかねません。
顔料インクと染料インクの混合による重大なトラブルも予想されま
すので、染料インクをお試しになることは決してなさらないでくだ
さい。

【CANON imagePROGRAF iPF8000S】

CANON imagePROGRAF iPF8000S は、2009年春現在の現行品にあたる
顔料インク8色構成・B0ノビ対応の高速フルグラフィックプリン
タで、

◎顔料マットブラック PFI-301 MBK 1485B001 16,500円 330ml
◎顔料ブラック PFI-301 BK 1486B001 16,500円 330ml
◎顔料シアン PFI-301 C 1487B001 16,500円 330ml
◎顔料マゼンダ PFI-301 M 1488B001 16,500円 330ml
◎顔料イエロー PFI-301 Y 1489B001 16,500円 330ml
◎顔料フォトシアン PFI-301 PC 1490B001 16,500円 330ml
◎顔料フォトマゼンダ PFI-301 PM 1491B001 16,500円 330ml
◎顔料グレー PFI-301 GY 1495B001 16,500円 330ml

◎顔料マットブラック PFI-701 MBK 0899B001 33,000円 700ml
◎顔料ブラック PFI-701 BK 0900B001 33,000円 700ml
◎顔料シアン PFI-701 C 0901B001 33,000円 700ml
◎顔料マゼンダ PFI-701 M 0902B001 33,000円 700ml
◎顔料イエロー PFI-701 Y 0903B001 33,000円 700ml
◎顔料フォトシアン PFI-701 PC 0904B001 33,000円 700ml
◎顔料フォトマゼンダ PFI-701 PM 0905B001 33,000円 700ml
◎顔料グレー PFI-701 GY 0909B001 33,000円 700ml

を使用します。

充填されているのはLUCIAシリーズの顔料インクで、いわゆるマイ
クロコーティングされた新世代インクとはなっていない模様です。

【BCI-1431/1451・BCI-1421/1441用インク】

「良質」では、このiPF8000Sなどの現行世代のちょうど先代にあた
るW8400PG/W6400PG向け(BCI-1431/1451、BCI-1421/1441)の顔料
系詰め替えインクについて既に良好な評価結果を得ており、モニター
様からも高いご評価をいただいて、発売を準備しております。
既に量産品のインクが入荷しておりますが、たいへん申し訳ないこ
とに年度末/年度初めの需要期にて売り場の準備が整わず、3月末
時点でまだ発売できておりません。
まだ、iPF8000Sにお試しいただいた例はございませんが、顔料イン
クの世代的な遷移から見ておそらくご利用いただけるものと存じま
すので、一度ぜひお試しくださいませ。

たいへん申し訳ないことですが、需要見込みから、BCI-1431/1451
・BCI-1421/1441用インクのご供給は基本6色(プロセス4色+L
C+LM)に限られます。
マットブラック・グレーは供給の予定がありませんので、純正品を
ご利用ください。
この詰め替えインクの価格は、発売済みのBCI-1411/1401用インク
より少し高くなりますが大幅なものではありません。
詰め替え手順そのものは極めて簡単で、失敗のおそれは事実上あり
ません。
再利用するカートリッジについてはインク残量を検知することがで
きなくなりますので、プリンタ側でインク残量検知機能を解除する
必要があります(プリンタ付属の電子マニュアルの記載をお確かめ
ください)。

なお、未発売品につき、ご用命につきましては、あらかじめ「お届
け先登録」をなさった上、ユーザー名を添えてお手数ですがEメー
ルまたはFAXにてお申し付けください。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/03/28(土) 削除

インク注入孔ステッカー

【インク注入孔ステッカー】

インク注入孔ステッカーにつきましては、かねてより、何か商品を
ご発注の際に「レジ画面メッセージ欄」を通じてお申し付けをいた
だけば2枚組\100(税込\105)にてお分けしております。

決済方法が限られておりますため、たいへん申し訳ございませんが、
補充インク等をご用命の際に一緒に「▲サイドオーダー」にてお求
めをいただいており、たいへんご不便かとはと存じますが単独での
ご用命はお請けしておりません。
ご用命の際は、カートリッジ型番とご入用の枚数を忘れずに併記し
てください。

なお、このご回答にインク注入孔ステッカーの画像を添付いたしま
す(459×1012、JPG画像)。
大きさ等をご調整の上で、印刷してご利用くださいませ(画像の上
で右クリック→名前を付けて保存→保存した画像を画像処理ソフト
などで開く→サイズを調整→印刷)。


ムラ - 2009/03/26(木) 削除

キャノンIPF8000S

以前、IPF8000Sの詰め替えインクの件で質問させていただいた者です。
現在、対応するインクはまだ供給されていないとの事でしたが、その後の経過などは分かりますでしょうか?
供給開始を首を長くして待っております。

取り敢えず PFI-301 のカートリッジに染料インク−CANON BCI-1411/1401, BCI-1302, BCI-1101用インクを注入して使ってみようと考えておりますが、無理でしょうか?

当方、約3ヶ月ほどで330ミリリットルのインクタンクを1セット使い切るくらいの出力量があり、インクコストの削減が至上命題となっております。
主に紙への出力が主で、耐光性などは考慮しなくても良いかと思います。

考えられる不都合な点なども合わせて教えていただけると大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。


通行人B - 2009/03/26(木) 削除
久々に投稿致します。よろしくお願いします。

注入孔ステッカーを貼っていた古いHP131カートリッジを誤って破棄してしまい、注入孔の位置がわからなくなってしまいました。
お手数ですが、位置を教えていただけないでしょうか。HP社の設計変更等により、同じHP131でもロットによって差があるかもしれませんが、勿論、良質さんの知り得る範囲で結構です。

「リサイクルトナー良質」 - 2009/03/10(火) 削除

hp178系詰め替えインク、まだです。

HP Photosmart Premium Fax All-in-One C309a は、無線LAN内
蔵のA4・多機能・カラープリンタで、

◎HP178XLインクカートリッジ イエロー 増量 CB325HJ
◎HP178XLインクカートリッジ シアン 増量 CB323HJ
◎HP178XLインクカートリッジ フォトBK 増量 CB322HJ
◎HP178XLインクカートリッジ マゼンタ 増量 CB324HJ
◎HP178XLインクカートリッジ 黒 増量 CB321HJ
◎HP178インクカートリッジ イエロー CB320HJ
◎HP178インクカートリッジ シアン CB318HJ
◎HP178インクカートリッジ フォトBK CB317HJ
◎HP178インクカートリッジ マゼンタ CB319HJ
◎HP178インクカートリッジ 黒 CB316HJ

を使用します。

上記のカートリッジに公式に対応する詰め替えインクは、「良質」
ではまだお取り扱いしておりません。
このhp178シリーズに対応する海外モデルでは既に詰め替えが普通
におこなわれておりますので、日本市場でも詰め替えインクをご供
給できるのは時間の問題と考えます。

直ちにお役に立てず、たいへん申し訳なく存じます。


sai - 2009/03/10(火) 削除

HP photosmart C309a用の詰め替えインク

HP photosmart C309aに対応したインクはあるのでしょうか?


「リサイクルトナー良質」 - 2009/03/01(日) 削除

HP photosmart C4486用の詰め替えインク

【HP photosmart C4486】

> HPのPhotosmart C4486に対応したインクはあるのでしょうか?

HP photosmart C4486 には、

◎HP138 プリントカートリッジ フォトカラー C9369HJ HPD価格\3,160(税込 \3,318)
◎HP140プリントカートリッジ 黒 CB335HJ HPD価格\2,080 (税込 \2,184)
◎HP140XLプリントカートリッジ 黒(増量) CB336HJ HPD価格\4,080 (税込 \4,284)
◎HP141プリントカートリッジ カラー CB337HJ HPD価格\2,400 (税込 \2,520)
◎HP141XLプリントカートリッジ カラー (増量 ) CB338HJ HPD価格\4,320 (税込 \4,536)

が使用されます(HPD価格は、HP Directplus での小売価格)。

上記の全てのカートリッジにはInkTec社からすばらしい詰め替えイ
ンクが供給されており、ほぼ純正同然の印刷結果を容易に、またはる
かに経済的に得られます。
世界的にも、もちろん日本市場でも充分な実績がありますので、ご
く安心してご利用いただけます。

はじめてご利用の際は、売り場に用意された「詰め替えキット」を
ご利用いただきますと、必要な各色のインクの他、必要な用具も全
て割安にセットアップされています。
次回からは、用具のご負担が無い「補充インク」をご利用ください。

hp129/130/131/132/140/140XL用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209130


hp134/135/136/141/141XL用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209134


深○英○ - 2009/03/01(日) 削除

HPのC4486に対応したインクは?

HPのPhotosmart C4486に対応したインクはあるのでしょうか?


hp38復活アダプタユーザー(転載) - 2009/02/25(水) 削除

hp38復活アダプタが拒否されたときの対処

これは、HP B9180をご利用でhp38用詰め替えキットとhp38復活アダ
プタをご購入のお客さまからいただいた不具合と対処のEメールで
の詳しいご報告を「良質」の責任で転載するものです。

「良質」では、ファームウェアの自動更新は「おこなわない」に
設定すること、拒否された色のみ復活アダプタをいったん純正のキ
ャップ(純正IC)に戻して装着してからプリンタを起動すること、
拒否された復活アダプタ(M・Y)どちらか一方を復活アダプタと
しもう一方を純正ICとしてからプリンタを起動することをお電話
でのご相談に際しお願いいたしました。
------------------------------------------------------------------
いつもお世話になっております。前○と申します。
本日2/24(火)、復活アダプタの動作がおかしい件でお電話さ
せていただきました。
あの電話の後、全色復活アダプタで正しく利用できるようになりま
した。
せっかくですので、経緯だけ書き記しておきます。

■経緯
・全色復活アダプタへ換装(8色分)
(復活アダプタ裏面にカラー表記があることは、マニュアルに記
載された方がよいかもしれません)

・インク容量は、プリンタ本体にて満タン表記となる。
Windowsのインク残量確認画面でも満タン表記となっておりま
した。

・クリーニングを正しく実行完了しました。(印刷結果良好)

・改めて新規印刷しようとしたところ実行できず。全色インクカ
ートリッジがおかしいため、付け替えてくださいのエラーで残
量は×表記になっていた。

・LAN接続のため、LANケーブル切断。
電源ケーブルをコンセントから抜く。
インクを全色外す。
10分放置。

・イエロー、マゼンダ以外のインクは復活。何度やり直してもイ
エローとマゼンダのみ復活せず。

・良質様へ電話

・イエロー、マゼンダのみ純正のキャップへ変更。電源OFF、電
源ONの操作。

・イエロー、マゼンダは半分以上消費していたにもかかわらず、
この時点で純正チップのついたキャップをはめたにも関わら
ず、全色満タン表記となる。

・改めてイエロー、マゼンダを復活アダプタへ。電源OFF、電源
ONの操作。

・やはり復活せず。

・マゼンダのみ復活アダプタへ。イエローは純正のまま。電源
OFF、電源ONの操作。

・マゼンダ復活。イエローも復活アダプタへ交換。電源OFF、原
電ONの操作。

・晴れて全色復活アダプターで満タン表記となり普通に利用可能
となる。

■B9180のファームウェア情報
ファームウェア:20071116KPP0027A(2007年11月〜12月頃
に自分でHP社のホームページよりダウンロード、
ファームウェアアップグレード)

以上です。お忙しいところお電話にて対応ありがとうございました。
今のところ普通に利用できております。
また何かありましたらよろしくお願いします。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/02/25(水) 削除

スポンジの洗浄について

> お世話になっております。
> HP141でマゼンタが出にくくなった者です。
> とうとうシアンも出にくくなってしまいました。
> インクの流動性が悪いために出にくくなっているのではと思い、
> カルキ抜きした水道水で薄めたインクを補充したところ、
> 非常に調子良く印字されるようになりました。
> インクの水分が蒸発して濃縮されてしまっていたようです。

【水道水の注入について】

水道水で薄めたインクを注入されたとのこと、動いている内はよろ
しいのですが、今後はなさらないでください。

水道水は、水道法の定めに従って滅菌等の処理を施した上で供給さ
れております。
この上水としての処理過程には、原水に溶け込んでいた物質を除去
する工程はありません。
沈殿、濾過など、溶け込んでいない浮遊する懸濁物(異物)を漉し
取る(こしとる)ことが中心の処理で、しかも管理の中心事項は細
菌や原虫を取り除くか不活性とすることにあります。

さて、降雨と河川に恵まれた日本ですら、関東平野の末端(河口付
近)では、計算上では上流で4回排水として河川に放流された水を
原水として取水し、これを上水として処理して水道配水しています。
下水処理工程においても、懸濁物・異物などは除去されますが、溶
け込んだ物質を除去する工程はありません。
さすがに4回も使っている水ですから、いくら上流で正しく下水処
理後に放流されていたとしても、溶け込んでいる物質はすでにかな
りのものとなります。
上流の生活で生じた洗剤(界面活性剤)や、様々なものを洗浄し溶
かし込んでいる、まことに様々な物質が薄く溶け込んだ正体不明の
希釈液が水道水なのです。

こういう背景から、何が溶け込んでいたか確かめることすら困難な
様々な微量成分の希釈液をわざわざカートリッジに注入している結
果となり、もしも何か不都合を生じてもいったい何が原因となった
か確かめることすらできません。
手近に水道水しかなかったから、というのはよく判りますが、トラ
ブルを避けるため今後はできるだけなさらないでください。

【電解水】

「カルキ抜きした水道水」が電解水を指していましたら、上記のご
注意は無用なのかも知れません。

上述の溶存物質はほとんどが水中では電離してイオンとなっていま
すので、必ず正負の電極に引き寄せられます。
カソード側に集まったイオンでアルカリ水が、アノード側に集まっ
たイオンで酸性水が得られます。
アルカリ水には脂肪分などに対する洗浄効果が、酸性水にも殺菌作
用の他に洗浄効果も認められています。

不勉強にて、電解水がどのような作用機序で洗浄をおこなうものか、
よく理解しておりません。

【スポンジの洗浄】

長く使っていると、スポンジは次第に劣化します。
スポンジ(実際には綿とかフェルトという方があたっています)は、
毛細管力でインクを保持していますので、スポンジがインクを含ん
でいるとき、スポンジ全体に散らばっているわけではありません。
狭く密なところでは高くまで、少し疎なところであれば低いまま、
スポンジの中には必ずあいまいな水位が生じており、インクを使っ
たり補充するとこの水位が全体として上下するわけです。
この結果、スポンジのある特定の場所にとってみれば、はじめは純
正インクに浸っており、純正インクが使われて水位が下がると代わ
りに浸入してきた空気に触れ、詰め替えインクが充填されると詰め
替えインクに浸り、これを印刷して消耗するとまた空気が浸入して
きてこれに触れる、ということを繰り返しているわけです。

このようにインクと空気とに交互にさらされると、スポンジの中に
インク析出物が付着してきます。
インク析出物は、後から充填されたインクによって多くが溶かし出
されますが、全てが溶け切ることはできません。
次第にインク析出物がスポンジ(綿、またはフェルト)の空隙を埋
めてゆくと、毛細管力が高まってインクの流動性が損なわれてゆく
わけです。

また、一部のカートリッジにはこうした詰め替えによる再利用を阻
むために意図的にこの流動性の低下を狙った特別なスポンジが内装
されています。
例えば、スポンジをあらかじめ上下2段に分けておくと、毛細管が
途切れるためその切れ目でインクの移動が妨げられ、ここにインク
析出物が集まって空気の浸入を妨げたりする効果が得られます。
このとき上下のスポンジの粗密を変えておくと、この毛細管の途切
れや毛細管力の変化の効果がさらに高まり、反復してスポンジを再
利用することが難しくなってゆきます。

スポンジ(綿、またはフェルト)を構成する繊維の材質を、酸化さ
れやすいものにしておくこともおこなわれています。
純正インクの水位が下がって空気に触れると、インクの残留成分と
空気中の酸素とが働いて繊維を変性(酸化)させ、毛細管力を変化
させてしまうわけです。
毛細管力は、毛細管を構成している材の物質と水(インク)とが引
き合うこと(濡れ)によって生じています。
材の表面の性質を酸化で変性させると、水(インク)と引き合う力
が変わり、毛細管力が変化してしまうわけです。

こうした、様々な作用機序で生じるスポンジの劣化を回復するため、
クリーニング液で洗浄することがおこなわれています。
インクジェット・インクには、元々、ヘッドの毛細管にとっては
「唯一のクリーニング材で冷却材」という目的から、印刷効果とは
関わりなくヘッドの毛細管をクリーニングしてその毛細管力を元通
りに回復するよう洗浄用の成分が配合されています。
クリーニング液とは、こうしたクリーニング用にあらかじめインク
にも配合されている洗浄成分を増やしてある無色の水性インクと考
えればいいわけです。

まだインクがあるのに、スポンジ内部のインクの流動性が損なわれ
ると印刷がかすれたりします。
こんなときは、全てのスポンジ内部のインクを手動クリーニングで
すっかり抜き取り、これに少量(充填するインクと同量程度)のク
リーニング液をカートリッジに充填してこれを手動クリーニングで
すっかり抜き取る作業を2−3回繰り返してください。
この後、規定量のインクを充填して印刷してみれば、スポンジの劣
化が回復してインクの流動がスムーズになっている上、クリーニン
グ液の通過でヘッドもすっかり洗浄されているため、純正新品と見
まがうご機嫌な印刷を得られるようになります。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/02/25(水) 削除

imagePROGRAF iPF605でのインク残量検知機能の解除

【インク残量検知機能の解除】

> 2008年10/23付けのCANON imagePROGRAF iPF600用詰め替えインクについての
> 御社の掲示板の回答を見て詰め替えインクが使用できることを知り
> RC102BDAK-M★ PFI-102/303用詰め替えセット 中を2008年12/15に購入しました。
> 本日MBKインクがなくなり取扱説明書のようにインクを補充しプリンタにセット
> しましたがプリンタ側が残量のないタンクとしか認識しません。
> 取説にはインク残量検知機能を無効にしてとありますが私の使用している
> 機種iPF605のマニュアルには無効にする方法が書かれていません。
> 充填したタンクはプリンタ購入時にセットされていたスタータータンクというもので
> 本来130ml入るタンクに90mlしか充填されていなかったようです。
> 10/23付の御社の説明ではキャノン社は詰め替えインクを禁止していないと書かれて
> いましたし使用できると信頼し購入したのですがどのようにすれば詰め替えインクが
> 使用する事ができるのでしょうか。
> 業務にも支障が出ておりまして至急御教示頂きたく宜しくお願い致します。

imagePROGRAF iPF605 では、インク残量検知機能の解除をおこなわ
ないと、詰め替えインクを使用することができません。
インク残量検知機能を解除する方法は、リファレンスマニュアルの
記載に沿って、プリンタ付属のCDでの記載をお確かめください。

なお、たいへん申し訳ございませんが、スタータータンクも再利用
できるものか、おそらく再利用には支障がないものとは存じますが、
特別には確かめておりません。
通常の(市販の)カートリッジを再利用できることははっきりと確
認しておりますので、もしもスタータータンクでは再利用できない
ようでしたら市販のカートリッジをご利用ください。
また、特定のプリンタ個体で使用された履歴のあるカートリッジに
ついては、そのプリンタ個体でしか再利用できませんのでご注意く
ださい。


名無し - 2009/02/22(日) 削除

HP141復活

お世話になっております。
HP141でマゼンタが出にくくなった者です。
とうとうシアンも出にくくなってしまいました。
インクの流動性が悪いために出にくくなっているのではと思い、
カルキ抜きした水道水で薄めたインクを補充したところ、
非常に調子良く印字されるようになりました。
インクの水分が蒸発して濃縮されてしまっていたようです。


mochan - 2009/02/21(土) 削除

CANON imagePROGRAF iPF605用詰め替えインク

2008年10/23付けのCANON imagePROGRAF iPF600用詰め替えインクについての御社の回答を見て詰め替えインクが使用できることを知りRC102BDAK-M★ PFI-102/303用詰め替えセット 中を2008年12/15に購入しました。 先日MBKインクがなくなり取扱説明書のようにインクを補充しプリンタにセットしましたがプリンタ側が残量のないタンクとしか認識しません。 取説にはインク残量検知機能を無効にしてとありますが私の使用している機種iPF605のマニュアルには無効にする方法が書かれていません。充填したタンクはプリンタ購入時にセットされていたスタータータンクというもので本来130ml入るタンクに90mlしか充填されていなかったようです。 10/23付の御社の説明ではキャノン社は詰め替えインクを禁止していないと書かれていましたし使用できると信頼し購入したのですがどのようにすれば詰め替えインクが使用する事ができるのでしょうか。 業務にも支障が出ており至急御教示頂きたく宜しくお願い致します。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/02/20 (金) 削除

インク室バッグにエアが残っているか、過剰充填をしていませんか?
ピンクゴム栓を何回も再利用していませんか?

> hp11詰め替え用のピンクのゴムについて教えてください。
> いくつかの詰め替えをしたのですが、ピンクのゴムから漏れ
> が起こります。
> マニュアルでは完全に密封しておけば漏れないというような記述になっているのですが
> 考えてみればピンクのゴムにはインク注入針を使って穴を開けているので
> 漏れてくるのは当然かと思うのですが、何か対応方法があるのでしょうか?

hp11の詰め替えをなさったところ、インク漏れを生じ上首尾を得ら
れないご様子、たいへんお気の毒に存じます。

取扱説明書は「密封すれば漏れない」といった主旨では記載されて
おらず、「決して内圧が上がらないようにすれば漏れない」という
主旨で記載されております。
一言で申し上げれば、正しくエア抜きをおこなうことができていれ
ば、かなりの悪条件が重ならないとインク漏れを生じることはあり
ません。

確かに、ピンクゴム栓には最後にエア抜きをおこなったときの貫通
孔が開いておりますが、この貫通孔はパイプ状のインク注入孔の中
に圧入されているゴム栓に開けられている貫通孔です。
エア抜きをするためのインク注入針をよほど乱暴に抜き取ったので
無い限り、インク注入孔に圧入されている(圧力がかかっている)
ピンクゴム栓からエア抜き後にインク注入針を抜き取ると、インク
注入針が貫通するときに生じた破断面が正しく元通り合一し、パイ
プ状のインク注入孔に圧入されているその圧力によって破断面をぴっ
たりと閉じますので、インク注入針が貫通していた貫通孔からイン
クが漏れることはありません。

さて、あなたがインクだったとして、誰かに強いられることなくピ
ンクゴム栓のタイトな貫通孔の破断面を無理矢理通って漏れだそう
とするでしょうか?
インクとて、何かの力に強いられるのでなければ圧力がかかって閉
じている破断面を無理矢理通り抜けて漏れ出してくることはありま
せん。
お手元のカートリッジに生じた「インク漏れを強いる力」とは内部
から押し出す力、内圧です。
インクが漏れる例外は、次のような「内圧が高まる」ときにのみ生
じることが原理的にも知られ実験的にも充分に確かめられています。

【インク室のエア抜きが不充分】

第一の典型例は、インク室のエア抜きおこなったつもりであっても
実際には正しくエア抜きはおこなわれておらず、インク室内に空気
が残されていたときです。
寒いときにインクを充填し、ほぼ満充填にしてインク室内に少量の
空気を取り残すという実験をおこないましたところ、温度差20℃程
度でインク漏れを生じます。
空気(気体)は温度差1℃あたりの体積変化が水(液体)よりも遙
かに大きくなります。
インク室にあたるバッグが伸張しきってしまうほど満充填をしてさ
らに僅かでも空気を残存させると、温度変化によってはその空気が
著しく膨張し、インク室バッグを伸び切らせ、伸びきってインク室
がこれ以上膨張できなくなると、インク漏れを生じます。

「良質」でお勧めするインク充填量は必ず純正インクの正規充填量
よりもかなり少なめです。
これは、上記のようなインク漏れを生じる機会を防ぐため、大幅に
少なめにインクを注入して満充填を避けていれば、たとえエア抜き
の横着や失敗があってもインク室バッグの伸張限界を超えてインク
漏れを生じるケースが少ないこと、少なめに充填して確実にインク
室のエア抜きをおこなっていれば決してインク漏れを生じないこと
が様々なヒートショックを与える実験で判明しているからです。

【過剰充填】

「良質」でお勧めするインク充填量は必ず純正インクの充填量より
も大幅に少なめです。
こうした「良質」の推奨量を無視し、しっかりとメーカー純正の充
填量までインクを充填してしまう大胆なお客さまは決して少なくあ
りません。
仮に満充填をおこなったとき、メーカー純正インクを充填している
工場では大がかりな機械装置を用いてインク室内に決して空気を残
存させないままゴムボールを圧入して封止することができます。
このため、インク室バッグ内には温度変化で膨張する気体が無く、
温度変化による液体の膨張は遙かに小さなものですのでインク室バッ
グの膨張によってこれを吸収できるため、カートリッジ内圧が高ま
ることはありません(インク漏れを生じません)。
一方、満足な抜気装置がないユーザーさまの手元で満充填をおこな
うと、インク室から完全なエア抜きをおこなうことは実際には困難
となります。
満充填の上、インク室内に残された気体(空気)が多めだったとき、
もしも温度変化があれば気体は液体の何倍も体積変化し、インク室
バッグの膨張範囲を超えればカートリッジの内圧が高まり、必ずイ
ンク漏れにつながります。
冬期は、暖房などの効き方によって作業環境の温度変化が大きくな
りがちですので、この種の内圧変化によるインク漏れを生じがちと
なりますから、温度変化による内圧変化に厳重にご注意ください。

以上のようにインク漏れは、単なる横着かエア抜き失敗によってイ
ンク室バッグ内(マレにはポンプ室内)の残存する空気を抜ききれ
なかったとき、生じます。
もし横着して満充填をおこなっていれば、うっかりエア抜きにも失
敗していたときインク漏れを生じるリスクが大幅に高まります。

【その他のインク漏れ】

なお、きわめてマレには、ピンクゴム栓を温存するため何回も何
回も再利用し、既に破断面が貫通するインク注入針によって摩耗し
て正しく合一できなくなっていたとき、あるいはピンクゴム栓から
エア抜きのために挿入していたインク注入針を乱暴に抜いたとき
(破断面が正しく合一できなかったとき)、あるいはピンクゴム栓
をナイフで切って貫通孔を設けていた(破断面でなく、きれいな切
断面となっていた)とき、インク漏れを生じることが少数ですが報
告されています。

また、ピンクゴム栓からのインク漏れと誤認しているケースの多く
で、インク注入針を挿入した際にインク室バッグに穴を開けてしまっ
ています(案外、多いようです)。
ピンクゴム栓からのインク漏れより遙かに多頻度に報告されていま
すので、すっかり空になった(インク室バッグが完全に縮んで密着
している)とき、乱暴なインク注入針の挿入は禁物です。
「良質」からお届けしている14mm針を使用せず、他のカートリッジ
の再生に使われる長いインク注入針を転用していると、インク室バッ
グを知らずに破る事故を起こしがちです。

InkTec社のhp10/11用詰め替えインクやピンクゴム栓を介してエア
抜きをおこなうこの詰め替え手法はまさに爆発的なヒット商品で、
同社の世界企業としての地位確立の原動力となり、また現在でも同
一の構造の多くのHP製カートリッジについて最良の再生方法とし
て世界中で広く活用されています。
hp11と同型・同構造のhp10/11/18/88/38/70など、さらには同型の
多くの大判プリンタ用カートリッジなど、世界120カ国で気の遠く
なるような莫大な数量の同型カートリッジが、このピンクゴム栓を
使って正しく再生され再利用されているわけです。

満充填を避け、徹底的にインク室バッグとゴムポンプのエア抜きを
おこなっていれば、hp11や同型カートリッジはポンプがヘタるまで
驚くほどの長期間にわたって再利用できるすばらしいカートリッジ
です。
たとえ正しいやり方と思われても、お手元でインク漏れを実際に生
じた以上、正しく目的を達することができていません。
p10/hp11の再生スキルは極めて多種のカートリッジに共通して使え
る再生スキルですから、ご自身の詰め替え方・考え方や観察ポイン
トをもう一度見直し、確実に再生できる手法を身につけてください。


うめ - 2009/02/20(金) 削除

hp11のピンクのゴム

hp11詰め替え用のピンクのゴムについて教えてください。
いくつかの詰め替えをしたのですが、ピンクのゴムから漏れ
が起こります。
マニュアルでは完全に密封しておけば漏れないというような記述になっているのですが考えてみればピンクのゴムにはインク注入針を使って穴を開けているので漏れてくるのは当然かと思うのですが、何か対応方法があるのでしょうか?


「リサイクルトナー良質」 - 2009/02/15(日) 削除

「腰湯」やTCS洗浄をお試しいただけますか?

> 返答ありがとうございます。
> ご指摘いただいた点について補足させていただきます。
> インクを詰めた際の手動クリーニングは行っています。
> 注射器も一度も違う色のものを使ったことはありません。
> ・その後の状況について
> 各インクの残量もわからないので、手動クリーニングと同じ方法で一旦全部のインクを抜きました。
> そして全色0.8mlほど注入し、手動クリーニングをしたところ、各色全ノズルきれいに出るようになりました。
> ヘッドは無事だったようです。
> ところが、印刷をすると最初は色が出るのですが、途中から出なくなります。
> しばらく経つとまた出るようになります。
> スポンジ部からヘッドへの供給が遅いというイメージでしょうか。
> これはカートリッジの寿命と考えたほうがよろしいのでしょうか。

不首尾をたいへんお気の毒に存じます。
hp141のマゼンタ、充分なインク吐出を得られないとの件、他のお
客さま・他のカートリッジで近似の事例を転載いたしますので、
参考になさってくださいませ。
もし不調が続くようであれば、「クリーニング液(TCS)注入→
手動クリーニング」を2−3回繰り返してスポンジ・フィルター・
ヘッドというインク経路をすっかり洗浄してみてはいかがでしょう?
--------------------------------------------------------------
>  こんにちは、購入したのは一年以上前なのですが、教えてください。
> HPの製品を利用しています。詰め替えを行って、ヘッドから三色ティッシュにキレイにインクが出ているにもかかわらず、印刷するとマゼンタだけ印刷されません。
>  対処法があれば、教えてください。よろしくおねがいします。

ヘッドのノズルまでインクが達しているがマゼンタだけが印刷され
ないとのこと、不首尾をお気の毒に存じます。

根本的には、HP社がたった1回で使い捨てよ、と推奨しているヘッ
ドをインクの詰め替えによって再利用しているわけですから、ヘッ
ドには寿命があり、いつまで無限に使えるわけではありません。
特に、インクの補充だけで充分な手動クリーニングはおこなわずに
使い続けると、たちまちヘッドが寿命を迎える結果となります。

寿命と判断して捨てる(新品カートリッジに交換する)前に、下記
を試してください。

【腰湯】

取扱説明書に記載された手順で、俗称「腰湯」を試します。
カートリッジが入る大きさのコップ等に、底に緩衝材となる折りた
たんだティッシュペーパー等を敷き、深さ3-4mm程度のお湯(60℃
以下)を注ぎ、これにヘッドだけを漬けるようにして20分以上待ち
ます。
ヘッドの周囲の水や汚れをティッシュペーパーで軽く拭い、リフィ
ルクリップに装着して手動クリーニングをおこないます。
直ちにテストプリントおこなって正常な印刷結果を得られることを
確かめます。

ダメなときは3回程度、試みる価値があります。

【クリーニング液】

なおもダメなときは、あらかじめリフィルクリップに装着して全て
のインクを完全に吸引してから、3色のチャンバーにクリーニング
液(TCS、サーマル・クリーニング・ソルベント)を注入し、再
度、リフィルクリップに装着して手動クリーニングをおこなって注
入したクリーニング液を全て吸引してください。
スポンジやヘッドの細管をクリーニング液が急速に通過するとき、
こびりついた汚れなどを除去できます。

3色のインクを規定量注入したら、リフィルクリップに装着して手
動クリーニングをおこない、直ちにテストプリントおこなって正常
な印刷結果を得られることを確かめます。
--------------------------------------------------------------
お返事をいただいて、再度、アドバイスいただきました腰湯をやってみました。
3度目くらいで、かすれ気味に印刷されるようになり、もう一度やったところ、はっきと赤が印刷されました。
毎回、ティッシュで水分をふき取る際にはきっちり三色出ていたので、つまりではない。と判断していたのですが、一ヶ月以上、詰め替え後から印刷していなかったので、詰まっていたようですね。
カートリッジはまだ一度もマゼンタを詰め替えたことのないものだっただけに、あきらめきれずにいました。
ヘッドにインクがあるのに印刷されない。ということが、まったく理解できなかったのです。
そのような状態がなぜなのか、ネットを検索しても、見つけることもできなかったので、つまりではないと、誤解していました。
アドバイスいただきまして本当にありがとうございました。 本当に助かりました。
--------------------------------------------------------------
hp141は、先代hp134/135とヘッドが共通の実質的に同一のカートリッ
ジで、純正インクの充填量と再利用妨害ICのデータだけが異なる
製品です。
hp134/135/136を含む同シリーズ商品については、InkTec製
hp134/135/136/141/141XL用詰め替えインクを用いて、世界中では
おそらく数百万個のオーダーで再生と再利用がおこなわれておりま
すが、ご指摘のマゼンタを含め、特段の注意喚起といった情報はあ
りません。
「良質」でも日本市場で継続してメイン商品としてご利用をいただ
いておりますが、出荷数量に比しご苦情等をいただく件数は極めて
少なく、ごく気軽にご利用をいただける安心な商品です。

確かに単色カートリッジに比して多少気むずかしい傾向はあります
が、hp141/141XLは、開放型の標準的な構成で、「ついでに」注入
したりせず、正しく注入量を守り、確実に手動クリーニングを実行
し、わずかでも変調があれば直ちに印刷を止めてクリーニング等を
施してゆけば格別に再利用が難しいカートリッジでは無いと拝見し
ております。
「良質」でも数個のhp141XLを反復再生する実験が続いております
が、トラブルが少なく快調なカートリッジと拝見しており、既に40
回再生の個体も現れています。


名無し - 2009/02/11(水) 削除

Re:再生回数を稼げなかった理由は?

返答ありがとうございます。
ご指摘いただいた点について補足させていただきます。
インクを詰めた際の手動クリーニングは行っています。
注射器も一度も違う色のものを使ったことはありません。

・その後の状況について
各インクの残量もわからないので、手動クリーニングと同じ方法で一旦全部のインクを抜きました。
そして全色0.8mlほど注入し、手動クリーニングをしたところ、各色全ノズルきれいに出るようになりました。
ヘッドは無事だったようです。
ところが、印刷をすると最初は色が出るのですが、途中から出なくなります。
しばらく経つとまた出るようになります。
スポンジ部からヘッドへの供給が遅いというイメージでしょうか。
これはカートリッジの寿命と考えたほうがよろしいのでしょうか。


奥○福○ - 2009/02/09(月) 削除

HP38について

HPのPhotomart B91870の復活アダプターとインク購入したいと
思っていますが、詰め替えインクむは六色で、MBKとLGYはないので
二色の購入はどうしたらよいでしょうか。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/02/07(土) 削除

再生回数を稼げなかった理由は?

> Inktekのインクを用いてHP141に詰め替えをしております。
> 5回程度詰め替えをしたのですが、マゼンタが一切出なくなってしまいました。
> ノズルチェックパターンを見ても、マゼンタインクが出ているノズルが1個もありません。
> 確認のためティッシュをあてたところ、3色ともインクが染み出していたのですが、翌日確認するとティッシュを当ててもマゼンタだけ出なくなっていました。
> カートリッジの中で何が起きてしまったのでしょうか。

予想外に短寿命で再生回数を稼げないカートリッジを生じる理由は、
一般的には
1 ハズレのヘッドだった
2 無茶な印刷をした
3 正しくメンテナンスしなかった
のいずれかです。

●ハズレのヘッド
HP社がたった1回の使用で廃棄するよう推奨しているカートリッ
ジ(ヘッド)には、上手に再生すればずっと継続使用できる優秀な
ヘッドが埋め込まれています。
ヘッドはICと同じ製造工程で製造されますが、バラツキを生じや
すい小型の抵抗体が数百個埋め込まれたICにあたり、元々かなり
のバラツキを含んでいます。
これを分級し個体毎にプリンタ側から投入するパルスの長さを変え
ることで、どのカートリッジでも見かけ上は同じ印刷結果を得られ
るようにしているわけです。
バラツキの下限のヘッドにあたると、印刷中に常に厳しいパルス長
に晒される結果となり、こうしたヘッドは結果として寿命が短命に
なります。
この結果、MTBF(半数故障率)は500万パルスから5億パルス
と、ものすごく寿命にバラツキを生じることになるわけです。
ユーザー側には対処方法がありません。

●無茶な印刷をした
ヘッドは微細な毛細管の集合体で、インクは(ユーザーにとっては
記録材ですが)この毛細管の清浄する唯一のクリーニング材で、唯
一の冷却材です。
もし、1ラインでも正しくインクが飛ばず白線を生じるような状態
で印刷を継続すると、クリーニング材であり冷却材であるインクが
供給されないまま、1秒間に数百回という発熱パルスを受けて空発
熱する毛細管を生じることになります。
インクで冷却されない毛細管の内部はたちまち数百度に過熱し、も
はやインクが浸入しても瞬時に蒸発してしまうような灼熱地獄とな
ります。
なおも無理に印刷を続ければ、リークした熱が次々に隣接する毛細
管を過熱に追い込み、やがて熱膨張で支持体が変形したり、割れた
り、給電線が熱で溶けて断線し、重大な後遺症を残すことになりま
す(寿命です)。
ユーザー側でできることは、たとえ1ラインでも正常に印刷できな
いとき、間髪を入れず直ちに印刷を止めてヘッドに余計なダメージ
が蓄積しないようにすることだけです。

●正しくメンテナンスしなかった
ヘッドは数百の毛細管の集合体で、それぞれの毛細管を正しく冷却
し清浄することができているのは、発熱直後に後続するインクが毛
細管力によって瞬時に浸入して冷却・清浄しているからです。
この毛細管力を発生させている根本的な力は毛細管の内壁の「濡れ
性」で、温度変化や物質の付着などで「濡れ性」は極めて容易に変
化します。
このため、たとえ純正インクでおとなしく正常に印刷しているとき
であっても、やがて数百の毛細管のどこかで濡れ性が変化し部分的
なヘッド詰まりを生じることは避けられません。
必ず偶発的に生じるインク供給の途切れに対処するため、ほとんど
のプリンタでは正常に印刷をおこなう間にも途中で印刷を止め、自
動ヘッドクリーニングをおこなうプログラムがしっかりと組み込ま
れています。
ところが、ヘッドの使い捨てを前提に設計されているHP製の家庭
用プリンタでは、この自動ヘッドクリーニングをおこなう動機に乏
しいためクリーニング頻度が少なく、しかも、ヘッドの使い捨てが
前提のため、クリーニング用ポンプが非力です。
HP製家庭用プリンタでは、必ずヘッドクリーニングが不充分な傾
向となるわけです。
ユーザー側でできることは、少なくとも詰め替えに際し、できるだ
けしっかりと強力に手動クリーニングをおこなってヘッドを良好な
状態に回復することです。
充填するインク量を少なめにして手動クリーニングの頻度を増やし
たり、印刷中にも手動クリーニングを加えたりすると長持ちさせる
ことができます。

●その他の要因
顔料ブラックに用いた用具を(洗浄してあっても)染料カラーに用
いてリアクティブ・インク(反応速乾型インク)の凝集反応を引き
起こしたヘッド詰まりや、冬季、低温でたっぷりインクに溶け込ん
でいる二酸化炭素が暖房などの室温上昇で飽和し大漁の気泡を生じ
ヘッド詰まりたなどのケースもあります。

さて、お手元のhp141個体について、なぜ通常は期待できる20回程
度の再生回数を稼げなかったか、最終診断はご自身でおこなってい
ただかなければなりません。

いただいたご投稿には最も重要でかつ唯一の対処方法である「クリー
ニング」の文言が1回も含まれませんでしたので、単に横着をして
手動クリーニングを徹底しておられないものかも知れません(違っ
ていたらごめんなさい)。
また、マゼンタ部で全くインクが飛ばないとの異常内容から、これ
まで無茶な印刷を重ねて既に断線を生じてしまったものかも知れま
せん(違っていたら再度ごめんなさい)。
あるいは、単に、ひどく短寿命なハズレのヘッドだったのかも知れ
ません。


名無し - 2009/02/05(木) 削除

HP141

Inktekのインクを用いてHP141に詰め替えをしております。
5回程度詰め替えをしたのですが、マゼンタが一切出なくなってしまいました。
ノズルチェックパターンを見ても、マゼンタインクが出ているノズルが1個もありません。
確認のためティッシュをあてたところ、3色ともインクが染み出していたのですが、翌日確認するとティッシュを当ててもマゼンタだけ出なくなっていました。
カートリッジの中で何が起きてしまったのでしょうか。


山○浩○ - 2009/02/01(日) 削除

RE: インクカートリッジの保管に関連して

いい加減な質問で申し訳ありませんでした。
プリンタ本体のディスプレイにエラーメッセージが表示されるのですが、プリントアウト自体は可能であることに気付きました。

エラーメッセージが表示される原因はカートリッジの保管状態が良くなかったためであることは間違いありませんが、業務用であるため万一のトラブルに備えて複数のプリンタを常時待機させておく必要があり、試し刷りしたカートリッジなどを保管する必要が発生する次第です。

またいずれ改めて質問させて頂きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

大変失礼いたしました。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/02/01(日) 削除

エラーの起こるカートリッジ

【エラーの起こるカートリッジ】

> いったん使用した後保管しておいたインクカートリッジを再度プリンタにセットして使おうとするとエラーメッセージが出て使えません。
> そこでカートリッジの電極部分のクリーニングを何回かやっても直りません。
> たぶん電極部分に酸化皮膜が生じてしまったのだろうと考えていますが、このような場合のカートリッジの修復方法はありますでしょうか?
> よろしくお願いいたします。

プリンタのメーカー名や、型番、カートリッジの型番がわかりませ
ん。
表示されるエラーメッセージの内容がわかりません。
また、保管しておかれた期間がわかりませんし、そもそも何のため
にそのカートリッジを使用開始後に使用途中でわざわざ取り外して
おかれたものか、その目的がさっぱりわかりません。
このため、決して意味のあるご回答とはならないものと存じます。

たいへんお手数ですが、上記の不明事項をお知らせください。


「リサイクルトナー良質」 - 2009/02/01(日) 削除

hp38/hp70用詰め替えインク、
hp38・hp70「復活アダプタ」を発売いたしました

【hp38/70用詰め替えインク、hp38・hp70「復活アダプタ」】

> hp38/70用詰め替えインク
> システムダウン後いかがでしょうか?
> 商品をWEBに掲載するだけでも皆期待できると思うのですが、、、

> hp38インク、復活アダプタ発売したんですね!
> 復旧などお疲れ様です。

たいへん長らくお待たせして参りました。
hp38用・hp70用詰め替えインク、ようやく02月01日より発売いたし
ました。
また、hp38「復活アダプタ」・hp70「復活アダプタ」も同時に発売
しております。
どうぞ、よろしく盛大にご利用くださいませ。

> マットブラック、ライトグレー、2色は見あたらなかったのですが
> 何か技術的な問題でしょうか?

お待たせしておきながらたいへん恐縮ですが、特別色については需
要見込みがあまりにも少ないため、供給を維持できる見込みが立た
なかった、という事情です。

B9180のようなハイエンド・ユーザー向けグラフィック・プリンタ
になりますと、設置台数はごく限られております。
また、Z2100級の最新の大判グラフィック・プリンタに至っては、
さらに設置台数が限られます。
HP製純正インクなら限られた設置台数であっても100%のお客さ
まが必ずご利用になりますが、詰め替えインクの実質シェアが5割
を超えている北米市場やEU市場とは異なり、日本市場では詰め替
えインクをご利用のお客さまがまだまだ少ないのが実情です。

ご存じの通りほとんどの印刷は基本4色でおこなわれ、特に「ナチュ
ラルな色再現」を実現しているHP社のプリンタ・ドライバでは、
人工的な「色作り」を売り物とする他社プリンタに比しフォトイン
クや特別色インクへの依存度が少なくなる傾向があります。

こういった様々な背景から、使用頻度の少ないマットブラックといっ
た特別なインク色では需要量が極端に少なくなります。
消耗品ですから量さえ増えればどんどんお安くできるのですが、うっ
かりすると詰め替えインクなのに純正インクに比し明らかな経済的
メリットをご提供できない、というバカげたことが起こるのです。

このような純然たる経済的な問題により、全色を揃えて気持ちよく
ご利用いただけませんこと、たいへん申し訳なく存じます。


felio - 2009/02/01(日) 削除
hp38インク、復活アダプタ発売したんですね!
復旧などお疲れ様です。

マットブラック、ライトグレー、2色は見あたらなかったのですが
何か技術的な問題でしょうか?

山○浩○ - 2009/01/30(金) 削除

インクカートリッジの保管に関連して

いったん使用した後保管しておいたインクカートリッジを再度プリンタにセットして使おうとするとエラーメッセージが出て使えません。

そこでカートリッジの電極部分のクリーニングを何回かやっても直りません。

たぶん電極部分に酸化皮膜が生じてしまったのだろうと考えていますが、このような場合のカートリッジの修復方法はありますでしょうか?

よろしくお願いいたします。


kiki - 2009/01/20(火) 削除

hp38/70用詰め替えインク

hp38/70用詰め替えインク

システムダウン後いかがでしょうか?
商品をWEBに掲載するだけでも皆期待できると思うのですが、、、


「リサイクルトナー良質」 - 2009/01/16(金) 削除

BCI-320用、BCI-321用詰め替えインク

年末・年始の受注集中に伴い、ご回答がたいへん遅くなりましたこ
とを深くお詫び申し上げます。

【BCI-320用、BCI-321用詰め替えインク】

CANON Pixus iP4600 をはじめ、PIXUS iP3600、PIXUS
MP630/620/540 など、2008年秋型プリンタの多くには、

◎2926B001 BCI-320 PGBK ブラック COS価格税込980円
◎2927B001 BCI-321BK ブラック COS価格税込890円
◎2928B001 BCI-321C シアン  COS価格税込890円
◎2929B001 BCI-321M マゼンタ  COS価格税込890円
◎2930B001 BCI-321Y イエロー  COS価格税込890円

が採用され、また PIXUS MP980 にはこれらに加え

◎2931B001 BCI-321GY グレー  COS価格税込890円

も採用されています(COS価格はCanonOnlineShop小売価格)。

「良質」では、これら、俗称「320系」カートリッジに公式に対応
する詰め替えインクのお取り扱いがまだございません。
InkTec社からも公式のリリースがおこなわれておりません。

しかしながら、インク容量こそ減っているものの、カートリッジの
構造はどうやら先代BCI-3e/6/7e/9と同一の上、再生・再利用カー
トリッジに対するプリンタ本体の対応もBCI-7e/9での対応と同一と
なっている模様で、容易に詰め替えて再利用することができます。

このため、すでに「良質」版のBCI-3e/6/7e/9用取扱説明書は改訂
して、BCI-3e/6/7e/9/320/321用に改めております。
推奨インクは、InkTec製BCI-9BK用・BCI-7eBK/C/M/Y用インクで、
実用上はほぼ純正同然のすばらしい印刷結果を得られます。

まだ、耐光性試験の結果が完全にはまとまっておりませんが、純正
BCI-321シリーズでは先行するBCI-7e(BC-71/91)シリーズから大
幅に耐光性が改善されたといった印象ではありません。
現行のInkTec製BCI-7e用・BC-71/91用インクでも少しずつ耐光性が
改善されていますので、現行インクがそのままBCI-320用・BCI-321
用として公式採用となるかも知れません。

もしInkTec製BCI-9BK用・BCI-7eBK/CMY用詰め替えインクのお手持
ちがございましたら、ぜひ一度、BCI-9BKやBCI-7eBK/CMYの詰め替
え用具と方法でお試しください。
BCI-9BKなら15ml程度を充填できますが、BCI-320PGBKには8ml程度
を、またBCI-7eBK/CMYなら8ml程度を充填できますが、BCI-321BK/CMY
には6ml程度を充填するようになされば、快適にご利用いただけま
す。
インク注入孔の再密閉に用いる黒ゴム栓もそのままご利用いただけ
ます。

◎ BCI-9BK用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=CN-BCI9B

◎ BCI-7eBK/CMY用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=CN-BCI7eBKCMY

◎ BCI-9BK使用機の詰め替えキット
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=CN-0IP4200

従来、InkTec製BCI-9BK用インクを用いたとき、BCI-9BKでは10回程
度再利用することが容易におこなわれてきましたが、どうかすると
再生できる回数が大幅に下回る個体(急速劣化スポンジ品?)に出
くわすことがあります。
まだ、反復再生した際の劣化の進行などについて、すべての評価が
終わっておりませんが、もしかすると2008年晩春ごろからCANON製
の同構造のカートリッジには再度、さらに劣化しやすいスポンジ
(俗称「急速劣化スポンジ」)を採用することがおこなわれたかも
知れません。

スポンジの劣化により良好な印刷結果を得られなくなったとき、イ
ンク吐出孔からスポンジへ2ml以下のインクを滴下すると、その場
の印刷結果をとりあえず改善できます。
また、このような個体であっても、スポンジをクリーニング液(T
CS)で洗浄すると、スポンジの通気性やインク保持力を大幅に回
復できます。


雇折 奔シ - 2009/01/09(金) 削除

BCI-320PGBK 詰め替え

取り扱ってありますでしょうか
まだまだ先の話になりますでしょうか?
宜しくお願い致します


felio - 2009/01/06(火) 削除

hp38/70用詰め替えインク

ありゃりゃ
データが無くなってしまうとは、大変な事になっていますね。

hp38マットブラック、年末に早速切れてしまったので、もう
ちょっと待とうかと思っていましたが・・・。まだ1,2ヶ月
は発売先延ばしになりそうな感じでしょうか。

復旧と販売を心待ちにしております。
復旧大変かと思いますが、がんばってくださいませ!


「リサイクルトナー良質」 - 2009/01/06(火) 削除

hp38/70用詰め替えインク遅延のお詫び

【hp38/70用詰め替えインク】

> 明けましておめでとうございます。
> HP38用用リサイクルor詰め替え 楽しみにしています!
> ほんとよろしくお願いいたします。

> hp38用、hp70用詰め替えインク楽しみにしてます。
> 待ってたかいがありました!!!

> おお!!楽しみであります。
> 出荷開始の際は是非とも購入させて頂きます。
> 情報ありがとうございました。

hp38/70用詰め替えインクにつきましては、出荷開始がたいへん遅
くご迷惑をまことに申し訳なくお詫びを申し上げます。
商品は既に入荷しており、「良質」での評価も終了しておりますの
で、本来はこの年始に出荷を開始すべきところでしたが、実現でき
ておりません。

年末30日・31日にかけて、「良質」で取扱説明書の発行をおこなっ
ているサブ・システムがダウンし、開発済みの「hp38/70用取扱説
明書」のデータも失われました。
このサブ・システムは、多数の評価用プリンタを接続して純正イン
クや詰め替えインクで評価用画像や取扱説明書などをテスト印刷し
ているシステムです。

「良質」ではお届けしている詰め替えインクの実際の品質を把握す
るため、一部の例外品目を除き全詰め替えインク製品を常用してお
ります。
お客さまにお届けしている取扱説明書は、「良質」で販売している
詰め替えインクの品質を日常的にモニタリングしているその評価用
印刷物にあたります。

このサブ・システムには入荷ロット毎の評価結果などを取り込む関
係でデータ量が大きく、レイド(複数のハードディスクによるデー
タ保全システム)を組んでデータの保全を期しておりました。
今次の故障内容はわかりませんがレイドでは保全は足りず、今とな
れば更にMTなどで再バックアップを図っていなかった不明を恥じ
るばかりです。

hp38/70用詰め替えインクにつきましては、取扱説明書の再開発を
実施し早急に出荷を開始して参りますので、あとしばらくのご猶予
を賜りますようお願い申し上げます。

不景気による節約志向の高まりか、この年末・年始も受注量はおか
げさまで前年同期を大幅に上回る推移です。
このお休み中にご発注をいただいたお客さまには、休み明けの配送
遅延を避けるため、お休み中も01月01日以外は毎日配送する特別シ
フトで商品発送を維持いたしました。
旧版であっても必ず取扱説明書をご用意し、いよいよ取説データを
回復できない品種につきましては残った取扱説明書のコピーをご用
意して配送しております。

一部品種につきましては、ごく最近に商品をお届けしたお客さまに
お願いして取扱説明書のコピーを分けていただくなど、お正月草々
ご迷惑をおかけしております。
しかしながら、hp10/11復活アダプタ、hp18/88復活アダプタなど、
取扱説明書発行の不具合で既存のお客さま向けだけに出荷制限して
いる品目も生じており、ご迷惑を重ねてお詫び申し上げます。


d - 2009/01/02(金) 削除

HP38

明けましておめでとうございます。
HP38用用リサイクルor詰め替え 楽しみにしています!
ほんとよろしくお願いいたします。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/12/29(月) 削除

HP photosmart C4275の「詰め替え」

> PhotosmartC4275+HP141(カラー)・HP140(黒)で使用しています
> 今回初めて詰め替えに挑戦しようかと意気込んでいるのですが詰め替えが可能なのかどうか?(以前100均の互換インクいれたらメーカーのインクと違います、と表示され印刷不可能になりました。こちらでは詰め替えインクが販売されているようですが…)
> そしてカートリッジの穴のどこにどの色を注入するのか?何ml注入するのかなど、マニュアルらしきものが皆無な状況なので不安になっています。
> 実際の難易度やエラー頻度の度合いなど良質さんに情報はどの程度ございますでしょうか?
> ざっくりで結構ですのでおしえていただけませんでしょうか?

HP Photosmart C4275 All-in-One には、

◎HP138 プリントカートリッジ フォトカラー C9369HJ HPD価格\3,160 (税込 \3,318)
◎HP140プリントカートリッジ 黒 CB335HJ HPD価格\2,080 (税込 \2,184)
◎HP140XLプリントカートリッジ 黒(増量) CB336HJ HPD価格\4,080 (税込 \4,284)
◎HP141プリントカートリッジ カラー CB337HJ HPD価格\2,400 (税込 \2,520)
◎HP141XLプリントカートリッジ カラー (増量 ) CB338HJ HPD価格\4,320 (税込 \4,536)

を使用します(HPD価格は、HP Directplusでの小売価格)。

上記の全てのカートリッジにはInkTec社から優れた詰め替えインク
が供給されており、ほぼ純正同然のすばらしい印刷結果を得られま
す。
世界市場でも日本市場でも充分な実績がございますので、ごく安心
してご利用いただけます。
正しい充填量と充填タイミングを守り、充填に際し確実に手動クリー
ニングをおこなっていただければ、通例は20回程度までなら再利
用できますので、資源の利用効率がたいへん高くなり極めて経済的
です。

詰め替えたインクカートリッジを使用する際は、現行のほとんど全
てのプリンタでの場合と同様に正しいインク残量は表示に反映され
ず、使用済みカートリッジである(インクが無い)などの警告表示
がおこなわれますが、印刷そのものには支障はありません。

他の多くのヘッド一体型カートリッジと同様、内装スポンジでイン
クを保持する典型的な開放型カートリッジです。
メーカーの製造現場でカートリッジを生産する際におこなわれてい
るのと同様に、確実にスポンジ内部に規定量の高品質なインクをゆっ
くりと注入し、しっかりとヘッド側から吸引してヘッドに詰まる気
泡やインク残滓などを除去すれば、すばらしい印刷結果を得られる
よう復活することができます。

詰め替え(再利用)の失敗の大半は、無理解による手動クリーニン
グの不徹底などを論外とすれば、モノクロ・カートリッジでは
既に印刷に変調を生じているにも関わらず印刷を強行する「ヘッド
の空焼き」、カラー・カートリッジでは無くなった色のインクだけ
充填せず、まだ不足していない他の色のインクも「ついでに」注入
して過剰注入を生じ、保持しきれないインクがヘッドの細孔を通じ
て隣接するチャンバーに浸入する「混色」です。
いずれも、この典型的な失敗パターンをあらかじめわきまえておけ
ばほぼ確実に防ぐことができます。

上記の全てのカートリッジは、先代のhp130/hp134と事実上は同一
のカートリッジに、インク容量を変更し、再利用妨害ICのデータ
を変更し、型番を変えた製品です。
詰め替え方法につきましては、hp130用、hp134/135用、hp138用の
取扱説明書(旧版)をご覧いただきますと、おおよそのイメージを
把握できます。
なお、実際の商品には最新版の取扱説明書が同送されますので、実
際の詰め替えに際してはこちらをご参照ください。

購入前に取扱説明書を確かめる
http://www.ryoushitsu.co.jp/inkjet_refill_ink02.html#inst


kravitz - 2008/12/29(月) 削除

PhotosmartC4275+HP141の詰め替え方法

PhotosmartC4275+HP141(カラー)・HP140(黒)で使用しています

今回初めて詰め替えに挑戦しようかと意気込んでいるのですが詰め替えが可能なのかどうか?(以前100均の互換インクいれたらメーカーのインクと違います、と表示され印刷不可能になりました。こちらでは詰め替えインクが販売されているようですが…)
そしてカートリッジの穴のどこにどの色を注入するのか?何ml注入するのかなど、マニュアルらしきものが皆無な状況なので不安になっています。

実際の難易度やエラー頻度の度合いなど良質さんに情報はどの程度ございますでしょうか?
ざっくりで結構ですのでおしえていただけませんでしょうか?


「リサイクルトナー良質」 - 2008/12/25(木) 削除

Photosmart2710+InkTecで2万枚の印刷、拍手です!

> ここで、以前にHP Photosmart 2710 All-in-One用の詰め替えインクを購入しました。
> 家でチラシを2万枚ほど作成していて、かなりのインクが必要だったので、利用しました。
> インクの補充は、少なめに注入するのと、クリーニングをすれば、かなりの回数を利用することができました。
> インクの購入時に、多い数量のインキを購入をしたために、係りの人が、「数量は少なめのほうが良い。」とアドバイスしてくれました。
> 売ったら良いという考えの業者では、このようなアドバイスはしてくれません。本当に親身になって考えてくれる「リサイクルトナー良質」さんでした。
> 今はインクがまだ残っていますので、購入はしていませんが、インクが無くなったら、また購入をしたいと考えております。
> 良いアドバイス、どうもありがとうございました。

HP Photosmart 2710 には、

◎HP 130 プリントカートリッジ 黒(増量) C8767HJ \3,900 (税込 \4,095)
◎HP 131 プリントカートリッジ 黒 C8765HJ \2,600 (税込 \2,730)
◎HP 134 プリントカートリッジ カラー(増量) C9363HJ \4,320 (税込 \4,536)
◎HP 135 プリントカートリッジ カラー C8766HJ \3,120 (税込 \3,276)
◎HP 138 プリントカートリッジ フォトカラー C9369HJ \3,160 (税込 \3,318)
◎HP 100 プリントカートリッジ フォトグレー C9368AA \3,160 (税込 \3,318)

を使用します。

大量に印刷するとのことで、仮に大容量のhp130をご利用だったと
しても、たかだか純正インクで21ml、詰め替えでは最大でも18ml程
度(内装スポンジの劣化によるインク漏れを防ぐため)。
この21ml以下のインクでは、事務機械工業会の定めるA4判5%原
稿をせいぜい850枚ぐらいしか印刷できません。
しかも、この標準A4版5%原稿というのは、現物を見るととても
驚かされますが、20年ほど前に「OA化」なる掛け声とともに定
められた懐かしいWP(ワードプロセッサー)の作成するパラパラ
に行間の空いた印刷物を指していたりするのです!
現代の情報のびっしり詰まった原稿とは、全く異なります。

それをなんと、2万枚も! よくプリンタがもちこたえたものです!
きっと、短期間に10回も20回も繰り返して詰め替えをなさった
ことでしょう、よくヘッドが、カートリッジがもちこたえたもので
す!
すっかり詰め替えも上手になっておられて、印刷結果を見ればカー
トリッジの調子や不具合点をスグに見破れるくらいになっておられ
ることでしょう!

以前に、某有名プリンタメーカーの開発技術の方が、現在売られて
いるインクジェットプリンタの想定ライフは最大でもA4判3万枚、
と仰っておられたぐらいで、2万枚も印刷する前に廃棄されてしまっ
ているかわいそうなプリンタが無数にある時代です。
非力な家庭用プリンタからすばらしいパフォーマンスを引き出され、
捨てられていたハズのカートリッジから見事に潜在力を引き出され
たご努力に心から敬意を表し拍手を贈ります。

なお、これからも集中して2万枚も印刷なさるのでしたらオフィス
向けのいわゆるビジネスインクジェットをお勧めします。
本体はいささか重いですがシャーシもウルトラに頑丈で、少々の酷
使ではへこたれません。
印刷も驚くほど高速で(うるさいですが)、分離型ヘッドの耐久性
も大変なものです。
他社からも追随する同ジャンルのオフィス向けインクジェットが発
売されるようになって来ましたが、実績では世界市場でも日本市場
でもHP社の「HP officejet PRO」の独壇場といえるでしょう。

詰め替えもイージーで失敗はほとんどありません。
要求水準がシビアなこのクラスへの詰め替えインクの供給で、
InkTec製詰め替えインクは群を抜く実績を誇っており、圧倒的な信
頼性を実感していただけるものと存じます。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/12/25(木) 削除

Officejet Pro K8600用詰め替えインク

【HP Officejet Pro K8600】

> はじめまして。
> インクジェットプリンタ
> HP Officejet Pro K8600を使用しています。
> こちらのサイトの評判がとても良かったので
> この度、詰め替え用インクを購入しようと思っております。
> 初めての交換で、こちらで購入しなくてはならない、必要なものは何でしょうか。
> インクはCMYK4色購入したいと思っております。
> どうぞよろしくお願いいたします。

HP Officejet Pro K8600dn は、A3対応、ネットワーク対応、超
高速35PPM/A4のオフィス向けカラープリンタで、

◎HP 18 インクカートリッジ 黒 C4936A \2,280 (税込 \2,394)
◎HP 18 インクカートリッジ シアン C4937A \1,720 (税込 \1,806)
◎HP 18 インクカートリッジ マゼンタ C4938A \1,720 (税込 \1,806)
◎HP 18 インクカートリッジ イエロー C4939A \1,720 (税込 \1,806)

◎HP 88 インクカートリッジ 黒 C9396A \3,700 (税込 \3,885)
◎HP 88 インクカートリッジ シアン C9391A \2,620 (税込 \2,751)
◎HP 88 インクカートリッジ マゼンタ C9392A \2,620 (税込 \2,751)
◎HP 88 インクカートリッジ イエロー C9393A \2,620 (税込 \2,751)

を使用します。

上記の全てのカートリッジにはInkTec社からすばらしい詰め替えイ
ンクが供給されており、ほぼ純正同然の印刷結果を容易にまたはる
かに経済的に得られます。
世界的にも、もちろん日本市場でも充分な実績がありますので、ご
く安心してご利用いただけます。

はじめてご利用の際は、hp18/88用詰め替えインクの売り場に用意
された「詰め替えキット」をご利用いただきますと、必要な各色の
インクの他、必要な用具も全て割安にセットアップされています。
次回からは、用具のご負担が無く割安な補充インクをご利用くださ
い。

純正hp18/88インクカートリッジを詰め替えインクで再利用してい
るときは、インク残量が表示されず、たとえ表示されても実際のイ
ンク残量を反映したものではありません。
実際にインクが無くなり供給されなくなると、プリンタは印刷を自
動的に停止してヘッドの空焼きを防ぐ仕組みになっています。
この空焼き防止機能に頼らず、始業・終業時にインクの残量を点検
するようになさってください。

hp18/88インクカートリッジを使用する全てのプリンタのファーム
ウェアは共通で、次々に版が更新されており、搭載された版によっ
てはカートリッジの再生利用に制限(利用期限)が設けられている
ことがあります。
この利用期限によって印刷等の動作を停止する際、たいへん悪質な
ことに、プリンタ(やコントロールしているPC)には何もその旨
の表示や注意喚起はおこなわれません。
従って、詰め替えインクで純正カートリッジを再利用しているとき、
突然、プリンタが動作を停止して何も反応しなくなっても、故障な
どと心配する必要はありません。

このような利用期限によってまだ充分に使えるカートリッジが利用
できなくなる際は、同じ売り場に用意されているhp18用、または
hp88用の「復活アダプタ」を利用するか、新しい純正カートリッジ
をご利用ください。

hp18/88用詰め替えインクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I20988

さて、余談にて恐縮ではございますが、
> こちらのサイトの評判がとても良かった
とは、どのあたりで、またどのようなお噂をお聞きになってのこと
でしょう?
自分たちについて噂を聞くことはたいへん難しいことですので、も
し障りがございませんでしたら(たいへんお手数ですが、Eメール
などででも)ご教示いただけますととてもとても助かります。



C-5 - 2008/12/24(水) 削除

hp38用、hp70用詰め替えインク

hp38用、hp70用詰め替えインク楽しみにしてます。
待ってたかいがありました!!!


ken - 2008/12/24(水) 削除

hp18用詰め替えインクについて

はじめまして。
インクジェットプリンタ
HP Officejet Pro K8600を使用しています。

こちらのサイトの評判がとても良かったので
この度、詰め替え用インクを購入しようと思っております。

初めての交換で、こちらで購入しなくてはならない、必要なものは何でしょうか。

インクはCMYK4色購入したいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。



felio - 2008/12/24(水) 削除

hp38用、hp70用詰め替えインク

おお!!楽しみであります。

出荷開始の際は是非とも購入させて頂きます。
情報ありがとうございました。



「リサイクルトナー良質」 - 2008/12/24(水) 削除

hp38用、hp70用詰め替えインク

【hp38/70用詰め替えインク】

> hp38、hp70インクですが、HPの商品欄にリンクがすでに出来て
> いるみたいですが、内容が空ページになっています。
> いつ頃から購入可能になりますか?

hp38/70用詰め替えインクにつきましては、製品が既に入荷してお
り、「良質」にて出荷開始のための評価をおこなっております。
たいへん申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちくださいませ。


ヨーゼフとムク - 2008/12/23(火) 削除

以前、インクの購入をしたものです

ここで、以前にHP Photosmart 2710 All-in-One用の詰め替えインクを購入しました。

家でチラシを2万枚ほど作成していて、かなりのインクが必要だったので、利用しました。

インクの補充は、少なめに注入するのと、クリーニングをすれば、かなりの回数を利用することができました。

インクの購入時に、多い数量のインキを購入をしたために、係りの人が、「数量は少なめのほうが良い。」とアドバイスしてくれました。

売ったら良いという考えの業者では、このようなアドバイスはしてくれません。本当に親身になって考えてくれる「リサイクルトナー良質」さんでした。

今はインクがまだ残っていますので、購入はしていませんが、インクが無くなったら、また購入をしたいと考えております。

良いアドバイス、どうもありがとうございました。

felio - 2008/12/22(月) 削除

hp38、hp70について

hp38、hp70インクですが、HPの商品欄にリンクがすでに出来て
いるみたいですが、内容が空ページになっています。

いつ頃から購入可能になりますか?


「リサイクルトナー良質」 - 2008/12/12(金) 削除

インクの消費期限について

【インクの消費期限】

> インクの消費期限について教えてください。
> 貴社のインクには大変満足しており、今回で2回目の購入となりましたが、消費期限はあるのでしょうか。
> 数年、数ヶ月など推奨する消費期限がありましたら教えて下ださい。
> 購入する際の容量を決める際の参考にしたいと思いますので、よろしくお願いします。(ちなみにキャノンBCI-7e、9BKを購入しています。)

もしも、InkTec製詰め替えキットをご利用でしたら、底面に品質保
証期限が記載されています。
もしも、「良質」製の詰め替えキット(黒ボトル品)をご利用でし
たら、ラベルに品質保証期限が記載されております。

そもそもインクとは、記録物が末長く保存されるよう特別に安定な
物質を選んで記録用に用いたことから始まっています。
未使用のインクが簡単にダメになってしまうようでしたら、そのイ
ンクで記録・記述された記録物も直ちにダメになってしまうことで
しょう。
InkTec製詰め替えインクに用いられる染料や顔料は、こうした観点
からできるだけ永く記録を留めることがことができるよう、配慮し
て選定され、安定的に記録を残せるように設計・製造されています。

仮に、2011年や2012年が保証期限となっているインクを2013年(今
から5年後)にプリンタに使用したとしたら、よほど劣悪な環境で
保存したので無い限り、ほぼ100%の性能で使用できてしまうこと
でしょう。
品質保証上は無期限に保証することができないため、仮に2011年
2012年といった保証期限が記載されていますが、凍らせたり蒸発さ
せたり直射光に曝すのでない限り、空調された室内に密栓して安静
にお取り置きいただくのでしたら、保証期限より遙かに後まで事実
上100%の印字性能を得られてしまうことと存じます。


チョビタンク - 2008/12/11(木) 削除

インクの消費期限について

インクの消費期限について教えてください。
貴社のインクには大変満足しており、今回で2回目の購入となりましたが、消費期限はあるのでしょうか。
数年、数ヶ月など推奨する消費期限がありましたら教えて下ださい。
購入する際の容量を決める際の参考にしたいと思いますので、よろしくお願いします。(ちなみにキャノンBCI-7e、9BKを購入しています。)


「リサイクルトナー良質」 - 2008/12/11(木) 削除

iP4600用、BCI-320PGBK・BCI-321C/M/Yの詰め替え

【CANON Pixus iP4600】

> いつもHP用の詰め替えインクでお世話になっております。
> この度、Canon Pixus ip4600を購入したのですが、
> 対応カートリッジ「BCI-321 320用」の詰め替えインクは、
> お取り扱いありますか?

CANON Pixus iP4600 をはじめ、PIXUS iP3600、PIXUS
MP630/620/540 など、2008年秋型プリンタの多くには、

◎2926B001 BCI-320 PGBK ブラック COS価格税込980円
◎2927B001 BCI-321BK ブラック COS価格税込890円
◎2928B001 BCI-321C シアン  COS価格税込890円
◎2929B001 BCI-321M マゼンタ  COS価格税込890円
◎2930B001 BCI-321Y イエロー  COS価格税込890円

を使用し、また PIXUS MP980 にはこれらに加えて

◎2931B001 BCI-321GY グレー  COS価格税込890円

も使用します(COS価格はCanonOnlineShopの小売価格)。

上記の全てのカートリッジについて、「良質」ではまだ公式に対応
する詰め替えインクのお取扱いがございません。

世界各地で別々の呼称を与えられたこれらのカートリッジについて、
既に海外の兄弟バージョンには詰め替えキットの供給等が始まって
います。
日本版にあたるBCI-320PGBK・BCI-321BK/C/M/Y/GYにも、追って公
式に対応している詰め替えキットをお届けできるものと存じます。

> 以前のインクの転用が可能なのか等ご教授ください。

もしもBCI-9BK用、BCI-7eCMY用InkTec製詰め替えインクをご用意に
なっておられるのでしたら、ほぼ間違いなくそのままご転用いただ
いても支障を生じません。
これは、BCI-320/321採用プリンタでは、低価格化のためなのか、
BCI-9BK/7e採用プリンタよりもノズル数を下げてあったり印刷速度
を遅くしていたりするケースが多いためです。

なお、支障を生じないとは、故障の原因とはならないという意味で
す。
専用インクではありませんので、InkTec製専用インクに期待される
ような「ほぼ純正同然」の色再現までは得られないかも知れません。

BCI-320PGBK・BCI-321CMY対応プリンタの実験では、これまでのと
ころ、まだ純正インクの性能評価の段階で、詰め替えを試す段階に
達しておりません。
「純正」を評価している段階では、既存の純正BCI-7e系染料カラー
インクと特段の差があるといった印象ではございません。

なお、この320/321カートリッジは、従来のBCI-7e/9などと異なり、
わざわざダブル・インジェクション(色違いの樹脂による二重成形)
まで使ってスポンジ室の内部状況が見えないよう不透明化していま
す。
また、定かにはわかりませんが、この夏以降にBCI-7e/9などに一斉
に採用されたのではないかと思われる新しい「急速劣化スポンジ」
がこのカートリッジにも採用されているフシがありますので、もし
かすると単純なインクの充填では再利用回数を稼げないかも知れま
せん。


ごんた - 2008/12/09(火) 削除

BCI-321 320用インク

いつもHP用の詰め替えインクでお世話になっております。

この度、Canon Pixus ip4600を購入したのですが、
対応カートリッジ「BCI-321 320用」の詰め替えインクは、
お取り扱いありますか?

以前のインクの転用が可能なのか等ご教授ください。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/11/09(日) 削除

カートリッジが認証されないとき

【HP Officejet J6480 All-in-One】

> > HP officejet J6480 All-in-Oneを使用。3回目の詰め替えを行い、当初は普通に印刷できていたのですが、あるときいきなりカートリッジエラーが表示され、印刷不能になりました。
> > 回復は可能でしょうか?
> > よろしくお願いいたします。

HP Officejet J6480 All-in-One は、ADF付きコピー・FAX機
能を装備した高速モノクロ31PPMの4色インク構成・オフィス向け
カラープリンタで、必要なときは6色インク構成・グラフィックプ
リンタにも変身します。

◎HP 100プリントカートリッジ フォトグレー C9368AA
◎HP 138プリントカートリッジ フォトカラー C9369HJ
◎HP 140プリントカートリッジ 黒 CB335HJ
◎HP 140XLプリントカートリッジ 黒 増量 CB336HJ
◎HP 141プリントカートリッジ 3色カラー CB337HJ
◎HP 141XLプリントカートリッジ カラー 増量 CB338HJ

を使用できます。
上記の全てのカートリッジには、InkTec社から優れた詰め替えイン
クが供給されており、ほぼ純正同然のご機嫌な印刷結果を容易に得
られます。

【接点を清浄する】

詰め替えに慣れておられるお客さまとお見受けいたしますので、も
う既にお試しかと存じますが、電気的導通不良によるカートリッジ
認証の失敗という懸念がありますので、念のため、カートリッジ側
の金色の電気接点やこれに対応するプリンタ側の電気接点を「アル
コールが含まれている」と確認したウェットティッシュで拭き、皮
脂等の汚れを清浄してから再度お試しください。

【プリンタを再起動する】

プリンタの接続環境によっては、PC側画面にエラー情報を表示さ
せようとしたままPC側からの「表示したよ」という返事を得られ
ずに無限ループに陥ってファームウェアがフリーズしていることが
あります。
プリンタをオフにし、電源線やUSB接続線を含む全てのプリンタ
の接続を物理的に断ち、回路上のコンデンサが放電するまで10分ほ
ど待ってから電源線のみ接続を回復し、プリンタをONにします。
プリンタの起動動作が終わったらカートリッジを装着し、認証が得
られないか確かめます。

【再利用妨害ICのデータ破壊】

ご存じの通り、カートリッジには再利用妨害ICが組み込まれてお
り、プリンタのファームウェアはこの再利用妨害ICのデータを読
み取り、また書き込みもおこなうことでカートリッジを認証してい
ます。
電気的に極めて微弱な電気で読み書きできるため、あらかじめ書き
込まれているカートリッジID等のデータやプリンタが後から書き
込んだプリンタIDなどのデータは、人体や着衣の静電気などで案
外簡単に破壊されます。
データが破壊されてしまうと、そのカートリッジはプリンタから認
証されなくなり、これに有効な対処方法は見つかっていません。
メーカー側へ交換の相談をなさってみてください。

【利用期限】

HP社は、このところ、多くのプリンタのファームウェアにカート
リッジ利用期限という新しい制約を組み込んでいます。
この利用期限は、一部はカートリッジの再利用妨害ICにあらかじ
め書き込まれている利用期限データに沿って、また一部は同じIC
にあらかじめ書き込まれている製造日データから演算して、プリン
タのファームウェアが判断します。
たいへん悪質なことに、利用期限が理由でカートリッジが認証され
ないとき、その旨の特段の表示はおこなわれません。

さて、hp140/140XL/141/141XLは、本質的にはhp130/134のICデー
タ違い・容量違い品にあたります。
hp140/141系プリンタでは、大容量のhp140XL/141XLでモニタリング
を開始してしまったため、まだ「良質」でモニタリングしているプ
リンタで充分な詰め替え回数を稼げておりません。
このため140系で課される利用期限等について確定的なことはご案
内できませんが、もしかするとお手元での事態は利用期限の制約を
受けているものかも知れません。


むはは - 2008/11/09(日) 削除

詰め替え3回目でカートリッジエラー

HP officejet J6480 All-in-Oneを使用。3回目の詰め替えを行い、当初は普通に印刷できていたのですが、あるときいきなりカートリッジエラーが表示され、印刷不能になりました。

回復は可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/10/26(日) 削除

「代引き払い」では制約を受けることはありません

> 下記にもありますが利用限度額の件ですが私も買いたくても買えないジレンマに・・・

「後払いサービス」をご利用の際はご利用限度額の制約を受けるこ
とがあります。
お手数ですが、お支払い方法の選択を「代引き払い」に改めていた
だきますと制約無くご利用いただけます。

> なんのために利用限度額なるものをもうけてるのか理解出来ません

無制限の貸売りをおこなうと通販サービス提供の継続が困難となる
ケースが想定されるためです。

> 前払いとかは利用できないのですか?ぱるる とかはリアルタイム送金できるので便利かと

通販サービスのご利用に於いてたとえ一時的にでもお客さまにだけ
ご負担を生じることの無いよう、「良質」では原則として「前払い」
でのご決済をお請けしておりません。

> 利用限度額なるもの他の通信販売ではみかけたことありませんね これは利用者側からだとまったく不便なものでしかありません。

他の通販業者さまで「後払いサービス」に相当する決済サービスを
ご提供になっておられる事例はあまり見かけません。
もし「後払い」でなければご利用限度額の制約は生じません。

「良質」でも「後払いサービス」をご利用でなければご利用限度額
の制約を受けることはありませんので、限度額の制約を受ける際は
「代引き払い」をご利用ください。

「後払いサービス」は、業務用(お仕事)のご用途でご利用をいた
だく事業者のお客さまに向けた決済サービスで、「良質」では創業
時から一貫して「後払いサービス」をご提供し、継続して盛大にご
利用いただいております。
先にお届けする商品をどなたでも受け取ってすぐ活用でき後でゆっ
くりとお支払いをいただく「後払いサービス」は、おかげさまで
「良質」をご利用のご決済では優に過半を占め、たいへんご好評を
いただいております。


y - 2008/10/23(木) 削除

利用限度額

下記にもありますが利用限度額の件ですが私も買いたくても買えないジレンマに・・・
なんのために利用限度額なるものをもうけてるのか理解出来ません
前払いとかは利用できないのですか?ぱるる とかはリアルタイム送金できるので便利かと   利用限度額なるもの他の通信販売ではみかけたことありませんね これは利用者側からだとまったく不便なものでしかありません。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/10/23(木) 削除

CANON imagePROGRAF iPF600用詰め替えインク

【CANON imagePROGRAF iPF600】

> こんにちは。インクを検索していてたどりつきました。
> かなり以前のプリンタを使用していた頃は詰め替えインクも使用しておりましたが、印字品質がよくなりカートリッジのプロテクターが付くようになってからは純正のみを使うようになっています。
> また、大型のプリンタのリサイクルインクなどもこれまで見当たらなかったのですが、今回初めて御社のサイトに出会いました。
>  さて、本題ですが、RC102BDAK-M★ PFI-102/303用全5色セット
> という商品が利用できそうなのですが、カートリッジの初期化等の情報が書かれてありませんが、セットの中には詰め替え方法と初期化方法なども説明されているのでしょうか。ご教授下さい。
> よろしくお願いいたします。

CANON imagePROGRAF iPF600 は、609mm幅対応、ロール給紙、顔料
ブラックを含む5色インク構成の大判カラープリンタで、

◎顔料マットブラック PFI-102 MBK 0894B001 7,800円 2個装着必須
◎染料ブラック PFI-102 BK 0895B001 6,900円 130ml
◎染料シアン PFI-102 C 0896B001 6,900円 130ml
◎染料マゼンダ PFI-102 M 0897B001 6,900円 130ml
◎染料イエロー PFI-102 Y 0898B001 6,900円 130ml

を使用します。

上記の全てのカートリッジにはInkTec社から公式に対応する詰め替
えインクが供給されており、ほぼ純正同然のすばらしい印刷結果を
得られます。
まだ、日本市場では僅かな実績しかありませんが、描画品質の犠牲
が少なく確実なコストダウンを容易に実現できるため、世界市場で
は充分な実績があり、安心してご利用いただけます。

CANON PFI-102用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=CN-LPFI102

【詰め替え方法】

imagePROGRAF iPF600 をはじめとするCANON製プリンタでは、詰め
替えインクの使用は禁じられておりません。
詰め替えそのものは極めて簡単で、メーカーがカートリッジ製造時
にインクを注入したインク注入孔からメーカーの製造ラインでおこ
なわれているのと全く同じ方法でインクを充填するだけです。
過剰に注入するので無い限り、詰め替えに失敗するおそれは事実上
ありません。

リセットと呼ばれるような操作は必要がありません。
カートリッジ個体毎のインク残量は、カートリッジを最初に装着し
たプリンタが管理しています。
使用済みカートリッジにインクを充填してから装着しても、プリン
タ側にとってはインクは残っていないという記録があるため印刷は
おこなえません。
カートリッジ個体毎のインク残量の履歴データを使用しないようイ
ンク残量検知機能を無効にすると、印刷をおこなうことができるよ
うになります。
インク残量検知機能が解除されているため、インクの実際の残量の
管理はユーザー側でおこなわなければなりません。
使用済みカートリッジの重さを量っておけば正確に残量を知ること
ができますが、常用では、始業点検・終業点検でカートリッジを振っ
てみればおおよその残量はわかります。

インク残量検知機能を解除したプリンタで印刷を命じると、プリン
タはオフラインに切り替わります。
インクの残量が実際に充分あるときは、オンラインボタンを押し印
刷をおこなわせます。
インクの残量が実際に充分には無かったときに印刷おこなわせると、
空焼きを生じヘッドを損傷することがあります。

インク残量検知機能の解除やオンラインボタンを押して印刷を実行
する操作は、全てユーザーズマニュアルに記載された正規の操作で、
不正規な操作は一切含まれておりません。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/10/23(木) 削除

ご利用限度額

【ご利用限度額】

「ご利用限度額を超えますので、他のお支払い方法をお選びくださ
い。」とのメッセージが出るため、「後払い」でのご発注を完了で
きない、とのこと、ご不快をたいへん申し訳なく存じます。

全てのお客さまにはそれまでのご利用の履歴に応じ、ご発注時点で
ご利用限度額が設定されます。
初めてご利用のお客さまにはご利用の履歴がございませんので、ご
利用限度額はゼロとなり、「後払い」サービスをご利用いただくこ
とができません(「代引き払い」をご利用ください)。

2回目から、それ以前のご利用の履歴に応じ、その次のご発注の時
点でご利用限度額が自動的に算出され「後払い」サービスをご利用
いただけるようになります。
ご利用限度額は動的に算出されますので、あらかじめ特定の金額枠
をご用意しているものではありません。

直前のご利用時点でのご登録内容やご利用の履歴によっては、
1 勤務先(=領収書お宛名)のご登録(会社名や個人事業での屋
号・商号)が無い、
2 氏名のご登録やよみがながペンネーム・ハンドルネーム・偽名・
屋号・商号・社名などで明らかにご発注者ご本人の本名ではない、
3 ご登録EメールアドレスがWEBメール・フリーメールなどで、
ご契約プロバイダーのURL「or.jp、ne.jp」ドメインではない、
あるいはご勤務先の独自URLではない、
4 ご登録お電話番号が固定電話ではない、
5 ご登録FAX番号が無い、
6 直前のご登録事項からパスワード以外で何らかの変更がある、
7 お支払い日限までに入金されなかった履歴やお客さま都合での
ご返品の履歴がある、
8 他のご登録済みのお客さまとお名前、Eメールアドレス、ご住
所やお電話番号などで一致がある(多重登録)、
といったケースではご利用限度額が減額されることがあります。

また、著しい不景気などの経済変動、「良質」でご用意できる運営
資金が全てのお客さまのご利用限度額の和を下回るおそれを生じた
など、それぞれのお客さまのご利用履歴に関わらずご利用限度額が
減額されたり、「後払いサービス」を一時的にご利用いただけない
ことがあります。

ご利用限度額の制約により「後払いサービス」をご利用いただけな
い際は、たいへんお手数ですがレジ画面に戻って「代引き払い」を
ご選定ください。

なお、「後払いサービス」ご利用の際のお支払い日限はお届けから
原則として10日以内、ご利用履歴を重ねていただいたお客さまに特
別にご利用をいただく「末払いサービス」ではお届けした月の月末
(20日過ぎにお届けした際は翌月10日)です。


ごじゃ - 2008/10/22(水) 削除

利用限度額のエラー

下記のメッセージが出て注文できません。
「ご利用限度額を超えますので、他のお支払い方法をお選びください。」
これまで何度か利用させて頂いてます。
利用限度額とはなんでしょうか?


千○ - 2008/10/22(水) 削除

キャノンiPF600のインク

こんにちは。インクを検索していてたどりつきました。
かなり以前のプリンタを使用していた頃は詰め替えインクも使用しておりましたが、印字品質がよくなりカートリッジのプロテクターが付くようになってからは純正のみを使うようになっています。
また、大型のプリンタのリサイクルインクなどもこれまで見当たらなかったのですが、今回初めて御社のサイトに出会いました。
さて、本題ですが、RC102BDAK-M★ PFI-102/303用全5色セット
という商品が利用できそうなのですが、カートリッジの初期化等の情報が書かれてありませんが、セットの中には詰め替え方法と初期化方法なども説明されているのでしょうか。ご教授下さい。
よろしくお願いいたします。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/10/19(日) 削除

BCI-7eBK/9BK用インクではありません

> InkTec製20mlインジェクタ
> 【BKI-8050B I5511】はわからないということでしょうか?

「BCI-7eBKとBCI-9BKのどちらかが分からなくなりました」とのこ
とでしたので、BCI-7eBK専用、BCI-9BK専用インクの型番を記載し
ておりました。

お問い合わせの「BKI-8050B」は、

◎ BCI-6BK専用染料ブラック BKI-805/8050

にあたりますので、BCI-7eBK/9BK用のどちらのインクでもありませ
ん。
従いまして、実用上、BCI-7eBK用に転用することは可能(支障がな
いことをInkTec社が保証)ですが、BCI-7eBKの演色を正確に再現で
きるわけではありません。


W - 2008/10/19(日) 削除

HP3210の件

3210の認識しない・・の件、パソコンの電源を切り、しばらくしてプリンターだけ起動しカートリッジを交換したところ「HPのカートリッジではありません」と表示しつつ認識してくれました。きれいに印刷されております。お騒がせいたしました。


かい - 2008/10/19(日) 削除

20mlインジェクタの型番表示

InkTec製20mlインジェクタ
【BKI-8050B I5511】はわからないということでしょうか?


W - 2008/10/19(日) 削除

HP3210aでカートリッジを認識しません

HP3210では使えるという事で、新品のブランクカートリッジとインクを購入し、説明書の通りに詰め替え、交換を行ったのですが「カートリッジが装着されていないか損傷している」というメッセージが表示され、マニュアルの対処方法に沿って電源やコードを抜き差ししても表示が消えません。これはプリンターのファームウエアが更新された事によるものでしょうか?せっかく購入したのに無駄になってしまったのでしょうか?
可能ならば対処方法を教えて下さい。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/10/18(土) 削除

20mlインジェクタの型番表示

> 以前購入した黒インクがあるのですが、BCI-7eBKとBCI-9BKのどちらかが分からなくなりました。
> 手元のボトルには、【BKI-9080D 16711】と【BKI-8050B I5511】があります。
> どれが、後の型番に対応するのか教えてください。

InkTec製20mlインジェクタに表示される型番は
◎ BCI-7eBK専用染料ブラック BKI-908/9080
◎ BCI-9BK専用 顔料ブラック BKI-905/9050
になります。


かい - 2008/10/18(土) 削除

【質問】インクの型番について

以前購入した黒インクがあるのですが、BCI-7eBKとBCI-9BKのどちらかが分からなくなりました。
手元のボトルには、【BKI-9080D 16711】と【BKI-8050B I5511】があります。
どれが、後の型番に対応するのか教えてください。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/10/17(金) 削除

少々もったいないのですが、全色満充填するなら

【全色満充填】

> 「hp134 イエローが出ない」というトラブルに、
> 長文でお答えいただき有難うございます。
> ところで、掲示板に「全色満充填」にする方法に関し、
> 次の解説がありましたが、「良質」様の販売の立場があっても、
> カートリッジに残っているインクのムダを使用者が承知ならば 
> 人為的にカラにしてから注入する方法はOKですね。
> 解説内容:
> 「残っている(まだ印刷できる)インクを全て吸引して(吸
> 引すると混合しますので、そのインクは決して使えません)完全に
> カラになったカートリッジを人為的に作りこれに全色満充填する」
> というのは、まだ残っていたインクがムダになりますので、そのイ
> ンクを販売する「良質」はお勧めすることができません。

はい、これから高額な大判写真用紙を使って最良の印刷結果を得よ
うと印刷するときでしょうか、どうしても全色満充填を実現したけ
れば、たいへんもったいないことですが、積極的に残存しているイ
ンクを全て抜いてから各色に規定量のインクを充填する、という方
法しかありません。
抜き取ったインクはヘッド直後で混じり合ってしまいますので、再
利用することができません。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/10/17(金) 削除

CANON imagePROGRAF iPF8000S用詰め替えインク

上半期末・下半期スタートの受注集中による繁忙に伴い、このご回
答がたいへん遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。

【CANON imagePROGRAF iPF8000S】

> この度キャノンiPF8000sを新規導入予定です。
> 純正インクは私から見ると驚くほど高価なので、まだ導入前なのですが、詰め替えを検討し、このHPにたどりつきました。
> で、質問なのですが、iPF8000s用の詰め替えインクは発売されてないのですか?

CANON imagePROGRAF iPF8000S は、グレー、フォトブラック、マッ
トブラックを含む顔料系8色構成、光学補正式キャリブレーション
機能採用、A0判対応グラフィックプリンタで、上級機のようにイ
ンク構成を変更することはできませんが、

◎顔料マットブラック PFI-301 MBK 1485B001 16,500円 330ml
◎顔料ブラック PFI-301 BK 1486B001 16,500円 330ml
◎顔料シアン PFI-301 C 1487B001 16,500円 330ml
◎顔料マゼンダ PFI-301 M 1488B001 16,500円 330ml
◎顔料イエロー PFI-301 Y 1489B001 16,500円 330ml
◎顔料フォトシアン PFI-301 PC 1490B001 16,500円 330ml
◎顔料フォトマゼンダ PFI-301 PM 1491B001 16,500円 330ml
◎顔料グレー PFI-301 GY 1495B001 16,500円 330ml

◎顔料マットブラック PFI-701 MBK 0899B001 33,000円 700ml
◎顔料ブラック PFI-701 BK 0900B001 33,000円 700ml
◎顔料シアン PFI-701 C 0901B001 33,000円 700ml
◎顔料マゼンダ PFI-701 M 0902B001 33,000円 700ml
◎顔料イエロー PFI-701 Y 0903B001 33,000円 700ml
◎顔料フォトシアン PFI-701 PC 0904B001 33,000円 700ml
◎顔料フォトマゼンダ PFI-701 PM 0905B001 33,000円 700ml
◎顔料グレー PFI-701 GY 0909B001 33,000円 700ml

を使用します。

上記のいずれのカートリッジについても、InkTec社から公式に対応
する詰め替えインクはまだ供給されておりません。

> 他の機種用のインク発売されているようですが、発売予定の有無、無いようでしたらその理由など教えていただければと思います。
> iPF8000sはインクの詰め替えが不可能とか、何か特別な事情があるのでは??と心配しております。

一代前にあたります imagePROGRAF W9000/W8400/W7200 など染料イ
ンクを使用する大判グラフィックプリンタには詰め替えインクの供
給を開始しており、たいへんご好評をいただいております。
節約できる金額が大きくなるためか、不況下の節約指向か、この上
半期末や下半期スタートの需要量は予想をいささか超えておりまし
て、ご評価を心からうれしく存じております。

CANON BCI-1411/1401, BCI-1302, BCI-1101用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=CN-LBCI1411

せっかくお問い合わせをたまわりながらたいへん申し訳ないことで
すが、CANON社「LUCIA」シリーズの顔料インクにつきましては、実
はまだ詰め替えインクの供給例が全く見あたりません。
InkTec社からも、同様に「開発中」という以上の踏み込んだ回答は
得られておりません。
いずれご案内できるものとは存じますが、しばらくお待ちください
ませ。

なお、CANON製「LUCIA」顔料インクと同世代にあたりますHP製
「VIVERA」顔料インクにつきましては、hp38用に日本市場へもサン
プルインクが供給され、既にモニタリングでご好評をいただいてお
ります。
こちらは、ごく近日、第2次モニタリングをご案内できる見込みで
す。


ムラ - 2008/10/15(水) 削除

iPF8000s

この度キャノンiPF8000sを新規導入予定です。
純正インクは私から見ると驚くほど高価なので、まだ導入前なのですが、詰め替えを検討し、このHPにたどりつきました。

で、質問なのですが、iPF8000s用の詰め替えインクは発売されてないのですか?
他の機種用のインク発売されているようですが、発売予定の有無、無いようでしたらその理由など教えていただければと思います。

iPF8000sはインクの詰め替えが不可能とか、何か特別な事情があるのでは??と心配しております。


J○R関○支部○和 - 2008/10/10(金) 削除

お礼と「全色満充填」

「hp134 イエローが出ない」というトラブルに、
長文でお答えいただき有難うございます。

ところで、掲示板に「全色満充填」にする方法に関し、
次の解説がありましたが、「良質」様の販売の立場があっても、
カートリッジに残っているインクのムダを使用者が承知ならば 
人為的にカラにしてから注入する方法はOKですね。

解説内容:
「残っている(まだ印刷できる)インクを全て吸引して(吸
引すると混合しますので、そのインクは決して使えません)完全に
カラになったカートリッジを人為的に作りこれに全色満充填する」
というのは、まだ残っていたインクがムダになりますので、そのイ
ンクを販売する「良質」はお勧めすることができません。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/10/08(水) 削除

カートリッジやヘッドを洗浄するなら

上半期末・下半期スタートの受注集中に伴い、このご回答がたいへ
ん遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

【hp134の再生でイエローが出ない】

> HP Officejet 7410を使用しています。正規カラーカートリッジを使用していて、カラーインクが少なくなった旨メッセージが出たので、インクを補充したが、インクが出ません。
>
> 経過を示しますのでアドバイスをお願いします。またカートリッジを水洗いする記事がありましたので、手順の詳細を紹介願います。
>
> [経過]1.カラーインクが少なくなった旨メッセージが出たので、シアンとマゼンタを注入しました。(この掲示板には完全になくなってから補充が基本と有りましたが、印画紙へのプリントだったので つい早めに補充しました。)
> 2.テストセルフプリントの後、再度カートリッジを取り外しイエローを補充。手動クリーニングを実施。
> 3.プリントを実施したがイエローが出ていない。カートリッジのセルフクリーニングを実施。
> 4.補充量は十分なはずだが、再度イエローを補充。
> 5.プリントしてもイエローが出ない。
> 6.さらに、イエローを補充。注入口よりインクがあふれ、ティッシュでふき取る。
> 7.カートリッジを装填してプリント。しかし、イエローは出ない。
> 8.プリンターの説明書に従い、カートリッジの接触部を綿棒でクリーニング。
> 9.テストセルフプリント実施したが、イエローは出ていない。なお注入は紙を少しめくり口の位置を確認して紙の上から注射しました。
> 10.なお、新品正規カートリッジの購入手配しました。
> [経過終わり]

思わしくない結果となったとき、手順4−5−6で状況を悪化させ
てしまってゆくご様子、たいへんお気の毒に拝見をいたしました。

インクが減ったことがトラブルの原因でないとき、そこにインクを
充填しても決して解決せず、過剰注入は直ちに混色の原因となりま
す。
いったん混色を生じると、直ちに対処しなければ混色範囲が拡散し、
正常な色再現を望めなくなるばかりか、すっかり洗浄して正しく再
生するには大きな手間と時間を要します。
再生利用を図った形跡のある「廃棄されたカラーカートリッジ」を
観察すると、その多くは過剰注入をおこなって混色させてしまった
カートリッジです。
カートリッジ(ヘッド)は、正しく再生してゆけば20回程度、上手
な方でしたら40回程度は再利用できる貴重な資源ですから、トラブ
ルがあっても「原因に対応しない」インク注入などは慎みましょう。

では、どうすればよかったか、といえば、このカートリッジに限ら
ずHP製のヘッド一体型カートリッジでは「唯一にして万能の対処
策」とは手動クリーニングです。
カートリッジをいつも再生利用しているととかく忘れがちですが、
HP製の多くのプリンタはヘッド一体型カートリッジの「使い捨て」
を前提に設計・製造されており、自動クリーニングをおこなうポン
プは非力で充分なクリーニングをおこなうことができません。
また、ヘッドを使い捨てにしないプリンタでは頻繁におこなわれる
自動クリーニング頻度も、ヘッドを使い捨てするHP製プリンタで
はかなり少なめに設定されています。

目の前に「イエローが出ていない」というトラブルが現認されてい
るとき、非力なポンプで申しわけ程度に引く「自動クリーニング」
では解決を期待できません。
そもそも、ヘッド一体型カートリッジを採用したプリンタとは、す
なわち、吸引ポンプなど付帯設備を圧縮して低価格化したプリンタ
なのですから、自動クリーニング機能に実際的なクリーニング効果
を期待することは間違っているのかも知れません。
このような「イエローが出ない」といった大きなトラブルでも、例
え1ラインが白線になったり薄いといった小さなトラブルでも、何
らかの不調を現認したら間髪を入れず直ちに強力なクリーニング効
果を得られる「手動クリーニング」をしっかりおこなって、トラブ
ルが拡がらない内に完全な回復を図ってください。

手動クリーニングを3回ほど試みて充分な効果を得られないときは、
やむを得ませんので、多少面倒ですが、迷わず「腰湯」をお試しく
ださい。

なお、「イエローが全く出ない」という段階は、トラブルの対処に
取りかかるには遅すぎます。
たとえ1ラインであっても完全な印刷結果を得られない初期に、決
して放置したり、強引に実用の印刷に使ってしまったりせず、直ち
に手動クリーニング→テスト印刷をおこない、完全な印刷結果を得
られると確かめてから実用の印刷にご利用ください。

【スポンジやヘッドの洗浄】

> カートリッジを水洗いする方法について。
> 御社は水洗いに関しては責任が持てない立場であろうと推察いたしますので、おおまか・間違っても構いませんので紹介願います。詰め替えインクは沢山残っていますのでトライしてみたいです。
> カートリッジから手動クリーニングの方法でインクを抜いて、次にどのように水洗いするのですか。
> 乾燥はどのようにすれば、よいのですか。どのくらいの期間で内部が乾燥するのですか。水洗いしたカートリッジは何ヶ月・何年くらい放置していてもいいのか。御社は水洗いに関しては責任が持てない立場であろうと推察いたしますので、おおまか・間違っても構いませんので紹介願います。詰め替えインクは沢山残っていますのでトライしてみたいです。

水洗いをしたくなる、というのはおそらく混色を生じておられるた
めスポンジの状態をリセットしたいか、ヘッドを完全に回復させた
い、といった状況かと思われます。

もちろん、水洗い(水道水での洗浄)でもかまわないのですが、全
く同じ手間ではるかに確実な洗浄効果を得られますので、TCS
(クリーニング液)での洗浄をお試しください。

水道水は、水道法で定められた処理をして給水されている飲料用の
水に過ぎませんので、一見きれいに見えても実に様々な物質を溶か
し込んでしまっています。
例えば関東の最下流にあたる東京で給水される水道水は、取水時点
で既にその上流で3回も下水処理水として放流された水といわれて
おり、実に様々な物質を既に溶かし込んでいますが、この水が東京
の水道水として給水されるまでの間に「溶け込んだ物質」を除去す
る工程など一切ありません(水道法には、そのような「溶解物質の
除去」の定めがありません)。

水道水で洗浄しても実用上で充分な洗浄効果を得られることがある
かも知れませんが、洗浄後に残存する水道水の中には名状しがたい
様々な物質が溶け込んでいますから、その後に生じるトラブルのど
のような原因になるか、判りません。
例えば、ナトリウムイオンNa+やカリウムイオンK+など、ごくあり
ふれた物質でもそれが残っていれば、後から注入する顔料インクの
分散を妨げ、顔料成分がタール状に凝集する原因となります。
このタール状の凝集物はヘッドを詰まらせたり、インクドロップが
正しい方向に飛ぶことを妨げ、印刷品質を極度に低下させます。
しかも始末が悪いことに、水道水には定められた量のナトリウムイ
オンNa+やカリウムイオンK+が含まれているといった決まりなどあ
りませんので、再現性が全く得られず、洗浄後に生じるトラブルの
原因を正確に把握することがほとんど困難となるわけです。

さて、「良質」では、再生するカートリッジの洗浄に使用するクリー
ニング液や洗浄後に充填するインクを全国のカートリッジ再生業者
さまへお届けしています(小分け販売も開始しております)。
クリーニング液「TCS」は、インクと同様に純水製造装置で前処
理された不純物の一切含まれない水をベースに、サーマルインクに
使用される表面張力調整剤など様々な物質を溶かし込んで製造され
ています。
界面活性剤などは一切使用されていませんので、いわゆる「洗剤」
ではありません。

カートリッジ再生業者(詰め替え業者)さまでは、一回使っただけ
の純正カートリッジか、何度も再生して混色したか、ヘッド詰まり
まで生じたカートリッジか、個々には判りませんので、全ての使用
済みカートリッジの個々の履歴をリセットして再利用可能な状態に
戻すため、このTCSを注入し、ヘッド一体型カートリッジならヘッ
ド側から吸引をかけ、さらに遠心脱水装置でTCSやこれに溶けた
ヨゴレを除去しています。
その上でインクを充填して、ICチップの試験や印刷試験を行えば
再生完了ということです。

遠心脱水装置などがお手元に無くても、たった1個のカートリッジ
から充填したTCSを抜くだけでしたら、ヘッド側から手動クリー
ニングの要領で大半のTCS(とヨゴレ)を抜き取ってヘッドをク
リーニングし、その後、カートリッジを持ち出してだれもいないと
き路上で腕をいっぱいに伸ばして力一杯振り回せば、遠心力でほと
んど完全にTCSを振り飛ばすことができます。

TCSの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I20990


「リサイクルトナー良質」 - 2008/10/07(火) 削除

HP deskjet710C用詰め替えインク

【お願い】

「良質」の掲示板は公開されております。
昨今のインターネット事情から、ご本名、ご住所、お電話番号、正
規のEメールアドレス等記載すると思わぬ不利益を被りかねません。

たいへん危険ですので、掲示板にはハンドルネームを記載の上、一
時的に使用できる「捨てメール」のEメールアドレスをご記載くだ
さい。
申し訳ございませんが、掲載されているEメールアドレスは、お客
さまに広告メール・性的メール・いやがらせメールなどが届くこと
の無いよう例外なく変更しておりますのでご理解ください。

【HP deskjet710C】

HP Deskjet 710C 等には、

◎hp 45プリントカートリッジ 黒 51645AA#003 HPD価格税抜\3,580 (税込 \3,759)

◎hp 23プリントカートリッジ カラー C1823DA#003 HPD価格税抜\4,120 (税込 \4,326)

を使用します(HPD価格は、HPDirectplusでの小売価格)。

上記の全てのカートリッジにはInkTec社から優れた詰め替えインク
が供給されており、ほぼ純正同然のすばらしい印刷結果を得られま
す。
世界的にも、また日本市場でも莫大な実績がありますので、ごく安
心してご利用いただけます。

初めてご利用の際は、詰め替え用具とインクがセットアップされた
「詰め替えキット」や「詰め替えセット」をご利用ください。
詰め替え用具がお手元に揃いましたら、詰め替え用具の負担が無く
割安な「補充インク」をご利用ください。

hp15/45用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I20915

hp17/23/78用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I20917


江○ ○哉 - 2008/10/06(月) 削除

詰め替えインクNOを教えてください

機種:HP deskjet 710C
ほしい色:黒、とカラー3色
詰め替えキット:なし
以前4,5回、他の詰め替えインク発注はありますが今回のインクは初めてです。

〒○○○−○○○○
○○市○○○5−16−16
○○○(○○○○)○○○○
江○○哉


J○R関○支部○和 - 2008/10/04(土) 削除

hp134 イエローが出ない

HP Officejet 7410を使用しています。正規カラーカートリッジを使用していて、カラーインクが少なくなった旨メッセージが出たので、インクを補充したが、インクが出ません。

経過を示しますのでアドバイスをお願いします。またカートリッジを水洗いする記事がありましたので、手順の詳細を紹介願います。

[経過]1.カラーインクが少なくなった旨メッセージが出たので、シアンとマゼンタを注入しました。(この掲示板には完全になくなってから補充が基本と有りましたが、印画紙へのプリントだったので つい早めに補充しました。)
2.テストセルフプリントの後、再度カートリッジを取り外しイエローを補充。手動クリーニングを実施。
3.プリントを実施したがイエローが出ていない。カートリッジのセルフクリーニングを実施。
4.補充量は十分なはずだが、再度イエローを補充。
5.プリントしてもイエローが出ない。
6.さらに、イエローを補充。注入口よりインクがあふれ、ティッシュでふき取る。
7.カートリッジを装填してプリント。しかし、イエローは出ない。
8.プリンターの説明書に従い、カートリッジの接触部を綿棒でクリーニング。
9.テストセルフプリント実施したが、イエローは出ていない。なお注入は紙を少しめくり口の位置を確認して紙の上から注射しました。
10.なお、新品正規カートリッジの購入手配しました。
[経過終わり]

カートリッジを水洗いする方法について。
カートリッジから手動クリーニングの方法でインクを抜いて、次にどのように水洗いするのですか。
乾燥はどのようにすれば、よいのですか。どのくらいの期間で内部が乾燥するのですか。水洗いしたカートリッジは何ヶ月・何年くらい放置していてもいいのか。御社は水洗いに関しては責任が持てない立場であろうと推察いたしますので、おおまか・間違っても構いませんので紹介願います。詰め替えインクは沢山残っていますのでトライしてみたいです。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/09/18(木) 削除

hp38用詰め替えインク、まだです

HP photosmart B9180 に用いられるhp38用のInkTec製詰め替えイン
クにつきましては、日本市場向けには試作品のみ出荷されるに留まっ
ております。
先の試作品につきましては、「良質」ではお客さまに公募にてモニ
タリングをお願いし、モニターさまから例外なく商品としての供給
開始をご要望いただいておりますが、たいへん申し訳ないことにま
だInkTec社からは出荷開始の案内がありません。

なお、「良質」では、近日、hp38用にInkTec製水性顔料インクの2
次モニタリングを計画しております。
2次モニタリングにご提供するInkTec製水性顔料インクは、1次モ
ニタリングにてご提供したインクとは異なりますので、先の1次モ
ニタリングにご参加いただいたモニターさまにも2次モニタリング
にご参加いただけます。
追ってご連絡を申し上げますの、ご案内まで少々お待ちくださいま
せ。


C-5 - 2008/09/15(月) 削除

hp38用詰め替えインク

hp38用詰め替えインクはまだ発売しないのでしょうか?
ずーと待っているのですがなかなかアナウンスされませんので
こちらに質問しました


「リサイクルトナー良質」 - 2008/09/11(木) 削除

C5180トラブルのネルさま、D7360トラブルのTDさま、
解決策をご提案いたしますのでご連絡ください

ネルさま、TDさま、他のお客さまから解決のヒントとなる事例の
ご報告をいただきました。
お手元で生じておられるヘッド詰まりに有効な可能性がありますの
で、たいへんお手数ですがぜひお試しをいただきたく、恐縮です
が、Eメールかお電話かFAXで、必ずハンドル名「ネル」「T
D」もお書き添えの上、ご本名(またはご登録済みユーザーIDな
ど)を急ぎご連絡くださいませ。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/09/09(火) 削除

急にライトシアンだけ全ノズルで出なくなった?

【HP Photosmart D7360】

HP Photosmart D7360 は、ヨドバシカメラ・ビックカメラだけが販
売することを許された、染料系6色インク構成、A4判、単機能グ
ラフィックプリンタで、

◎HP 177 インクカートリッジ 黒(増量) C8719HJ \3,600 (税込 \3,780)
◎HP 177 インクカートリッジ 黒 C8721HJ \1,800 (税込 \1,890)
◎HP 177 インクカートリッジ シアン C8771HJ \1,220 (税込 \1,281)
◎HP 177 インクカートリッジ マゼンタ C8772HJ \1,220 (税込 \1,281)
◎HP 177 インクカートリッジ イエロー C8773HJ \1,220 (税込 \1,281)
◎HP 177 インクカートリッジ ライトシアン C8774HJ \1,220 (税込 \1,281)
◎HP 177 インクカートリッジ ライトマゼンタ C8775HJ \1,220 (税込 \1,281)

を使用します。

上記の全てのカートリッジにはInkTec社から優れた詰め替えインク
が供給されており、ほぼ純正同然のすばらしい印刷結果を得られま
す。
また、「良質」から、いわゆる粗悪インクによる汚染の心配がない
「ブランク」カートリッジの供給を開始しています。

【ライトシアンが出ない】

> D7360でInkTec製詰替インクを使用し写真印刷をして
> いますが、昨日、印刷途中で突然色が変わったので調べたところ、
> ライトシアンがまったく出ていないことがわかりました。
> クリーニングも何回も試しましたが改善しません。
> 原因や対処法などありましたら教えていただけますか?
> プリンターは1月に購入し詰替は半年以上使用しています。
> コンパチカートリッジを購入し、中にあったインクは捨て、
> 水で洗い、そのあと詰替インクで共洗いしています。
> 印刷は1枚ずつするので途中でメンテナンスも行われています。
> 印刷品質が良いのでもう1台のエプソンのG730にかわり
> ほぼ毎日使っていました。

HP社のドライバーは、比較的参入が早かったせいもあってたいへ
ん素直な(ニュートラルな)ドライバーで、このためライトシアン
やライトマゼンタの使用率が低くなっているようです。
hp177系では、多少、従来よりもライトシアン・ライトマゼンタの
使用率が従来ドライバーより上がっているようですが、まだまだ、
他社ドライバーに比してフォトインクへの依存度は低い傾向です。
この関係で、hp177系に限らず、HP製プリンタでのカラーのトラ
ブルは使用頻度の高いCMYに傾きがちとなります。

互換カートリッジを購入後、インクを廃棄して水洗し詰め替えイン
クで共洗いしてからご利用、とのことで、これ以上のご配慮はない
良好な対処方法と拝見しました。
また、印刷も1枚ずつ、とのことでたいへん好条件です。

通例、ヘッドが寿命に達する際も数あるヘッドの一部からインクが
吐出されなくなりそれが次第に拡がる、といった壊れ方です。
もしも全く突然に、しかも一斉に、ライトシアンだけが出なくなっ
たのだとしたら、単にヘッドとインクのアレコレといった問題より
も断線など電気系の何らかのトラブルが疑われます。
毎日のようにご利用とのことで比較的ご利用量は多いものとは拝見
いたしますが、半年程度でやられてしまうのであればさぞガッカリ
でしょう。

幸い、まだ半年であれば品質保証による交換(や無償修理)が効く
ものと思われますので、HP社窓口相談してみてはいかがでしょう
か?
HP社の日本向け相談窓口は、おそらく中国にでも設けられている
ものか、なかなか聞き取りづらい妙な日本語との格闘とはなります
が、、、、。

EPSON PM-G730 は、2005年秋モデル、染料系「つよインク」6色構
成の単機能グラフィックプリンタです。
EPSON社は、インクジェットプリンタでは後発側にあたり、存
在意義(個性)を増すためか、かなりクセのある色調を再現します
ので、好き嫌いが出やすいかも知れません。
また、再利用妨害ICの搭載が早く、詰め替えインク完全排除の姿
勢は徹底しています。
「良質」では、たいへん申し訳ないことですが、これまでのところ
EPSON社製インクジェットプリンタ向けの詰め替えインクをお
取扱いしておりません。

【HP Photosmart C6280】

> それから、詰替インクがたくさん残っているのと、
> ランニングコスト、印刷品質が優れているので
> 7360が直らない場合、新しくHPの177系インクの
> C6280を購入するつもりでいますが、良質のブランク
> カートリッジは6280に未対応のようなのですこし困って
> います。
> 現在、6280対応のカートリッジも売られているので
> そちらを購入したほうがいいのでしょうか?
> あるいは中古でブランクカートリッジが使える旧型プリンターを
> 探したほうがいいのでしょうか?
> また、6280対応のカートリッジを販売する予定はありますか?
> よろしくお願いします。

HP Photosmart C6280 は、ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ソフマッ
プだけが販売することを許された、ネットワーク対応、染料系6色
インク構成、A4判、単機能グラフィックプリンタで、使用するイ
ンクはhp177系で同じです。

「良質」でお取扱いしている互換カートリッジがこのC6280に対応
しているかどうか、残念ながら、まだ確認されておりません。
使えるようでしたら、後から来る他のお客さまのためにも、どうぞ
お知らせくださいますようお願い申し上げます。

C6280対応という市販カートリッジをご利用の際は、あらかじめ充
填されているインクを新聞紙などに吸わせて古紙処理工程に託し、
カートリッジは水道水で洗浄後、TCS(クリーニング液)で洗う
か、InkTec製詰め替えインクで洗ってからご利用ください。


ネル - 2008/09/08(月) 削除

ご回答ありがとうございます

hp177系プリンターの、色調不安定の件につきましてご回答頂きありがとうございます。

とても細かく丁寧に教えて頂けましたので良く分かりました。
プリンター本体が元々「ハズレ」だったのと、私の使用頻度が多過ぎるのが原因かと思われます。

プリンター本体も消耗品ですので、少しでも変になったら買い換えて、ベストな状態で印刷しようと思います。
今後とも宜しくお願い致します。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/09/08(月) 削除

純正インク・InkTecインクだけで使った
hp177系プリンタで、色調不安定

【刷り出しの色が不安定】

> ご回答を頂きありがとうございます。
> 「詰め替えインクを使用しはじめる初期の頃から印刷色の変化がありました。」と書きましたのは、30枚ほど続けて印刷しようとする際に最初の3枚程度は色が不安定(赤みをおびたり、文字に横線が入るなど)になり、途中安定するのですが30枚近くになるとまた不安定になるという状況です。
> こちらの掲示板で他の方に対して「あまり続けて印刷しないように」というアドバイスを見た事があったので、連続印刷は30枚に制限はしていました。
> 現在は最初だけでなく、いくら待っても色が正常にならないという状態です。

「良質」で(InkTec製hp177用インクを)モニタリングしているプ
リンタ(C3180、C5360)では、連続印刷でも常用しておりますが、
色調不安定といった症状は特に見かけません。
もしかすると、「良質」での連続印刷は枚数が足りないのかも知れ
ませんが。
また、「良質」からお届けしているhp177用インクについては、こ
れまで色調が再現されない等のお問い合わせがありません。
このため、たいへん不確かなご回答となりますことをお詫びいたし
ます。

原因は判りかねますが、毎回、刷り出しに赤みを帯びる傾向とか、
文字に横線が入る傾向とかが、何となくインクドロップのサイズが
不安定になっているような印象です。
お尋ねをいただいたのが夏なので、もしかすると(C5180では気泡
の影響を排除し切れていないなどの事情があって)、ヘッドのイン
ク溜まりの中の(温度変化で気泡を生じているようなインクで)印
刷しようとしているときドロップサイズが不安定になる、といった
傾向があるものかも知れません。

photosmart C5180 は、ヘッドとカートリッジを分離していますが、
ヘッド部にも4-8ml程度のインクをいいつも抱えて印刷しています。
従いまして、刷り出しの数枚がいつも色調不安定というのは、ヘッ
ド部にインクを供給するメカニズムの問題ではありません。
純粋に、ヘッドのインク溜まりからノズルへのインク供給やノズル
からのインク吐出の問題かと感じます。
「個体の問題」については、たいへん解明が難しいのですが、徐々
に悪くなって不安定な印刷結果が長引き、いまでは回復が観られな
いとのことですので、ノズルが詰まり気味などハズレ個体で、劣化
により徐々にその傾向が定着していったような印象です。
純正インクではそのヘッドのバラツキに追従できたものが、純正と
は僅かに異なるInkTec製インクでは微妙に追従しきれず、刷り出し
が不安定といった傾向となったものかと想像いたします。

現在の「いくら待っても色が正常にならない」と仰っておられる状
態は、もう明らかに異常です。
hp177系は、確かに日本市場では「独特の青黒い文字」が嫌われて
不人気ですけれど、ニュートラルな美しい写真印刷を実現できるちゃ
んとしたグラフィックプリンタで、もちろん、InkTec製hp177用詰
め替えインクを用いた際も(純正には劣りますが)「ほぼ純正同然
の」すばらしい印刷結果を得られます。
ダメな印刷結果しか得られないと判っている状態ではインクも用紙
ももったいないですから、ヘッド交換の意味でリプレースされるこ
とをお勧めします。

連続印刷をしないように、というのは「良質」の掲示板ではないも
のと思いますが、全く正しい対処です。
これは、hp177系プリンタに組み込まれているAAM(アクティブ
・エア・マネジメント)機構のコントロール・プログラム(ファー
ムウェア)が改変され、プリンタ側が保有しているAAMチャンバー
内のインクをカートリッジに環流させるタイミングが遅くなったた
めです。
うっかり連続印刷を指示すると、カートリッジ内の残りインクを使
い切ってしまい、印刷物がダメになりヘッドがやられます。
その後に、AAMチャンバーからカートリッジへとインクが環流さ
れますので、メンテハッチを開けると「インクはまだある」という
印象になります。
ユーザーには「カラ焼きをやらかした」という自覚が生じにくく、
たいへん悪い仕様変更だったと思います。

【充填済みカートリッジを洗って使う】

> 尚、当初は御社にて互換カートリッジを販売していませんでしたので、他社のインク充填済の互換カートリッジを購入しました。> その際、御社のアドバイス通り、充填済の粗悪インクは全て破棄した上で中身を水で洗って自然乾燥の処置をしました。
> 但し、カートリッジの形状上、微量の粗悪インクは残っていたかもしれませんが・・・
> それ以前は純正インクのみを使用していましたので、インクの問題では無いと考えています。
> やはり、私の使用頻度が家庭用プリンターの限界を超えていた事が原因かと思います。
> 純正インクを使用していたら、1ケ月で本体が何台も買えるほどの使用頻度です。
> おっしゃるとおり、このプリンターはモデル末期になっており、プリンター本体もとても安くなっているようです。
> 消耗品と割り切って短期間で買い換える方が良いと思いました。
> 詰め替えインクの交換も簡単で、大量印刷する者にとっては便利なプリンターです。
> その際は、御社の互換カートリッジを購入してやってみます。
> アドバイスありがとうございました。

インク充填済みの互換カートリッジをインクを破棄して水道水洗浄
後に使用とのこと、ベストはクリーニング液で洗ってしまうことで
すが、水道水洗浄でも充分に良好です。
それ以前は、純正インクオンリーだったとすれば、お客さま側でイ
ンクについて「できる配慮は全て」しておられる状態と拝見いたし
ます。

たいへん残念なことに、消耗品にあたる「ヘッドだけ」をユーザー
交換するということができない仕様ですので、いっそ新品プリンタ
に置き換えて快適にご利用ください。
CANON製プリンタでは、保証期限後のクイック・リペア・サービス
を受けると定額メニューの\10,000程度でヘッド交換を含むリフレッ
シュをしてもらえます(機種により、定額は異なります)。
HP製新品の買い換えも、お仕事で使ういわば「生産設備」でした
らこれに近似の負担はやむを得ないものかと存じます。
機種選定に際しては、同じhp177系でしたらできるだけ古めの機種
をお勧めいたします。

「良質」でhp177用詰め替えインクをお届けするお客さまは業務用
のヘビーユーザーさまが多く、トラブルがあれば直ちにお客さまの
お仕事に影響するものですので、商品もサービスも品質の維持と管
理には神経を細やかに取り組んでおります。
これに懲りず、どうぞ、継続的にご利用くださいませ。


TD - 2008/09/06(土) 22:02 削除

D7360のトラブル

D7360でInkTec製詰替インクを使用し写真印刷をして
いますが、昨日、印刷途中で突然色が変わったので調べたところ、
ライトシアンがまったく出ていないことがわかりました。
クリーニングも何回も試しましたが改善しません。
原因や対処法などありましたら教えていただけますか?

プリンターは1月に購入し詰替は半年以上使用しています。
コンパチカートリッジを購入し、中にあったインクは捨て、
水で洗い、そのあと詰替インクで共洗いしています。
印刷は1枚ずつするので途中でメンテナンスも行われています。
印刷品質が良いのでもう1台のエプソンのG730にかわり
ほぼ毎日使っていました。

それから、詰替インクがたくさん残っているのと、
ランニングコスト、印刷品質が優れているので
7360が直らない場合、新しくHPの177系インクの
C6280を購入するつもりでいますが、良質のブランク
カートリッジは6280に未対応のようなのですこし困って
います。
現在、6280対応のカートリッジも売られているので
そちらを購入したほうがいいのでしょうか?
あるいは中古でブランクカートリッジが使える旧型プリンターを
探したほうがいいのでしょうか?
また、6280対応のカートリッジを販売する予定はありますか?
よろしくお願いします。


ネル - 2008/09/03(水) 削除

【HP Photosmart C5180 のトラブル】への返答を頂きありがとうございます。

ご回答を頂きありがとうございます。

「詰め替えインクを使用しはじめる初期の頃から印刷色の変化がありました。」と書きましたのは、30枚ほど続けて印刷しようとする際に最初の3枚程度は色が不安定(赤みをおびたり、文字に横線が入るなど)になり、途中安定するのですが30枚近くになるとまた不安定になるという状況です。

こちらの掲示板で他の方に対して「あまり続けて印刷しないように」というアドバイスを見た事があったので、連続印刷は30枚に制限はしていました。
現在は最初だけでなく、いくら待っても色が正常にならないという状態です。

尚、当初は御社にて互換カートリッジを販売していませんでしたので、他社のインク充填済の互換カートリッジを購入しました。
その際、御社のアドバイス通り、充填済の粗悪インクは全て破棄した上で中身を水で洗って自然乾燥の処置をしました。
但し、カートリッジの形状上、微量の粗悪インクは残っていたかもしれませんが・・・

それ以前は純正インクのみを使用していましたので、インクの問題では無いと考えています。
やはり、私の使用頻度が家庭用プリンターの限界を超えていた事が原因かと思います。
純正インクを使用していたら、1ケ月で本体が何台も買えるほどの使用頻度です。

おっしゃるとおり、このプリンターはモデル末期になっており、プリンター本体もとても安くなっているようです。
消耗品と割り切って短期間で買い換える方が良いと思いました。
詰め替えインクの交換も簡単で、大量印刷する者にとっては便利なプリンターです。
その際は、御社の互換カートリッジを購入してやってみます。
アドバイスありがとうございました。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/09/02(火) 削除

もしかすると、
既にヘッドがヤラレてしまっていませんか?

【HP Photosmart C5180 のトラブル】

> これまで御社で何度も詰め替えインクを購入している者です。
> 最近特に印刷して出てくる写真が赤みをおびていたり、文字がはっきりと印刷されなくなってきました。
> C5180は一般ユーザー向けにも関わらず、私は業務用並みにハードに使用しているせいか、詰め替えインクを使用していた初期の頃からこれらの印刷色の変化がありました。
> これまでは清掃をこまめにやったり、PC側で明度や彩度を変えて対応していましたが、最近はどうにも状態が良くありません。
> インクに問題があるとは考えていませんが、これらの不具合を解消する方法をご存知でしたら教えて下さい。
> 本体は購入後1年半位です。
> 詰め替えインクは7ヶ月前位から使用しています。

HP Photosmart C5180 のトラブル例で最も多いのは「粗悪インク」
絡みでのマゼンタの詰まりなどで、枚挙にいとまがありません。

これは、hp177プリンタがAAM(アクティブ・エア・マネジメン
ト)機構を搭載し、カートリッジとプリンタ側とでインクを環流さ
せていること、多くのユーザーさまがインク充填済み(粗悪インク
に汚染済み)の互換カートリッジをご利用だったこと、この結果、
ひとたび装着した粗悪インクはプリンタ側(AAMチャンバーやイ
ンク経路)に残留し累積的にトラブルを生じてゆくことに依るもの
と思われます。

一方、InkTec製詰め替えインクにつきましては、H3070系と呼ばれ
るhp177専用の一連のインクを「良質」で黒ボトルに分注してお届
けしております。
いわゆるチップソリューション技術製品(例えば互換カートリッジ
など)のご供給が遅れましたので、「良質」のhp177系インクのご
供給は写真印刷がご専門のご用途など業務用のご利用に偏る傾向が
あり、供給量はずいぶん多いのですが件数はまだまだ少なめと存じ
ます。
そんなわけで、これまでのところ、他のhp177プリンタも含めて
InkTec製詰め替えインクでの事故例やご相談例はまだございません。

> C5180は一般ユーザー向けにも関わらず、私は業務用並みにハードに使用しているせいか、詰め替えインクを使用していた初期の頃からこれらの印刷色の変化がありました。
> これまでは清掃をこまめにやったり、PC側で明度や彩度を変えて対応していましたが、最近はどうにも状態が良くありません。
> インクに問題があるとは考えていませんが、これらの不具合を解消する方法をご存知でしたら教えて下さい。
> 本体は購入後1年半位です。
> 詰め替えインクは7ヶ月前位から使用しています。

「文字がはっきりと印刷されず、写真が赤みをおび」、それ以前は
「清掃をこまめに」という対処が有効であったご様子から、何らか、
ヘッドには既に詰まりを生じていて、これをナダメながらご利用に
なっておられるご様子、たいへんお気の毒に拝見いたしました。

「詰め替えインク使用の初期から印刷色の変化がありました」と仰
るのは、印刷色が安定しないといった変化がいつも生じるのでしょ
うか、それとも傾向的には安定している変化(例;いつも赤みが強
い、など)が生じたということでしょうか?
また、それは、InkTec製詰め替えインクをご利用の初期からで、そ
れ以前には純正インクだけのご利用履歴でしょうか?

たいへん申し訳ないことですが、InkTec製hp177用詰め替えインク
では、これまでのところ傾向的な目立った色調の変化とか、色調不
安定といったご相談事例が無く、もしかすると既にヤラレたヘッド
でムリに印刷しておられるようなツライ状態なのではないかなどと
想像されます(違っていたら、ごめんなさい)。

C5180 は、あくまで家庭用に開発されたグラフィックプリンタです
ので、お仕事(業務用)でのご利用には限界があります。
また、お仕事でご利用ですとPC側での画質調整といった対応にも
自ずから限界があるものと存じます。
幸い、hp177系プリンタはモデル末期にさしかかり安価ですので、
バックアップ用に新品を確保されてはいかがでしょう?
グラフィックプリンタ(フォトインク対応)なのに詰め替えインク
を制限なく使える機種というのは、案外、選択肢が限られており、
hp177系は実はたいへん貴重なプリンタ群になっています。

もし確実にヘッドの新しいバックアップ・プリンタを確保されまし
たら、必ずマッサラの汚染されていない互換カートリッジをご利用
の上、画質調整されていないデータを投入してInkTec製詰め替えイ
ンクをお試しくださいませ。
快適にご利用いただけるものと存じますが、もし「初期から印刷色
に変化」といった不具合がございましたら、たいへんお手数ですが
ぜひ詳しくお聞かせくださいますようお願い申し上げます。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/09/02(火) 削除

HP177用互換カートリッジ、
photosmart3310 では未だ確かめられておりません

「InkTecで夏休み」セール末期の受注集中に伴い、ご回答がたいへ
ん遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。

【HP Photosmart3310】

> Photosmart3310を使用しているのですが、御社の hp177互換カートリッジセット は使えるでしょうか?
> Photosmart3210は使える様なので、多分大丈夫だと思っているのですが••••

hp177互換カートリッジにつきましては、たいへん申し訳ないこと
ですがこれまでのところ、

◎RHP177AD1S hp177互換カートリッジセット ブランク ▲サイドオーダー
粗悪インクに汚染されていない「ブランク」カートリッジ、hp177用全6色セット。
「ほぼ純正」InkTecインクを補充すれば、繰り返し快適に使えます。
対応機種: HP 3210/3210a/8230 C5175/C5180/C6175/C7180 D7160/D7360
排他性1: このセットで同時にご利用ください(純正品や他のカートリッジと混用しないでください。)。
排他性2: 一台のプリンターで使用し、複数のプリンター間では共用しないでください。
▲インク無し: インクは充填されておりません。
▲サイドオーダー: 必ず補充インクや詰め替えキットと同時にご発注ください。同時にor以前にInkTec製hp177用インク全色をお求めのお客さまに販売します。
▲返品お断り: ソフトウェア商品のため開封後のご返品はお請けできません。\3,515(税込 3,690円)
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_item_detail.cgi?id=IQR-HP177AD1S

に示された「対応機種」においてしか、作動の確認が為されており
ません。
他の機種では(使えるものと期待されておりますが)まだ試してい
ないため判らない、というのが実情です。

たいへん厚かましいお願いで恐縮でございますが、もしも作動する
ようでしたら、後から続く他のお客さまたちのためにも、ぜひとも
ご報告を賜りますようお願い申し上げます。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/09/02(火) 削除

「全色満充填」にする方法、インク注入孔を塞がないワケ

【充填タイミング、全色満充填】

> 切れた色のみ詰め替えるということについては、クリーニングにより3色とも空にしてから詰め替えるのは、ヘッドの損傷などを考えると問題外だということでしょうか?
> であれば、リフィルクリップで手動で吸引すれば、熱によるヘッドの傷みもなく全色空にできると思うので、これを試してみたいと思います。
> 新品のカートリッジに注射針を刺してインクの水位を記録しておき、詰め替え時はその水位になったら止めるという方法も考えましたが、操作が複雑になりそうですね。

「無くなった色だけ詰め替える」という心は、HP社の供給する3
色合体ヘッド一体型カートリッジがいずれも不透明で、無くなった
と目の前ではっきり確認できているその色以外は「確かなインク水
位」を確かめる方法が無いからです。
確かなインク水位を推定できなければ、幸運が助けてくれないとき
には過剰注入を起こすこととなります。

HP製カートリッジの内装スポンジは容量に余裕の無い小さめに変
更されており、僅かでも過剰注入をおこなえば吸収できなかったイ
ンクはインク漏れを生じます。
漏れたインクは、プリンタ内部を汚すだけでなく、多くのケースで
はヘッドの細孔を通じて隣接するチャンバーに侵入し混色を生じま
す。

いったん混色を生じたカートリッジは、発見と手当が遅ければ混入
したインクが拡散してそのチャンバーのスポンジ全体に拡がるため、
得られる印刷物の演色を長期間にわたり著しく歪めます。
混色を生じたカラーカートリッジは、通常のユーザーの手元では事
実上は使い物にならず、しかもリカバリーには多くの労力と資源を
要します。
実際にカラーカートリッジが再生を諦めて放棄されるとき、その理
由の筆頭は寿命ではなくて混色です。

いかにして混色事故を生じないよう確実に各カートリッジの寿命ま
で使い尽くすかを考えれば、確実にインク注入可能な量を知ること
ができる「インクが無くなった時点」を捕らえて直ちに適量を(少
なめに)注入する以外にお勧めできる対処方法がありません。

なお、「残っている(まだ印刷できる)インクを全て吸引して(吸
引すると混合しますので、そのインクは決して使えません)完全に
カラになったカートリッジを人為的に作りこれに全色満充填する」
というのは、まだ残っていたインクがムダになりますので、そのイ
ンクを販売する「良質」はお勧めすることができません。

カートリッジの内装スポンジの中のインク水位をインク注入針など
プローブを差し入れて知ることができるか、については試したこと
がありません。
スポンジ内部のインクは密度傾斜によってヘッド側へ導かれる仕組
みになっています(メカニズムは、インクジェット基本講座4を参
照してください)。
インク注入針など、何らか、インク水位を知るためのプローブをス
ポンジ内部に差し入れれば、そのプローブ挿入によってスポンジの
密度が著しく変わり、インクを集める結果となりましょう。
従って、非接触の方法(目視や計量など)でしか、実際の内部水位
を検知することはできないのではないでしょうか?

インクジェット印刷基本講座4 なぜインクがもれるの?
http://www.ryoushitsu.co.jp/inkjet_refill_ink_basic04.html

【開放型カートリッジ】

> また、詰め替え後のカートリッジの、針を刺した穴はふさがないとのことですが、これは何か理由があるのでしょうか?
> リフィルクリップにはさんで長期保存する場合は、やはりふさいだ方がいいですよね?

ご利用になっておられるのは典型的な開放型カートリッジで、内部
のインクの消耗に対応して筐体の外から空気を取り入れるよう、通
気孔が設けられています。
インクを注入する注入孔をそのままにし塞がないようお勧めしてお
りますのは、塞ぐとき、粘着テープなどであらかじめ設定されてい
る通気孔まで(知らずに)塞いでしまい、インクの消耗に応じて空
気が入って来ないため印刷ができなくなるケースが頻出したからで
す。
開放型カートリッジでは通気孔を確保しておくことが必須ですので、
インク注入孔を塞ぐことはできるだけなさらないでください。
カートリッジ内の気積に比して開口部は充分に小さいため、空気が
出入りしてインクが蒸発するといった不都合は実用上は生じません。

空気の流入を図る必要を生じるのは印刷時ですので、取り置き中は
塞いでおいても何らの差しつかえもありません。


ネル - 2008/09/02(火) 削除

HP Photosmart C5180 のトラブル

これまで御社で何度も詰め替えインクを購入している者です。
最近特に印刷して出てくる写真が赤みをおびていたり、文字がはっきりと印刷されなくなってきました。

C5180は一般ユーザー向けにも関わらず、私は業務用並みにハードに使用しているせいか、詰め替えインクを使用していた初期の頃からこれらの印刷色の変化がありました。

これまでは清掃をこまめにやったり、PC側で明度や彩度を変えて対応していましたが、最近はどうにも状態が良くありません。

インクに問題があるとは考えていませんが、これらの不具合を解消する方法をご存知でしたら教えて下さい。
本体は購入後1年半位です。
詰め替えインクは7ヶ月前位から使用しています。


ノブユキ - 2008/08/30(土) 削除

Photosmart3310

Photosmart3310を使用しているのですが、御社の hp177互換カートリッジセット は使えるでしょうか?
Photosmart3210は使える様なので、多分大丈夫だと思っているのですが••••


izumi - 2008/08/29(金) 削除
リフィルクリップの解説、よく分かりました。
純正のカートリッジケースと見比べるとヘッドに当たる部分の形状がかなり違っているので、保存用ではないのかと思ってしまいました。

切れた色のみ詰め替えるということについては、クリーニングにより3色とも空にしてから詰め替えるのは、ヘッドの損傷などを考えると問題外だということでしょうか?
であれば、リフィルクリップで手動で吸引すれば、熱によるヘッドの傷みもなく全色空にできると思うので、これを試してみたいと思います。

新品のカートリッジに注射針を刺してインクの水位を記録しておき、詰め替え時はその水位になったら止めるという方法も考えましたが、操作が複雑になりそうですね。

また、詰め替え後のカートリッジの、針を刺した穴はふさがないとのことですが、これは何か理由があるのでしょうか?
リフィルクリップにはさんで長期保存する場合は、やはりふさいだ方がいいですよね?

「リサイクルトナー良質」 - 2008/08/28(木) 削除

データが破壊されているカートリッジ

> ご丁寧な対応ありがとうございます。サポートセンターに問い合わせたところ、やはりデータの破損のようです。新しいカートリッジを送ってくれるとのことです。
> しかしながら、装着して以来一回も取り外したこともなく、まして金色の端子に触れることなんてありえない環境で使っていたのに破損するなんて驚きです。
> 入れ替えるときは、必ず手袋とありますが、付属のビニールの手袋を付けていると静電気が起きやすいのではないかと少し疑問に思います。カートリッジのデータを守る一番の方法はどのようにすればいいのでしょうか?

詰め替えたか、詰め替えていないかに関わらず、インクカートリッ
ジの受入れ(認証)はプリンタのファームウェアがインクカートリッ
ジにあらかじめ埋め込まれている再利用妨害ICのデータを読み取
り、また書き込みをおこなうことでおこなわれています。

ICへの書き込みは微弱な電圧・電流でおこなわれますので、カー
トリッジに埋め込まれている再利用妨害ICは、元々、外乱にたい
へん脆弱な体質です。
率直に申し上げて、偶発的な事故を防ぐ効果的な方法はいつも両導
性のフィルム(アルミ箔や導電ポリ)で包んで取り置くといったご
く限られた方法しかありません。
未使用または使用中の純正カートリッジが突然にプリンタから認証
を受けられなくなる事態は当然にも案外な多頻度で生じており、メー
カー側もこの種のクレームには慣れていて通例は交換に応じてくれ
ます。

カートリッジの再利用を防ぐ妨害ICの経済的な効果があまりに大
きいので、カートリッジを気楽に不用意に取り扱えるというユーザー
のメリット、カートリッジを再利用できる環境面のメリット、技術
者としての良心などを全て捨てた、というのが実態かも知れません。

カートリッジに触れる前に、水道栓やスチール什器など導電性が高
く静電容量が大きいものに触れて人体の電位を下げておくことが効
果的です(衣服に貯まる静電気はこの操作では除電できません)。
使い捨ての手袋はポリエチレン製で、人体の静電気がカートリッジ
の端子部に流れ込むことを防ぐ絶縁体の役割を果たします。

> また、サポートセンターから純正カートリッジが送られてくるので今回買ったインク(129黒)を使うのは当分先になってしまいそうですが、インクはどのくらい持ちますか?

インクは記録を末長く取り置くため容易に分解しないよう入念に設
計・製造されています。
品質保証上は無限に保証することができないため記載された有期の
保証期限を設けていますが、凍らせず、密閉して蒸発させず、直射
光を避けて冷暗所に常温で安静に取り置けば、実用上は5年後も1
0年後も実質的に100%の性能で使用できてしまうことでしょう。

> それと、破損したカートリッジに推奨量(8ml)くらいのインクを詰めてしまったのですが、これは再利用できないのですか?破棄するしかないのでしょうか?ご回答よろしくお願いします。

再利用妨害ICのデータが破壊されたカートリッジについては、そ
のものを再利用する方法は知られておりません。
インクについては、それが単色のカートリッジであればリフィルク
リップと吸引シリンジで抜き取って、他のカートリッジに充填して
も問題なく使用できてしまうことでしょう。


chami - 2008/08/26(火) 削除

HP Photosmart c4180のトラブル2

ご丁寧な対応ありがとうございます。サポートセンターに問い合わせたところ、やはりデータの破損のようです。新しいカートリッジを送ってくれるとのことです。
しかしながら、装着して以来一回も取り外したこともなく、まして金色の端子に触れることなんてありえない環境で使っていたのに破損するなんて驚きです。
入れ替えるときは、必ず手袋とありますが、付属のビニールの手袋を付けていると静電気が起きやすいのではないかと少し疑問に思います。カートリッジのデータを守る一番の方法はどのようにすればいいのでしょうか?
また、サポートセンターから純正カートリッジが送られてくるので今回買ったインク(129黒)を使うのは当分先になってしまいそうですが、インクはどのくらい持ちますか?それと、破損したカートリッジに推奨量(8ml)くらいのインクを詰めてしまったのですが、これは再利用できないのですか?破棄するしかないのでしょうか?ご回答よろしくお願いします。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/08/24(日) 削除

再生したカートリッジの取り置き

【再生したカートリッジの取り置き】

> C5280の利用者です。
> 購入時にはプリントカートリッジケースが1個ついてきましたが、このたび詰め替えインクと新しいカートリッジを購入し、インク切れが起きたら即座に保存していたカートリッジ(以前にインクを詰め替え済みのもの)に取替えられるようにしたいと思い、そのためには詰め替えが済んだカートリッジを長期保存する器具が新たに必要になりました。
> そこで気になるのですが、貴社の詰め替えキットに付属するインク吸出し用のホルダーは、プリンタ付属のプリントカートリッジケースと同様に、カートリッジの保管にも使用できるのですか?
> ゴムの部分の形状を見ると、貴社のホルダーはヘッド部分に当たる所の空間が狭く、カラーインクの場合は一部がノズルに密着して混色を起こしてしまいそうな気がします。

「詰め替えキットに付属するインク吸出し用のホルダー」は、リフィ
ルクリップと呼ばれております。

リフィルクリップは、インクを充填後に吸引し、インクを全てのノ
ズルから高速で通過させ強制的にノズル内の気泡・スポンジ細片・
インク析出物などを除去するために設計されています。

> 貴社のホルダーはヘッド部分に当たる所の空間が狭く、カラーインクの場合は一部がノズルに密着して混色を起こしてしまいそう

もしもゴムパッドがノズルの一部に密着して塞いだり混色を生じる
ような不都合があれば、そもそも、本来の目的であるヘッドの手動
クリーニングができません。
InkTec製の詰め替え用具は(不当にも)他の類似品のリファレンス
(コピーマスター)にされてきたたいへん実績ある詰め替え用具で、
もちろん、そのような不都合は一切起こりません。

リフィルクリップは、本来はヘッドを手動クリーニングするための
ツールですが、詰め替え後のカートリッジを装着しておけばヘッド
の乾燥を防げるため、多数のお客さまが詰め替えた予備カートリッ
ジの取り置きにご利用になっておられます。
取り置きが簡便にできるため、詰め替え用具を複数お求めになるケー
スもごく普通に拝見します。

短期間の取り置きでしたらそのままリフィルクリップに装着してお
けばOKですが、取り置き期間が長くなるようでしたらリフィルク
リップ裏の吸引孔をセロハンテープなどで一時的に塞ぎ、空気の流
通をできるだけ妨げるようになさってください。

> もし詰め替えキットのホルダーでも保存ができるならそうしようと思うのですが、やめた方がいいなら、HPの公式情報どおりインクの数だけタッパーを買って保存しようと思います。
> HP製のプリントカートリッジケースはもう作っていないようなので、オプションとしての購入はできないようです。

タッパーウェア(商標かも知れません、一般名は密閉容器?)での
取り置きは、お試しいただけばスグ分かりますが、なかなか問題を
生じがちです。
ヘッドと容器の空隙の体積が極めて大きくなりがちですので、ヘッ
ドの乾燥を充分には防げないからかと思われます。

リフィルクリップを使わないときは、ラップ巻きで取り置く方が実
際的かも知れません。
ヘッドの周囲だけラップが密着しないようツマヨウジの切れ端など
をかませ、調理用のラップでグルグル巻きにしておくだけです。

【特定の色だけ早く無くなるとき】

> もう一点質問なのですが、カラーインクの各色の使用量に差があり、一部のインクだけが早く減るような使用環境の場合、詰め替え時に問題はおきるのでしょうか?
> 例えば、3色とも規定量のインクを注入した場合、残量が大きい色があふれて他の色の区画に流れ込んだりする可能性はあるんでしょうか?
> 詰め替え前にクリーニングを行なって、全色を空にしてから詰め替えれば大丈夫でしょうか?

カスレなどを生じ「無くなった」とはっきりしている色だけ注入す
ることが基本です(「良質」の取扱説明書も、その主旨で記載され
ています)。

回収された廃棄カートリッジには案外高い割合で混色が起こってい
るようです。
カートリッジを再利用できなくなる3大事由は、「ヘッドの空焼き」
「ICデータ破壊」そして「混色」です。
混色は、「ついでに他の色も充填しておこう」として過剰注入を起
こすことで生じます。

例えばYが無くなったとき、適正注入量が明らかなYだけの充填に
留まらず、ついでにC・Mも(適正充填量が不確かなときに)充填
してしまうため、内装スポンジの吸収範囲を超えてインクが注入さ
れ、余ったインクがヘッドの細孔を通じて隣接するチャンバーに侵
入して混色を生じます。

いったん混色を生じると、全てのインクを抜き取って捨て、TCS
(サーマル・クリーニング・ソリューション)を充填してまた吸引
して捨て、、、となかなかに面倒な回復処置を要しますので、時間
もテマもインクも用紙もムダを生じます。
ムダが余りに大きいため、混色を生じたら諦めて新規のカートリッ
ジを購入するお客さまも少なくありません(大きな出金につながり
ます)。

HP製hp141/141XLカートリッジは、通例では20回程度、上手な
方でしたら40回くらいまで再生利用できますので、決して詰め替
えのテマを惜しまず、無くなったと判明している色のインクだけ少
なめに充填して永くご利用ください。

なお、hp141(CB337HJ)カートリッジは、一応、カートリッジとし
て市販はされておりますが、そもそもインクの充填量が極めて少な
い上、再利用するにも1色1mlしか充填できません。
「機能確認用のお試しカートリッジだが、市販もしている」に近い
状態ですので、hp141XLを使用できる機種ではできるだけhp141XLを
ご利用ください。

hp141XLでは、1色3mlとHP製ヘッド一体型カラーカートリッジで
は多めの量を注入できますので、詰め替え頻度も減らせて快適にご
利用いただけます。

【特定の色だけ使うとき】

HP社は、3色一体のカラーカートリッジは筐体が不透明です。
HP製ヘッド一体型カートリッジは、ヘッドもタフでスポンジも劣
化しにくいのですが、特定の色だけ傾向的に早く無くなるというお
客さまにはカートリッジの中がよく見えず、ヘッドの詰まりを「イ
ンクが無くなった」と勘違いしてインクを充填し混色させてしまう、
といった困った事態も生じがちです。

CANON社は、各色独立のBCI-7e系カートリッジを透明な筐体で
供給していますので、特定の色だけ無くなるとはっきりしているお
客さまには詰め替え管理が楽になるかも知れません。
なお、CANON製カートリッジはスポンジが急速に劣化する仕組みと
なっており、うかつなインクを使用すると再生できる回数はずっと
短くなりますのでご注意ください。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/08/24(日) 削除

カートリッジがプリンタに受け入れられない理由

【HP photosmart C4180】

> HP Photosmart c4180をつかっています。インクを充填し、装着したところ、
> インクをインクカートリッジの問題、右(ブラック)のカートリッジを取り外し確認してください。
> と表示され、クリーニングもテスト印刷もできません。インク残量を調べたところ、カートリッジは空なのですが、残量が回復しないのは承知していましたが、プリントできないのは納得いきません。
> 解決策を教えてください。これでは製品を買った意味がありません。インクの詰め替えが上手く出来ただけにとても残念です。

詰め替えたカートリッジを装着したところ、プリンターにカートリッ
ジの受入れを拒まれたご様子、たいへんお気の毒に存じます。

HP photosmart C4180 には、

◎HP 135 プリントカートリッジ カラー C8766HJ \3,120 (税込 \3,276)
◎HP 138 プリントカートリッジ フォトカラー C9369HJ \3,160 (税込 \3,318)
◎HP 100 プリントカートリッジ フォトグレー C9368AA \3,160 (税込 \3,318)
◎HP 136 プリントカートリッジ カラー (小) C9361HJ \2,520 (税込 \2,646)
◎HP 129 プリントカートリッジ 黒 C9364HJ \2,600 (税込 \2,730)

を使用します。

上記の全てのカートリッジにはInkTec社から優れた詰め替えインク
が供給されており、ほぼ純正同然のすばらしい印刷結果を得られま
す。
hp129/130/131/132専用顔料ブラック・hp134/135/136専用染料カラー
の他、hp138専用フォトカラー・hp100専用フォトグレーインクもご
用意しており、世界市場でも日本市場でも、莫大な件数のご利用実
績がございますのでごく安心してご利用いただけます。

詰め替えたか、詰め替えていないかに関わらず、インクカートリッ
ジの受入れ(認証)はプリンタのファームウェアがインクカートリッ
ジにあらかじめ埋め込まれている再利用妨害ICのデータを読み取
り、また書き込みをおこなうことでおこなわれています。

●電気的な導通不良

皮脂や付着したインクの乾燥した薄膜などで電気的な導通を得られ
なくなっていることがあります。
「アルコールが含まれている」ことをはっきり確認したウェットティッ
シュなどでカートリッジの金色の電気接点を清浄し、できればプリ
ンタ側の対応する電気接点も清浄してからカートリッジを装着し、
再度、自動クリーニングとテスト印刷をお試しください。

●他のプリンタ個体で使用したカートリッジ

再利用妨害ICには、カートリッジの型番や製造日などあらかじめ
製造時点で書き込まれているデータの他に、そのカートリッジを初
めて使用した(装着した)プリンタが書き込むプリンタID(と使
用開始日)のデータが記録される仕組みになっています。
このプリンタIDのデータが一致しないとき、プリンタはそのカー
トリッジ個体を受け入れません。
これは、誰かの使用済みカートリッジを譲り受けて再利用するといっ
た「使用済みカートリッジの流通」を阻むために設けられている重
要な関門です。

他のプリンタ個体で使用されたカートリッジを再生して再利用する
方法は知られておりません。

●使用期限を越えたカートリッジ

カートリッジに記録された使用開始日や製造日から逆算して保証期
限や使用期限を越えているとき、プリンタはそのカートリッジ個体
を受け入れない仕組みとなっているようです。

なお、充分に長く設定されているため、普通に使用していればカー
トリッジの保証期限や使用期限の制約に出くわすことはマレです。
まだ、具体的に「使用期限」や「保証期限」が原因ではねられたカー
トリッジのご報告をいただいたケースはございません。

●データの破壊

カートリッジに装着されている再利用妨害ICは書き込みも許すタ
イプですから、たいへん弱い電圧・電流でも容易に書き換わり、意
味のあるデータとしては破壊されます。
詰め替え操作や装着する操作などで不用意にカートリッジの金色の
端子に触れると、人体の静電気によってこのようなデータ破壊を起
こしがちです。

一般的に、再利用妨害ICのデータが破壊されたカートリッジにつ
いて再利用する方法は知られておりません。


izumi - 2008/08/24(日) 削除

予備のカートリッジの保管方法

C5280の利用者です。
購入時にはプリントカートリッジケースが1個ついてきましたが、このたび詰め替えインクと新しいカートリッジを購入し、インク切れが起きたら即座に保存していたカートリッジ(以前にインクを詰め替え済みのもの)に取替えられるようにしたいと思い、そのためには詰め替えが済んだカートリッジを長期保存する器具が新たに必要になりました。
そこで気になるのですが、貴社の詰め替えキットに付属するインク吸出し用のホルダーは、プリンタ付属のプリントカートリッジケースと同様に、カートリッジの保管にも使用できるのですか?
ゴムの部分の形状を見ると、貴社のホルダーはヘッド部分に当たる所の空間が狭く、カラーインクの場合は一部がノズルに密着して混色を起こしてしまいそうな気がします。

もし詰め替えキットのホルダーでも保存ができるならそうしようと思うのですが、やめた方がいいなら、HPの公式情報どおりインクの数だけタッパーを買って保存しようと思います。
HP製のプリントカートリッジケースはもう作っていないようなので、オプションとしての購入はできないようです。

もう一点質問なのですが、カラーインクの各色の使用量に差があり、一部のインクだけが早く減るような使用環境の場合、詰め替え時に問題はおきるのでしょうか?
例えば、3色とも規定量のインクを注入した場合、残量が大きい色があふれて他の色の区画に流れ込んだりする可能性はあるんでしょうか?
詰め替え前にクリーニングを行なって、全色を空にしてから詰め替えれば大丈夫でしょうか?


chami - 2008/08/23(土) 削除

HP Photosmart c4180のトラブル

HP Photosmart c4180をつかっています。インクを充填し、装着したところ、
インクをインクカートリッジの問題、右(ブラック)のカートリッジを取り外し確認してください。
と表示され、クリーニングもテスト印刷もできません。インク残量を調べたところ、カートリッジは空なのですが、残量が回復しないのは承知していましたが、プリントできないのは納得いきません。
解決策を教えてください。これでは製品を買った意味がありません。インクの詰め替えが上手く出来ただけにとても残念です。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/08/23(土) 削除

取扱説明書

> お忙しい中、お手数をおかけして申し訳ございません。
> 頂いたメールでは本意が読みとれませんでしたが
> 改めてご解説頂き、仰りたい事が分かりました。
> 良い勉強になりました、ありがとうございました。

取扱説明書の表現には「どうする」とは記載されていますが、「な
ぜ、何のために」が記載されていません。
この結果、濡れティッシュにヘッドを当てるといった誤解も生じて
いると存じます。
商品とともにお届けする新しい版の取扱説明書では、「なぜ、何の
ために」その操作をおこなうか、そのようにしなければどのような
リスクを負うことになるか、極力記載するように改めております。

お買い上げ前のお客さまにはたいへん申し訳ないことですが、取扱
説明書の盗用が相次ぎましたためWEB店への新版掲出はさし控え
ております。

> また、前回「入力通り」のラジオボタンにチェックを
> 入れてしまった為、文字が大きく表示されてしまい
> ご迷惑をおかけしました。
> 今後ともよろしくお願いします。

ご投稿の直後にはおかしな表示にはなっていなかったのでしたら、
管理側で「明朝系」に改める際、誤って改行関係のタグまで無効と
してしまったものかも知れません。
「.cgi」で発生される動的html文には通例の静止的html文では見か
けないタグも使用され、不勉強にてご迷惑をおかけいたします。


tak - 2008/08/22(金) 削除

ご回答ありがとうございました

お忙しい中、お手数をおかけして申し訳ございません。

頂いたメールでは本意が読みとれませんでしたが
改めてご解説頂き、仰りたい事が分かりました。

良い勉強になりました、ありがとうございました。

また、前回「入力通り」のラジオボタンにチェックを
入れてしまった為、文字が大きく表示されてしまい
ご迷惑をおかけしました。

今後ともよろしくお願いします。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/08/21(木) 削除

「腰湯」の要点は「ヘッドを湯に漬けておく」ことにあります

お問い合わせのEメールにて、
「そこで説明書の通り、何度か濡れティッシュをヘッドに当て
インクを吸引シリンジで吸い出しましたが駄目でした。」
との経過説明をいただきました。

濡れティッシュや乾いたティッシュをヘッドに当てる操作は、通例
はティッシュペーパーの毛細管力を利用してカートリッジからイン
クを吸い出すためにおこなわれます。

ヘッドが詰まりかけているとき、これを回復するためにおこなわれ
るいわゆる「腰湯」の操作は、「濡れたティッシュペーパーをヘッ
ドに当てがう」ことが本義ではありません。
ティッシュペーパーは、容器(カートリッジを立てておけるコップ
など)の底にヘッドが当たって損傷することを避ける単なるクッショ
ン材の例として記述されているものですから、操作としては形式的
にティッシュペーパーなどのクッション材にヘッド当てることとなっ
ても、腰湯操作の本義はあくまでも「ヘッドを湯に漬ける」ことに
あります。

そこで、「濡れティッシュをヘッドに当てる」では腰湯操作の本義
が尽くされておらず、インクを吸い出すだけの無駄な操作となって
いたり、腰湯で回復できるヘッドを回復できていない可能性があり
ますので、それをお伝えしたものです。


tak - 2008/08/20(水) 削除

インクの非常手段について

御社から頂いたメールについて、再度返信メールを 送ったのですが、お返事を頂けないのでこちらに 掲載します。 以下御社回答 >>「良質」の取扱説明書には、「濡れたティッシュをヘッドに >>当てインクを吸引シリンジ吸い出す」という操作は一切ござい >>ません。 >>お届けしている取扱説明書の非常手段に関する記述を再度 >>充分に念入りにお確かめください。 とご回答がありましたが、私が持っているHP129/130/131/132と HP 134/135/136 138 100の説明書(H130B H131B 第3版 並びに 135A 138P 100G 第4版)には 以下原文引用 -------------------------------------------------------- 困った時の非常手段 1.ヘッドからインクが出ない、印刷物に白線が出る 理由:ヘッドが渇きダメージを受けています。 1 カートリッジの入るコップの底に清潔で柔らかな テイッシュペーパーを厚めに敷き、60度以下の湯を ヒタヒタに含ませます。ヘッドを下にしてカートリッジ を立てヘッドをテイッシュに当てて1時間(2-3ヶ月 放置したカートリッジなら、3時間)保ちます。 2 詰め替え手順の7「手動クリーニング」、8「自動 クリーニング、テスト印刷」をします。 --------------------------------------------------------- とあり、また http://www.ryoushitsu.co.jp/inkjet_refill_ink02.html#head にも同様の記載があり、御社の回答は理解出来ません。 お手数ですが、この件についてご回答頂けませんでしょうか。 よろしくお願いします。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/08/17(日) 削除

Geljetプリンタのインクは取り扱っておりません

【IPSiO G505用インク】

> リコーIPSiO G505用のGELJETカートリッジ「(シアン RC-1C01)・(マゼンタ RC-1M01)・(イエロー RC-1Y01)・(ブラック RC-1K01)」を使っていますが、専用カートリッジは高価のため購入を考えています。ちょっと気に入っているので本体の買い替えまでは思案中、そこで最近詰換え用インクボトルがよく紹介されていのを見かけるんですが、リコーIPSIO G505用のGELJETカートリッジインクの「詰換え用インクボトル」見当たりません。

たいへん申し訳ないことですが、「良質」では Ricoh IPSiO G505
など、いわゆるGeljetプリンタのインクをお取扱いしておりません。

せっかくお問い合わせをいただきながら、お役に立てずたいへん申
し訳ございませんが、当該製品のお取扱い店さまへお問い合わせく
ださい。

>  GELJET ビスカスインク(高粘度乾燥性顔料インク)と仕様書には書いてあるのですが、HP・エプソン・キャノン用などの詰め替えインクで代用が効く商品が在るのでしょうか。ご教授お願いいたします。

Geljetプリンタは、インクのゾル・ゲル変換を利用して印刷をおこ
なっておりますので、HP・CANONなどのサーマル式、EPSONのピエ
ゾ式とは、印刷の原理が異なります。
おそらくご利用になれないか、たとえ利用できたとしても充分な性
能を決して得られない見込みですので、他の方式のインクの転用は
なさらない方がよろしいかと存じます。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/08/17(日) 削除

hp134/135は詰まりやすい?

【hp134/135】

> いつもお世話になっています。
> さて、貴社の詰め替えを利用して早3年余りがすぎます。
> いつも注文のしやすさ、品質とも大変満足しています。
> HP131,130の詰め替えについては、一度のミスもなくとても重宝しております。しかしながらカラーの135の詰め替えについてはほぼ失敗してしまい、必ず補充した色が出なくなってしまいます。
> 現象としては、詰め替えた当初はちゃんと印刷されるのですが、1〜2週間印刷せずにおくとその色が詰まって出なくなってしまいます。

hp130/131の再生利用には失敗したことがないが、hp134/135を詰め
替え後、1−2週間で詰め替えた色が詰まって良好な印刷を得られ
ない、とのこと、不首尾をたいへんお気の毒に存じます。

InkTec製hp134/135/136用詰め替えインクは、世界シェア5割近い
HP製インクジェットプリンタに世界中でまさに莫大な量が使用さ
れております。
HP製プリンタのシェアが低い日本市場であっても「HP向けには
中心商品」となりますので、もしも詰め替え後1−2週間で詰まる
などということが頻発していれば、InkTec社も「良質」もたちどこ
ろに事業継続不能となることでしょう。
もちろん、詰め替え後1−2週でヘッドが詰まるなどといった事態
は通例であれば生じません。

hp134/135/136は、確かに黒一色のhp129/130/131/132を再生するほ
ど易しくはありませんが、InkTec製の専用インクを用い、手順に沿っ
て、過剰注入せず多頻度・少量を心がけ、注入後には必ず強力に手
動クリーニングをおこない、かつ、必ず自動クリーニングとテスト
印刷をおこなわせて良好な印刷結果を得られると確かめてから印刷
していれば、いつでもほぼ純正同然のすばらしい印刷結果を得られ、
通例は20回程度、上手な方でしたら40回程度は再生利用できます。

●清潔な用具を使用していますか?

染料カラーインク用に、決して顔料インクには用いていない専用の
詰め替え用具を利用しておられますか?
できれば、たとえ同じ染料カラーインクでも各色の用具を分けた方
が安全です。

用具は、使用後に直ちにまた充分に水洗浄していますか?
インク注入針の中にも充分に何回も通水していますか?
インク注入針のサヤの中にも何回も通水していますか?
リフィルクリップも必ず洗っていますか?
洗浄する際に石鹸や洗剤を使ったりしていませんか?

●手動クリーニングをしっかりおこなっていますか?

夏場、インクジェットプリンタのトラブルの多くはインクに溶け込
んだ気体(二酸化炭素・酸素)が気温の上昇によって飽和に達し、
無数の微細な気泡となって析出し、これがヘッドを詰まらせること
で生じます。
インクを保管する際、振動に曝したり振って泡立てたりしてはいけ
ません。
HP製プリンタはカートリッジの使い捨てを前提に、自動クリーニ
ングを極端に減らしたファームウェアを使用しており、搭載され
ているクリーニング用ポンプは非力で充分なクリーニングをおこな
えません。
ヘッドにとって、インクは唯一の冷却材でありクリーニング材です
から、インクを充填したら確実にしっかりと手動クリーニングをお
こなって気泡やスポンジ細片やインク析出物を完全に除去し、さら
に毛細管へのインクの供給の途切れをつなぐため自動クリーニング
をおこなわせ、テスト印刷で良好な印刷結果を確かめてからご利用
ください。

【早めのインク補充】

> 以前も質問させていただいて、焼きつきが原因なのではとのアドバイスを頂き、注意したつもりです。しかしながら、インクがなくなるのを印字から判断しているためどうしてもすこし空印刷をしてしまいます。
> そこで質問なのですが、インクがなくなる直前、つまり残量不足のアラートがでたら(インクはまだカートリッジに少し残っている)補充を行うということは問題ありませんでしょうか?
> 純正インクと若干混ざってしまいますが、この方法で行えばヘッドの焼きつきはおこらないのではないかと考えています。

InkTec製hp134/135/136用詰め替えインクは、同色のHP純正イン
クとの間では混合されても問題を生じないことを保証しています。
過剰充填になればインク漏れ・ボタ落ち・カスレ・混色などの原因
となりますが、この点さえ気をつければいつ補充しようと何も問題
はありません。

【顔料インクだからつまらない?】

> また、黒の131のカートリッジは結構空印刷をしてしまうのですが、まったく問題が起こったことがありません。これは顔料であることが理由なのでしょうか?
> よろしくお願いいたします。

顔料インクだから詰まりにくい、とか、染料インクだから詰まりや
すい、などといったことは特にございません。

「結構空印刷をしてしまう」とのことですが、ヘッドにとってイン
クは唯一の冷却材でありクリーニング材で、インク供給がないまま
空発熱をすれば、ヘッドは1秒間に数百回もの発熱パルスを送り込
まれて熱的に飽和し、たちまち数百度に達します。
配線が溶けて断線したり、毛細管を構成する支持体が熱クラックを
生じたりします。
こうなれば、いかにクリーニングなど繰り返そうと、決して元通り
の印刷品質を回復することはできません。

上手に使えば20回以上は再生して再利用できる大切な資源ですから、
決して空焼きを起こさないよう、また空焼き状態を決して放置しな
いよう、最後まで大切にご利用ください。


福峰庵 - 2008/08/17(日) 削除

IPSiO G505詰め替えインクを探してます

リコーIPSiO G505用のGELJETカートリッジ「(シアン RC-1C01)・(マゼンタ RC-1M01)・(イエロー RC-1Y01)・(ブラック RC-1K01)」を使っていますが、専用カートリッジは高価のため購入を考えています。ちょっと気に入っているので本体の買い替えまでは思案中、そこで最近詰換え用インクボトルがよく紹介されていのを見かけるんですが、リコーIPSIO G505用のGELJETカートリッジインクの「詰換え用インクボトル」見当たりません。
GELJET ビスカスインク(高粘度乾燥性顔料インク)と仕様書には書いてあるのですが、HP・エプソン・キャノン用などの詰め替えインクで代用が効く商品が在るのでしょうか。ご教授お願いいたします。


shin - 2008/08/16(土) 19:46 削除

HP135の詰め替え

いつもお世話になっています。
さて、貴社の詰め替えを利用して早3年余りがすぎます。
いつも注文のしやすさ、品質とも大変満足しています。
HP131,130の詰め替えについては、一度のミスもなくとても重宝しております。しかしながらカラーの135の詰め替えについてはほぼ失敗してしまい、必ず補充した色が出なくなってしまいます。
現象としては、詰め替えた当初はちゃんと印刷されるのですが、1〜2週間印刷せずにおくとその色が詰まって出なくなってしまいます。
以前も質問させていただいて、焼きつきが原因なのではとのアドバイスを頂き、注意したつもりです。しかしながら、インクがなくなるのを印字から判断しているためどうしてもすこし空印刷をしてしまいます。
そこで質問なのですが、インクがなくなる直前、つまり残量不足のアラートがでたら(インクはまだカートリッジに少し残っている)補充を行うということは問題ありませんでしょうか?
純正インクと若干混ざってしまいますが、この方法で行えばヘッドの焼きつきはおこらないのではないかと考えています。
また、黒の131のカートリッジは結構空印刷をしてしまうのですが、まったく問題が起こったことがありません。これは顔料であることが理由なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/08/16(土) 削除

25mlコンテナを保管する際の注意書き

> 製品箱の内側に保存用の箱が入っており、それに保存するものかと思っていました。いかにもそれに保存せよとあるような箱です。そこら辺のことはマニュアル等で周知されていますか?このようなボトルは初めて見たので、使い方やその様な注意事項は知りませんでした。とても不親切ですね。

せっかく取り置いたインクがインク漏れを生じていたとのことです
ので、情けなく、お腹立ちはよくわかります。

お届けする時点のパッケージは、未開封品を扱っておりますので、
内部でのインクコンテナの正立・倒立には配慮されておりません。
また、ご指摘の通り、これまでの版の和文取扱説明書には「保管に
際してはコンテナを倒立させない」よう求める注意書きは記載され
ておりません。

このゴムプラグ貫通方式の薬液コンテナは、使用開始後であっても
コンテナを倒したくらいでは薬液(インクも)が直ちにこぼれ出る
といったこと事態を生じません。
この安心感から保管に際し倒立させないといった注意が及びにくく、
ついぞんざいに保管して液漏れを生じることになっているものと思
われます。

液状のものを取り置くとき容器が倒立しないよう保つことは生活常
識と観て特別な記載はありませんでしたが、このコンテナでは「倒
してもその場ではこぼれない」ため逆に注意が及びにくいものかと
思われますので、このご指摘を受け、和文取扱説明書の今後の版に
は記載して参ります。


daisuke - 2008/08/16(土) 削除

保存箱があるので

製品箱の内側に保存用の箱が入っており、それに保存するものかと思っていました。いかにもそれに保存せよとあるような箱です。そこら辺のことはマニュアル等で周知されていますか?このようなボトルは初めて見たので、使い方やその様な注意事項は知りませんでした。とても不親切ですね。


リサイクルトナー良質 - 2008/08/16(土) 削除

コンテナは立てて保存してください、倒しておけば液漏れします

> 今年3月に御社でhp141用の詰め替えインクを購入し、使用し始めたのですが、だんだんボトルからインクの液漏れがするようになってしまいました。
> 当初はボトルをビニール袋に入れるなどをして対処していたのですが、液漏れが激しく、入れ物の箱にまで漏れるようになってしまいました。その結果、使えるインクがだいぶ減ってしまいました。
> インク代を節約する目的で詰め替えインクを購入したのに、これではとても残念です。

hp141用インクにて「ボトルからインク漏れ」とのお申し越し、た
いへんお気の毒に存じます。

InkTec製hp141/141XL用詰め替えインクは25mlコンテナにて供給さ
れております。
この25mlコンテナは、キャップを開けることなくゴム製プラグを貫
いて注射針を差し込むという方法でインクを取り出します。

これは、19世紀以来、つまりはパスツールの昔から医薬品を供給
する際にコンタミ(汚染)を防ぐために用いられてきた、たいへん
実績のある確実な方法で、コンテナ内部に針先をだけを挿入してイ
ンク(や薬液)を取り出すと、貫通孔は針先を抜けば弾性によって
元通り塞がり異物の侵入を妨げます。
液体を保持する際の慣例通りこのコンテナを立てて保存すれば何も
問題は生じることはなく、いつでも同じ貫通孔から針先を挿入して
汚染されていないインク(や薬液)を取り出すことができる、精製
物質供給の確立された手法となっています。

19世紀の昔、この手法が確立された頃はコルク栓が用いられ、現
代ではこれがゴムプラグに代わっていますが、針先を挿入した貫通
孔が弾性によって元通りに塞がり異物の侵入を妨げるという点は全
く同じです。
ある程度、ご年配のお客さまでしたら、お医者様が薬液瓶からコル
ク栓を貫通して注射液を注射器に移す様子を覚えておられるのでは
ないでしょうか?

さて、仮に、貴重な薬液やインク液を保存するときの慣例に背いて、
このコンテナを倒して保存していたとします。
使用したインクの量に応じてコンテ内部には空気が入り込んでいま
すから、この空気は温度が上昇すれば膨張し、コンテナ内部の圧力
を高めます。
もし、このとき、薬液面やインク液面がゴムプラグに開けられた貫
通孔よりも高ければ、内圧の高くなったコンテナから薬液やインク
が押し出されることとなり、液漏れを生じます。
(もし、このとき、薬液面やインク液面がゴムプラグに開けられた
貫通孔より低ければ、つまり、コンテナが正立していれば、内圧の
高くなったコンテナからは空気が押し出されるだけで、液漏れは起
こりません)。

このようなワケで、25mlコンテナに用いられているゴムプラグ貫通
という方法は、コンタミネーション(異物の混入)を防ぐ確立され
た薬液供給手法ですが、薬液やインクを保管する際は普通に液体を
保存するのと同じようにボトルを正立させて(倒さないで)置かな
ければなりません。
倒しておけば、他の容器でインクがこぼれたりするのと同様に、気
温が高まれば内圧に応じインクが押し出されインク漏れを起こすリ
スクが高くなります。


daisuke - 2008/08/13(水) 削除

インクボトルからの液漏れ

こんにちは。いつも御社のインクを愛用させていただいております。IncTec社の詰め替えインクは純正品に劣らない大変高品質で、とても気に入っております。

今年3月に御社でhp141用の詰め替えインクを購入し、使用し始めたのですが、だんだんボトルからインクの液漏れがするようになってしまいました。

当初はボトルをビニール袋に入れるなどをして対処していたのですが、液漏れが激しく、入れ物の箱にまで漏れるようになってしまいました。その結果、使えるインクがだいぶ減ってしまいました。

インク代を節約する目的で詰め替えインクを購入したのに、これではとても残念です。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/07/26(土) 削除

「ポンプのない互換カートリッジ」でカスレ

> k5400dtnにて他社互換カートリッジに御社の詰め替えインクを入れて使用しています。最近、困ったことに連続で10枚程度、印刷するとブラックにカスレが生じます。(線の部分は、ところどころ手で擦った感じになります。)同じ症状が、別のK5400dtnやL7580でも起こっているので本体に問題がある訳では無いような気がします。
> 取りあえず、クリーニングをすれば改善するのですが、またすぐに症状が出てくるのでかなり面倒な状況です。
> 症状が出る理由として
> ・ヘッドが悪い
> ・互換カートリッジにポンプが無いのが影響
> ・詰め替えインクの影響
> 等が上げられと思いますが、いかがでしょうか?
> ヘッド交換はコストが掛かる上、純正インクで問題が無かったものを付け替えて、すぐに症状が出るのを確認しているので躊躇しています。ご教授ください。

K5400dtn L7580 で、10枚ほど印刷する毎に顔料ブラックでカスレ
を生じ、クリーニングを要するとのこと、不首尾をたいへんお気の
毒に存じます。

症状を伺う限り、直感的にはテキストがびっしり詰まった印刷物を
印刷なさっておられるとき、プリンタが要求しても「ポンプのない
カートリッジ」からはインクが供給されず、単純にカスレを生じて
いるものかと思います(違っていたら、ごめんなさい)。
もしかすると、純正インク以外の他社のインクと混ぜた(または混
じった)際に生じるリアクティブ・インクの不正規反応でヘッドが
詰まっているかも知れません。

●互換カートリッジにポンプがない

hp18/88インクカートリッジは、簡便なゴム製ポンプを内蔵しプリ
ンタ側からこれを押してインクのオンデマンド供給を実現していま
す。
これは、hp10/11/82から始まる、まことにすばらしい「完成された」
インク供給システムです(詳しくは「なぜインクがもれるの?」を
ご覧ください)。
たいへん申し訳ないことですが、「ポンプがない」カートリッジに
ついては、なぜ互換品たり得るのか、どのようにして必要なとき必
要な量のインクをプリンタ側へオンデマンド供給するものか、商品
の存立基盤たる作動原理が全くわかりません。

「ポンプがない」どころか、顔料ブラックの代わりに染料インクを
充填して済ませたカートリッジなど、なぜそれで互換なのか分かり
にくい互換品も供給されているそうです。

さて、お手元で使用済みになった純正カートリッジなら間違いなく
ポンプ付きで、純正顔料ブラック以外は入っていません。
これをInkTec製hp18/88用詰め替えインクで再生してゆけば、怪し
いインクの混入による不測の事態を簡単確実に防ぐことができます。
幸い、hp88カートリッジはプリンタ側から再利用を許されているケー
スも多く、最悪の際も「復活アダプタ(28日発売)」でIC認証問
題には対処できましょうから、この優れた使用済み純正カートリッ
ジを使い尽くさない理由はありません。

●不正規反応

「他社互換カートリッジに御社の詰め替えインクを入れて」とのこ
とですので、あらかじめ充填されていたであろう他社製インクと
(多かれ少なかれ)混じってしまったのかも知れません。

InkTec製hp18/88用顔料ブラックは純正品と同様にリアクティブ・
インクとして設計・製造されており、金属イオンが含まれる反応材
(染料インク)に触れると顔料の分散が破れ、顔料成分が凝集しま
す。
この凝集体は電気的な弱い結合でヘッドクリーニングで除去できま
すが、インクの中に莫大な数の凝集体が散っているため少し印刷す
るとまたスグにヘッドが詰まってしまうことになります。

最悪の場合、カートリッジやプリンタ内部のインク経路を全てクリー
ニング液で洗浄するしかないかも知れません。
反応材となっている成分がインク経路上に残存していると、新規の
カートリッジから良好なインクを供給しても不正規反応がプリンタ
内のインク経路上で進行し、ヘッドにとってはドンドン凝集体が供
給されてくるため問題が解消しないからです。

●ヘッドが悪い(ヘッド下面の汚れ)

hp18/88採用プリンタのヘッドはたいへん良くできた高耐久性ヘッ
ドですが、プリンタがヘッドを待避所に入れキャップをする際に、
ヘッド外側の汚れをカキ取るスキージ部で充分に汚れをカキ取れな
いことがあります。
インクドロップはノズルの外に付着してゆくインク滓によって飛ぶ
方向を誤り、汚れがさらに蓄積されてゆくため、やがて印刷結果が
「散った」ような感じに仕上がることとなります。

ヘッド下面をワイピング材(ベストはキムワイプ、無ければティッ
シュ)で拭きとってゆくと、やがてスキージ部やキャップ部の汚れ
も薄れ正常に戻ります。

●詰め替えインクの影響

hp18/88プリンタの本来の目的はオフィスユースのレーザー・プリ
ンタ市場の一部を置き換えることだったかも知れません。
ところが、「良質」のお客さまではその範囲を超え、いわば軽印刷
機(リソグラフやリコーなどの自動謄写版印刷機)代わりのご用途
までかなり混じります。
印刷業のお客さまが学会や大規模会議用資料をデータ受渡しで受注
印刷しておられたり、ご商売で大量の日替わりチラシを自社印刷し
ておられたり、学校や塾でテキストを自社印刷しておられたり、と
いったケースです。
こうした例はいずれも少々の半端な印刷量ではなく、hp18/88プリ
ンタ特有の高速・オンデマンド・高信頼性を見事に活かすご用途例
と拝見しています。

InkTec製hp18/88用詰め替えインクは、純正同然の高信頼性により
このようなプロ・セミプロユーザーさまのご支持を得、おそらく国
内では2万件近いお客さまに継続的にご利用をいただいているヒッ
ト商品です。
これまでのところ、詰め替え用具の混用や他社製インクと混じって
の不正規反応、カートリッジのエア抜きを省略したインク漏れ、ポ
ンプのエア抜きを省略した印刷停止、インク注入時の泡立てによる
ヘッド詰まりなどを除くと、幸いにもインクに起因するような目立っ
たトラブルのご報告はありません。

HP社の高度技術が詰まったhp18/88プリンタは他社にはまだ追随
できない超高速プリンタで、交換ヘッドは市販されていない(入手
にはHP社サポートの手を煩わせなければならない)ということを
忘れず、必ず「確かな品質の詰め替えインク」をご利用ください。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/07/26(土) 削除

hp88プリンタでのイエローのトラブル

> いつも貴社の詰め替えインクを使用しています。
> hp88イエローを詰め替えたところ、(何回目かの詰め替えですが)イエローのインクのみ印刷されません。ほかの色は問題なく印刷されていますが・・・。プリンタの方では、カートリッジは認識しているようですが、印刷の際、イエローのみ出ないという状況です。問題としてはどういう事が想像できますでしょうか?よろしくお願いします。

型番は判りませんがhp88採用プリンタで、InkTec製hp88用詰め替え
インクをご利用のところ、hp88Yで思わしい印刷結果を得られない
とのご相談、不首尾をたいへんお気の毒に存じます。

hp18/88インクシステムを採用するプリンタはいずれもビジネス用
途の超高速プリンタで、たいへん耐久性のあるヘッドが装備されて
いますが、他社にはまだ実現できない超高速印刷を実現しているこ
とを忘れてはいけません。
InkTec製hp18/88用詰め替えインクでは継続的にほぼ純正同然のす
ばらしい印刷結果を得られますが、「hp18/88用」を自称する詰め
替えインクの中には相当に素性の怪しいものも含まれます。
中には顔料ブラックの代わりに染料ブラックで済ませるといった例
もありますので、インクの選定には厳重な注意が必要です。

●気泡がヘッドを詰まらせる

ほとんどのインクジェット・プリンタには、ヘッドクリーニング・
プログラムが組み込まれ、多ければ「印刷に使用するのと同等」の
インクがヘッドクリーニングに用いられます。
このヘッドクリーニングの主目的は、気泡の除去。
ヘッドクリーニングに使用したインクを印刷に再利用できるhp177
インクシステムでは、廃インク再利用のシステムをなんと「アクティ
ブ・エア・マネジメント(能動的気泡管理)」と名付けているくら
いです。
インクジェット・プリンタの最大の敵はインクの中に生じる気泡な
のです。

純正hp18/88インクは水性インクで、抜気されたあと純正カートリッ
ジのインク室(バッグになっています)に充填され、全く空気に触
れることなく印刷に使用されます。
純正インクを使っていれば、そのインクが空気にさらされたくさん
の気泡を生じるといったトラブルはほとんどありませんので、
hp18/88採用プリンタではヘッドクリーニングが通例より少なめに
設定されていることに注意しておかなければなりません。

純正インクと同様、InkTec製hp18/88用詰め替えインクも原水時・
インク完成時の2段階で抜気され、出荷容器の空隙部(スキマ)に
は窒素ガス(空気の主成分で無害、水に溶けにくい)を充填して出
荷されます。
これを「良質」で小分け販売する段階でも、容器の空隙部を限りな
く少なくし気体の溶け込みを最少にしてお届けしています。

ところが、お客さまのお手元で開封後はインクが減って容器の空隙
部が増え、ここに(水に溶けやすい)二酸化炭素や酸素などが含ま
れた普通の空気が入り、時間とともにこの二酸化炭素などがインク
の中に溶け込みます。
水(水性インク)は常温では自分と同体積もの猛烈な量の二酸化炭
素を溶かしこみます。
カートリッジにインクを充填するとき、あるいはインク注入シリン
ジに吸い上げるとき、急いで操作をするとインクが泡立ち大量の二
酸化炭素などが溶け込みます。
溶け込んだ二酸化炭素などは、環境温度が上がると飽和に達し、溶
け込んでいることができなくなり極めて微細な気泡となって一斉に
析出、この大量の気泡の塊がヘッドを詰まらせます。

気温上昇に伴って生じる「夏のインクジェット」のトラブルは、多
くがこの気泡ガラミのヘッド詰まり、逆に気温低下に伴って生じる
「冬のインクジェット」のトラブルは、多くがインクの流動性ガラ
ミのカスレや空焼きです。

hp11/88インクシステムではヘッドにサブタンクが装備されており、
4-8mlとかなりの量のインクを蓄えています。
たとえカートリッジを取り替えても、同じヘッドのままならインク
経路やこのサブタンクのインクは交換されませんから、カートリッ
ジ交換の効果が直ちに現れることはありません。
気泡が原因となってヘッドをすっかり詰まらせているときは、徹底
的なヘッドクリーニングで原因となっているインクを排出するか、
一時的なヘッド交換で対処します。

気泡で重篤なヘッド詰まりを生じたヘッドであっても、温度変化で
気泡が解消されたり、毛細管を詰まらせることができないほど大き
な泡にまで気泡が成長してしまうと、すっかり何事もなく「100%
の性能」で印刷することができるまで回復します。
温度変化(冷却)や気泡の結合による解消を待てないとき、クリー
ニング液で洗い流してしまうこともおこなわれているようです。

気泡に伴うトラブルを予防するため、詰め替えたカートリッジを空
調されてない暑い部屋へ置き溶け込んでいる気体を早めに気泡とし
て出し切らせ、集まった気体を「インク室のエア抜き」で吸引して
しまうこともおこなわれています。

●リアクティブインクの不正規反応

乾燥の遅い顔料ブラックインクの引き締まったテキスト印刷を超高
速プリンタで実現するため、純正hp18/88インクにはリアクティブ
・インクが用いられています。
これは、ごく少量の染料インク(反応材)を顔料ブラックを印刷す
るときほぼ同時に印刷し、顔料ブラックを印刷直後に用紙の上で凝
集させて、排紙後にスグ次の排紙が重ねられても裏移りしない程度
の「擬似的な乾燥」を得る、という技術です。

純正インクと同様、InkTec製hp18/88用詰め替えインクもリアクティ
ブ・インクになっています。
忠実に純正同等のリアクティブ反応を得られるため、ほぼ純正同然
の印刷結果を得られ、裏移りに悩まされるといった事態は起こりま
せん。

リアクティブ・インクを取り扱うときは、不正規反応をおこさない
よう、詰め替える際に「顔料ブラック用」「染料カラー用」の用具
を決して混用せず厳格に分けておく注意が必要です。
リアクティブ・インクの反応はたいへん鋭敏ですので、たとえ充分
に洗浄してあるつもりでも、決して「顔料用」「染料用」の用具を
混ぜて使用してはいけません。

多くの不正規反応は顔料ブラックカートリッジに微量の染料インク
成分が混入して顔料ブラックが不正規反応してしまい、印刷前に顔
料が凝集してヘッドを詰まらせるものです。
よりマレにはなりますが、染料カラーカートリッジに顔料ブラック
成分が混入して凝集し、これがヘッドを詰まらせるといった事態も
生じているようです。

さて、不正規反応を生じてしまったときの対処は、根本的にはカー
トリッジもプリンタのインク経路も、全てクリーニング液で洗浄す
るのがベストですが、カートリッジ(のインク室)を洗浄するだけ
でもかなりの効果が得られます。

不正規反応によるトラブルを予防するには、原料ブラック用と染料
カラー用の用具を厳格に分けて管理することです。

●カートリッジが認証されていない

hp18/88採用プリンタでは既に3版ほどファームウェアが更新され
ている様子で、版によっては「カートリッジの使用期限」といった
再利用制限が課されることがあります。
通例は「使用期限」に達したカートリッジがあると(その色だけで
なく)印刷が一切できなくなりますが、このような細部仕様につい
てはいつどのように変更されているか保証されていません。

カートリッジ認証に伴うトラブルについては、近日発売の
「hp18/88復活アダプタ」をお試しいただくか、新品の純正カート
リッジを装着してみる以外に対処方法が見あたりません。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/07/25(金) 削除

hp18復活アダプタ・hp88復活アダプタ、28日発売です

【hp18復活アダプタ、hp88復活アダプタ】

> お世話になっています。 下記の件についてお聞きします。
> >純正hp18カートリッジ、純正hp88カートリッジを再利用するアダプ
> タの試作品が入荷しました。
> >「良質」での評価では問題なく再利用できましたが、まだ再々利用
> などのロングライフでの評価は終わっておりません。
> 以前インクを買いました。L7580に合うカートリッジの販売時期はいつ頃になりますか。

HP officejet PRO L7580 にもご利用をいただける「hp18復活アダ
プタ」「hp88復活アダプタ」の発売は、28日を予定しております。

◎ 2008年07月28日 出荷開始

現時点では売り場が整っておりませんので、たいへん申し訳ないこ
とですが、まだご発注をいただくことができません。

> 互換カートリッジ(空)やCISS(空)の販売は計画されていないのですか。

互換カートリッジやCISSでも経済的なムダを省いていただくこ
とができ、また互換カートリッジやCISSは何回もご利用いただ
けますので資源の利用効率も高くなります。
しかし、その互換カートリッジやCISSがもしも新規製造品でし
たら「使用済みカートリッジの再利用」にはつながりませんので資
源の利用効率を究極まで高めることはできません。

「良質」では、できるだけお客さまのお手元に残された使用済みカー
トリッジを再利用していただくなど、資源の利用効率を高め経済的
にもムダを省いていただくことが使命にあたると考えております。
このようなわけで、「良質」では、「もし使用済みカートリッジを
再利用していただけるとき」には新規製造の互換カートリッジやC
ISSをお勧めすることをいたしておりません、ごめんなさい。


ぽにょ - 2008/07/25(金) 削除

HP88のブラックのカスレ

k5400dtnにて他社互換カートリッジに御社の詰め替えインクを入れて使用しています。最近、困ったことに連続で10枚程度、印刷するとブラックにカスレが生じます。(線の部分は、ところどころ手で擦った感じになります。)同じ症状が、別のK5400dtnやL7580でも起こっているので本体に問題がある訳では無いような気がします。
取りあえず、クリーニングをすれば改善するのですが、またすぐに症状が出てくるのでかなり面倒な状況です。

症状が出る理由として

・ヘッドが悪い

・互換カートリッジにポンプが無いのが影響

・詰め替えインクの影響

等が上げられと思いますが、いかがでしょうか?

ヘッド交換はコストが掛かる上、純正インクで問題が無かったものを付け替えて、すぐに症状が出るのを確認しているので躊躇しています。ご教授ください。


さと - 2008/07/24(木) 削除

hp88詰め替えしましたが・・・

いつも貴社の詰め替えインクを使用しています。
hp88イエローを詰め替えたところ、(何回目かの詰め替えですが)イエローのインクのみ印刷されません。ほかの色は問題なく印刷されていますが・・・。プリンタの方では、カートリッジは認識しているようですが、印刷の際、イエローのみ出ないという状況です。問題としてはどういう事が想像できますでしょうか?よろしくお願いします。


いど - 2008/07/24(木) 削除

hp18/hp88カートリッジ

お世話になっています。 下記の件についてお聞きします。
>純正hp18カートリッジ、純正hp88カートリッジを再利用するアダプ
タの試作品が入荷しました。
>「良質」での評価では問題なく再利用できましたが、まだ再々利用
などのロングライフでの評価は終わっておりません。
以前インクを買いました。L7580に合うカートリッジの販売時期はいつ頃になりますか。
互換カートリッジ(空)やCISS(空)の販売は計画されていないのですか。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/07/16(水) 削除

hp130用インクとhp140/140XL用インク

【hp130用インクとhp140用インク】

下半期スタートの受注集中に追われ、ご回答がたいへん遅くなりま
したことをお詫び申し上げます。

> 今回プリンタをHP140系のものに買い換えました。
> カートリッジの形は変わっていないので密かに期待していたのですが、流石にそのまま流用はできないのですね。

たいへん残念なことに再利用妨害ICのデータが異なっているらし
く、hp140/140XL用プリンタにhp130を装着しても受け入れてくれま
せん。
幸い、hp140XLは、ヘッドが大きくてインク容量も多く効率の良かっ
たhp130にさらにインクが増量されている印象で、純正品でも以前
より割安になります。
hp140は、ひどくインク充填量が少なくたいへん非効率なカートリッ
ジですので厳重にご注意ください。

> さて、現在HP130系の詰め替えキットを使っております。
> これをそのままHP140系に詰め替えて問題ないのでしょうか。
> 補充量が異なるということは把握しておりますが、補充位置はHP130系と同じでよろしいのでしょうか。

はい、純正hp140/140XLのインクは純正hp129/130/131/132に使用さ
れているインクと同一のように見受けられます。
従いまして、InkTec社もhp140/140XL用詰め替えインクには
hp129/130/131/132用と同一のインクを用いております。

詰め替え用具(リフィルクリップ)もhp130用なら共用でき、イン
ク注入孔の位置もhp130と同一のようです。

> また、次回はインク単体での購入を予定しておりましたが、現在HP140系のインク単体は販売されておりません。HP130系の単体インクを購入してHP140系に詰め替えて全く問題ないのでしょうか。

わかりづらくて申し訳ございません。
上記の通り、hp140/140XLにはhp129/130/131/132用インクをそのま
まご利用いただけますので、「hp129/130/131/132/140/140XL用」
という同じ売り場になっております。
この売り場で売られているインクは全て同一の顔料ブラックですの
で、hp129/130/131/132/140/140XLの全てにご利用いただけます。

hp129/130/131/132/140/140XL用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209130


sa89_a - 2008/07/12(土) 削除

HP130→HP140

今回プリンタをHP140系のものに買い換えました。
カートリッジの形は変わっていないので密かに期待していたのですが、流石にそのまま流用はできないのですね。

さて、現在HP130系の詰め替えキットを使っております。
これをそのままHP140系に詰め替えて問題ないのでしょうか。
補充量が異なるということは把握しておりますが、補充位置はHP130系と同じでよろしいのでしょうか。

また、次回はインク単体での購入を予定しておりましたが、現在HP140系のインク単体は販売されておりません。HP130系の単体インクを購入してHP140系に詰め替えて全く問題ないのでしょうか。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/06/25(水) 削除

hp177互換カートリッジの発売時期

> >「良質」では、hp177用互換カートリッジの発売を準備中です
> >が、残念ながらセット販売となる見込みです。
>
> 発売時期はいつごろになるでしょうか。

7月上旬を予定しておりますが、量産品が未入荷ですので定かには
ご案内できません。
入荷次第、hp177用インクの売り場にてご案内を申し上げます。


yamaki - 2008/06/23(月) 削除

hp177互換カートリッジのセット販売について

>「良質」では、hp177用互換カートリッジの発売を準備中です
>が、残念ながらセット販売となる見込みです。

発売時期はいつごろになるでしょうか。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/06/22(日) 削除

hp177互換カートリッジのセット販売について

【お取扱い店にお尋ねください】

> 過去の掲示板に下記の回答がありました、
> >2007/06/11(月)
> >・・・・気軽にバラ売りしてくださったり、
> >いろいろとご対応が分かれるようですのでそれ
> >ぞれのお取扱い店にお尋ねください。・・・・・
> そこで、バラ売りしてくださるお店をご紹介して
> いただけないでしょうか。

たいへん申し訳ないことですが、「良質」がサービス主体ではない
事項につきましては責任あるご回答ができません。
たいへん申し訳ないことですが、ちょうど引用していただいた文章
に記載されております通り、それぞれのお取扱い店にお尋ねくださ
い。

「良質」では、hp177用互換カートリッジの発売を準備中ですが、
残念ながらセット販売となる見込みです。
これは、hp177インクシステムを採用するプリンターのファームウェ
アが次々により新しい版へ遷移を繰り返しており、モニタリングを
お願いしているお客さまからのご報告の中で各色のカートリッジを
独立で(つまり純正インクカートリッジと混在させて)使用するこ
とができないケースがあるためです。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/06/22(日) 削除

hp129の再生にご利用いただけます

【hp129/130/131/132用】

> H130B06KN★
> InkTec製hp129/130/131/132用詰め替えキット 顔料黒60ml入
> このキットに同梱のリフィルクリップはhp129にも使えますか?
> 商品説明には、hp130用・hp131用、としかありませんので。

引用していただいている「p129/130/131/132用詰め替えキット」と
いう商品名に示されております通り、hp129の再生にご利用いただ
けます。


ぽん - 2008/06/22(日) 削除

hp129用リフィルクリップ

H130B06KN★
InkTec製hp129/130/131/132用詰め替えキット 顔料黒60ml入

このキットに同梱のリフィルクリップはhp129にも使えますか?
商品説明には、hp130用・hp131用、としかありませんので。


yamaki - 2008/06/22(日) 削除

hp177の互換カートリッジについて

過去の掲示板に下記の回答がありました、
>2007/06/11(月)
>・・・・気軽にバラ売りしてくださったり、
>いろいろとご対応が分かれるようですのでそれ
>ぞれのお取扱い店にお尋ねください。・・・・・
そこで、バラ売りしてくださるお店をご紹介して
いただけないでしょうか。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/06/17(火) 削除

hp134/135/136用インクで型番変更はございません

> hp134,135対応の詰め替えインクの型番が変わっているようです
> が、従来のインクが入っているところに継ぎ足しても問題ない
> でしょうか。

hp134/135/136用詰め替えインクにつきましては、耐光性強化のた
めの染料組成変更がおこなわれた以外に特段の変更はなく、「良質」
での受注型番も従来通りです。
対応する純正インクと混ざっても、またお手元のInkTec製の同等イ
ンク(同一型番のインク)と混ざっても、支障が無いように設計・
製造されております。

hp134/135/136用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209134


「リサイクルトナー良質」 - 2008/06/17(火) 削除

リアクティブ・インク、hp140/141の詰め替え

【CANON クリアインク】

> 下のレスにあるリアクティブ・インクとは、キャノンのこのクリアインクのことも指しているのでしょうか?
> http://cweb.canon.jp/pixus/interview/technology/index02.html

ご案内をいただきました技術は、普通の紙(オフセット印刷用紙、
筆記用紙)をプリンターで「インクジェット用紙」に改質する技術
ではないかと思われます(違っていたらごめんなさい)。

インクジェット用紙はカゼをひきやすくどうしても高価になりがち
で、供給される用紙の種類も限定されます。
安物のコピー用紙(レーザープリンター用紙)でも、オフセット印
刷用のキャストコート紙でも、インクジェットプリンターにセット
しローラーコーターでサイズ剤を塗布して「インクジェット用紙」
に変え、これにインクジェット印刷をすれば安価に済むという発想
なのではないでしょうか?

リアクティブ・インクにつきましては、同じCANON社の大判プリン
ターのカタログやWEBページに説明されています。
これも単語として使用例がある程度で、詳しい解説は一切なされて
おりません。
おそらく、一番詳しく解説しているのはご覧いただいております
「良質」のWEBページになると思います。

【hp140/140XL、hp141/141XLの詰め替え】

> あと、HPのC4275を購入検討中なのですが、HP140やHP141などの新製品のカートリッジの情報が少なく、詰め替えがどの程度できるのか分からないので、購入を迷っています。
> いろいろな掲示板などでは、HPインク全体について、同じカートリッジを複数買ってローテーションする必要があるとか、詰め替えを見破られていきなり使用不能になったりするとか言われていますが、実際どういうことになるのかを知りたいです。
> このカートリッジ用の詰め替え商品が新発売されたので、詰め替え可能であることは分かるのですが、カートリッジは何本用意する必要があるのかとか、標準タイプと大容量タイプの違いとかについて、情報がないまま買うのが不安なので、予め確認しておきたいと思います。

hp140/140XL、hp141/141XLの詰め替えと再利用につきましては、特
別に大きな支障が設けられているわけではありません。
従来のhp130/131、hp134/135と同様に、ごく普通に再生して快適に
ご利用いただけます。

hp140は、インクの容量が極めて少量しか充填されていませんし、
詰め替えの際も充填量4ml程度と制約され、実用性に乏しいきらい
があります(hp141も同様に極めて少量のインクしか入っていませ
んし、再生するときも1ml/色しか充填できません)。
プリンター付属の機能確認用カートリッジと考える方が自然だと思
います(後からサプライとして買う合理性が備わっていない部品、
という意味です)。

hp140XLには、再生時にも20mlを充填できますので、詰め替え頻度
も他社同等機種の半分で済みたいへん実用的です。
hp141XLも、同様に、再生時に3ml/色を充填できますので、他社同
等機種には劣りますがHP製ヘッド一体型カラーカートリッジの中
では大容量品にあたります。

hp140/140XL用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209130

hp141/141XL用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209134


がっちゃん - 2008/06/15(日) 削除

HP用インクについて

hp134,135対応の詰め替えインクの型番が変わっているようです
が、従来のインクが入っているところに継ぎ足しても問題ない
でしょうか。


izumi - 2008/06/15(日) 削除

リアクティブ・インク と HPの新製品 について

二つお聞きしたいのですが、

下のレスにあるリアクティブ・インクとは、キャノンのこのクリアインクのことも指しているのでしょうか?
http://cweb.canon.jp/pixus/interview/technology/index02.html

あと、HPのC4275を購入検討中なのですが、HP140やHP141などの新製品のカートリッジの情報が少なく、詰め替えがどの程度できるのか分からないので、購入を迷っています。
いろいろな掲示板などでは、HPインク全体について、同じカートリッジを複数買ってローテーションする必要があるとか、詰め替えを見破られていきなり使用不能になったりするとか言われていますが、実際どういうことになるのかを知りたいです。
このカートリッジ用の詰め替え商品が新発売されたので、詰め替え可能であることは分かるのですが、カートリッジは何本用意する必要があるのかとか、標準タイプと大容量タイプの違いとかについて、情報がないまま買うのが不安なので、予め確認しておきたいと思います。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/05/28(水) 削除

顔料インクと染料インク

【染料インクと顔料インク】

> 某ホームページで顔料インクより染料インクの方が粒子が細かくて詰まりにくい、と聞いたのですが本当でしょうか?
> また顔料と染料では印刷後の色合いなどに大きな違いがあるのでしょうか?

hp18/88を使用する高速プリンターでは、うかつなインクを使って
マゼンタ(染料インク)を詰まらせる事故が頻発しています。
LC10/09を使用する複合型プリンターでも、うかつなインクを使って
マゼンタ(染料インク)を詰まらせた、といったご相談が少なくあ
りません。
そんなわけで、ヘッドが詰まる事故は決して顔料インクとは限りま
せん。

現在、日常的に触れる顔料インクとは、使用頻度の高いテキスト用
に使用される顔料ブラックを指すこととなります。
顔料インクの方が詰まりやすいという誤解は、使用量が多いため安
価なインクで済まそうとしていたり(粗悪インク)、詰め替え頻度
が高くなってぞんざいな詰め替え操作が増え(リアクティブ反応で
の事故)、これが誤解を生んでいるだけではないでしょうか?

【溶けている、溶けていない】

染料インクは、染料分子が水に分子レベルで溶け込んでいます。
化学的には溶液にあたり、必ず透明です。
染料インクで印刷した後、完全に乾燥させても、水に触れれば染料
分子はまた水に溶け込みます(耐水性が得られない)。

染料の分子は水の分子より遙かに大きな分子で、多くは化学的に合
成された「作りやすく壊れやすい」分子ですから、酸化性雰囲気中
(窒素酸化物、硫黄酸化物などのある大気中)で紫外線でも浴びれ
ばどんどん酸化されて色味を失います(褪色しやすい)。

よい顔料インクは、コロイド粒子に近い鉱物の極めて微細な粒子が
水中に分散されています。
化学的には「疑似的なコロイド液」の状態で、必ず不透明、この粒
子サイズは分子サイズで溶けている染料分子と比べれば少なくとも
100倍以上大きいことになります。

コロイド液(またはコロイド溶液)というとあまりなじみが無い特
別な状態のようですが、つまりは牛乳の状態です。
牛乳は、水にコロイド粒子のサイズに脂肪やタンパク質などが均一
に分散(乳化)している液体にあたります。
牛乳が沈殿したりすることは無いのと同様に、よい顔料インクであ
れば、水中に顔料粒子がきちんと均一に分散し決して沈殿したりす
ることはありません。

この「分散」こそ、顔料インクの製造を難しくする原因です。
水中に分散している小さな粒子は必ず電気的な性質を帯びますので、
ほっておけば電気的に結合して大きな粒子を形成するようになり、
やがてコロイド分散を保てなくなって沈殿したりします。
分散を維持する条件範囲は狭く、分散を維持するためには、顔料粒
子を単に細かくするだけでなく電気的性質が揃うように粒径を厳密
に揃えたり、媒体となる水に分散を邪魔する分子が隠れていないよ
うあらかじめ精製したり、といった正しく管理された製造工程を要
するわけです。

顔料の粒子はほとんどは無機物(最近は有機顔料もあります)の鉱
物で、「その物質そのものの色」を発色しているわけですから少々
の悪条件下であってもまず褪色はありません(耐光性)。
また、顔料インクでは、完全に乾燥して強固な塗膜を形成するとそ
の後は水を与えても溶けません(耐水性)。

【染みこんでいる、染みこんでいない】

染料インクは、染料液が用紙に染みこみ用紙を染めて発色します。
染みこんで発色しますので、「裏抜け(表面の印刷内容が用紙の裏
側まで影響を与える現象)」が大きくなり、薄い用紙では裏側はも
う使えません。
用紙に染みこんで発色しますので、ツヤのある用紙に印刷すると勝
手にピカピカの印刷物になってくれたりします。

顔料インクでは、顔料粒子は漉し取られて用紙の表面に残り、粒子
同士が電気的に結合して膜状の層を形成して発色します。
染みこみませんので裏抜けは少なく、両面印刷をして印刷枚数を減
らしたりすることができます。
用紙の表面に膜状に載っていますので、印刷後に擦られると顔料粒
子が移動したり(流れる)、印刷面が傷つき易かったりします。
よい顔料インクかどうかの評価には、乾燥後の印刷面の機械的な膜
強度の評価が欠かせません。

用紙の表面に載って発色していますので、ツヤのある用紙に顔料イ
ンクで印刷してもそのツヤ面を覆い隠しマット調に仕上がったりし
ます。
顔料インクでは、乾燥後にグロス面(ツヤ)を得られるか、マット
面(ツヤ消し)を得られるか、インクそのものを選ぶ必要がありま
す。

【演色性】

染料インクは必ず透明ですから、中間色を微妙に表現することに何
の不自由もありません。
浸透するニジミのため写真調のボケを容易に得られます。
「写真みたい」な中間調の豊富な表現を簡易な家庭用プリンターで
も容易に得られるのはこうした染料インクの性質おかげです。

顔料インクは必ず不透明で、しかもニジまず用紙の表面に留まって
発色していますので、中間色を微妙に表現してゆくことに困難が伴
います。
不透明な顔料インクで「写真みたい」な中間調に富む表現をおこな
おうとすれば、必要なインク(タネ色)の色数が増えてしまうので
す。

店舗看板や屋外看板・ポスターなどを写真調の高演色性印刷物とし
て実現できるため、WFP(大判プリンター)やA3プリンターな
どでは耐光性に優れた顔料インクが急速に拡がっています。
こうした顔料プリンターでは、8色とか10色とか、たいへんな色
数がもはや当たり前、色数が増えればヘッドが増えドライバーの画
像処理も複雑になりますので、高演色性を得られる顔料インクプリ
ンターは高価になりがちです。

【リアクティブ・インク】

顔料インクは乾燥に時間がかかります(通例は24時間以上)。
そこで、顔料インク(顔料ブラック)による引き締まったテキスト
印刷を高速プリンターでも得られるよう、顔料インクの顔料粒子の
分散条件を破るようあらかじめ設計した染料インク(反応材)を同
時にごく少量印刷し、用紙の上で反応させて顔料粒子を凝集させ、
直ちに擬似的な乾燥状態を得る「リアクティブ・インク」技術が発
達しました。
顔料インクの分散条件は狭く、分散を阻害する性質を与えられた微
量の染料インクで瞬時に顔料粒子の凝集が起こるよう設計されてい
るわけです。

こうした技術が普及するまで、顔料ブラックでテキスト印刷をおこ
なう家庭用プリンターでは、2枚目・3枚目の印刷が途中で止まっ
てなかなか印刷が進まない(実は1枚目の印刷の乾燥を待っていた
だけ)のが当たり前でした。
もしご利用のプリンターに顔料ブラックが採用されていて、テキス
ト印刷の2枚目・3枚目もどんどん休み無く印刷されて出てくるよ
うでしたら、そのスムーズな印刷には密かにリアクティブ・インク
技術が採用されている可能性が濃厚です。

リアクティブ・インクとは顔料インクと染料インクの特定の組み合
わせで得られる技術ですから、ペアになるインクの一部だけを使用
しても、リアクティブ効果は得られません。

顔料インクと染料インクが使われている最近のプリンターならリア
クティブ化されている可能性が濃厚ですから、詰め替えインクをご
利用の際は、
1 必ず全インクを同一シリーズのインクで揃える
2 顔料用・染料用の詰め替え用具を混用しない
ことが大切です。

順調に使っていた顔料ブラックで急にヘッドが詰まったといったご
相談を伺っていると、詰め替えに慣れてぞんざいに詰め替えをおこ
なって印刷前にリアクティブ反応を起こしてしまい、凝集した顔料
粒子でヘッドを詰まらせたのではないか、と疑われるケースに頻繁
に出会います。
「顔料ブラックでヘッドが詰まった」などと単純に思い込みがちで
すが、実際は不用意な操作で微量の染料インクが混入し印刷前にリ
アクティブ反応を起こしてしまった事故、こうした反応事故は正し
く認識されないままかなり隠れている模様です。

プリンターメーカーは、リアクティブ・インク技術を採用してもほ
とんど広報しません。
まるで、詰め替えに伴う不用意な反応事故が起こるのを待っている
かのようです。
詰め替えをおこなう際は、詰め替えに伴う事故を誘発しやすい「リ
アクティブ性」が密かに採用されているかも知れないことを必ず念
頭に置きましょう。

こうしたリアクティブ・インクで得られる擬似的な乾燥状態とは排
紙トレイに印刷物を重ねていっても裏移りしにくい、という程度の
あくまでも擬似的な乾燥です。
完全な乾燥(通例は印刷後24時間以上)が得られるまでに触った
り擦ったりすればたちまちインクが流れます。


詰替初心者 - 2008/05/27(火) 削除

顔料と染料の違い

某ホームページで顔料インクより染料インクの方が粒子が細かくて詰まりにくい、と聞いたのですが本当でしょうか?
また顔料と染料では印刷後の色合いなどに大きな違いがあるのでしょうか?


「リサイクルトナー良質」 - 2008/05/26(月) 削除

ブログでのご採録、ありがとうございます

【フィードバック、ありがとうございます】

> セット価格での配送ありがとうございました。商品には大満足してい
> ます。ちなみにブログで記事にしてしまいました。
> グーグルで「いろいろフォト」で第一位に出てきます。

ご丁寧なフィードバックをまことにありがとうございました。
また、ブログでの記事採録、たいへんありがとう存じます。
http://scn-net.easymyweb.jp/member/j-walker/default.asp?c_id=78138

ブログを拝見いたしましたところ、花のアップから花のある風景な
ど広範に取り上げておられ、またどのページも厳選された説得力あ
る写真と短文が採録され、たいへん感心いたしました。
とかく狭い範囲の関心事に偏りがちなブログ、ご興味とご関心の範
囲を広く保ちしかも長期に水準を維持してお続けになることは、な
かなかできることではありません。

止めてしまうことはスグできますが、続けることは決してスグには
できません。
どうぞ、これからも季節の花の写真など、ご負担でなければできる
だけ継続してくださいますように。

「良質」では、ご利用の詰め替えインク製品をはじめ、資源の利用
効率を高める高品質なインクを今後も継続してお届けして参ります。

失礼かとは存じますが、「良質」掲示板にこのフィードバックとブ
ログへのリンクを採録いたしますので、もし不都合がございました
らご遠慮なくお申し越しくださいませ。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/05/22(木) 削除

白ボトル品と黒ボトル品

【白ボトル品】

白いボトルに充填された1000mlの補充インク(IT-H10BL1など)は、
InkTec社が自社工場で分注しているhp10専用顔料ブラック
H2040-01LBです。

H10BL1 InkTec製hp10用 顔料黒1000ml ▲用具無し
純正hp10顔料ブラックの精細な印字をほぼ正確に再現。
顔料インク\17.0/ml税抜 詰替え16-50回 1000ml×1本+ピンクゴム栓
hp10(C4844A)に16回、hp10(C4840A)には50回
▲用具無し、ピンクゴム栓付 補充インク。詰替え用具が無いと使えません。 \17,048(税込 17,900円)
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_item_detail.cgi?id=IT-H10BL1N

容器内にはインクの他に窒素ガス(空気の主成分で不活性気体)が
封入されており、二酸化炭素や酸素がインクに溶け込んで生じるト
ラブルを防げるよう配慮されています。

【黒ボトル品】

黒いボトルに充填された1000mlの補充インク(ITR-H10BL1など)は、
上記と全く同じ「hp10専用顔料ブラックH2040」をジャンボコンテ
ナ(H2040-20LB)で輸入しこれを「良質」で遮光ボトル(黒ボトル)
に分注している製品で、1000/300/120mlが用意されています。

RH10BL1 補充インクhp10用 顔料黒1000ml ▲用具無し
InkTec製hp10専用H2040顔料ブラック1000ml入遮光ボトル+ピンクゴム栓
顔料インク\15.9/ml税抜 詰替え16-50回(税抜\994/回)
hp10(C4844A)に16回、hp10(C4840A)には50回
▲用具無し、ピンクゴム栓付 補充インク。詰め替え用具が無いと使えません。\15,905(税込 16,700円)
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_item_detail.cgi?id=ITR-H10BL1

RH10B30 補充インクhp10用 顔料黒300ml ▲用具無し
InkTec製hp10専用H2040顔料ブラック300ml入遮光ボトル+ピンクゴム栓
顔料インク\20.2/ml税抜 詰替え5-15回(税抜\1,217/回)
hp10(C4844A)に5回、hp10(C4840A)には15回
▲用具無し、ピンクゴム栓付 補充インク。詰め替え用具が無いと使えません。 \6,086(税込 6,390円)
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_item_detail.cgi?id=ITR-H10B30

RH10B12 補充インクhp10用 顔料黒120ml ▲用具無し
InkTec製hp10専用H2040顔料ブラック120ml入遮光ボトル+ピンクゴム栓
顔料インク\26.9/ml税抜 詰替え2-6回(税抜\1,614/回)
hp10(C4844A)に2回、hp10(C4840A)には6回
▲用具無し、ピンクゴム栓付 補充インク。詰め替え用具が無いと使えません。\3,229(税込 3,390円)
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_item_detail.cgi?id=ITR-H10B12

「良質」では、イタリア製の医薬品用自動分注機で分注しており、
分注速度は遅いのですが分注精度はたいへん正確です。

「良質」が採用している遮光ボトル(黒ボトル)は、満注時の1.5m
落下に耐え、航空機輸送を凌ぐ真空減圧に耐え、0.9MPaの内圧に耐
える堅牢な密閉容器で、開封後にもしっかり密栓していただくだけ
でほぼ確実に思わぬインク漏れ事故を防ぐことができます。
通常の着色ボトルなどとは遮光性能の異なる理化学用遮光ボトルで、
日常的な散乱紫外線などの影響は確実に封じ、記載された保証期限
を超えて長期間保存していただく際にもインクの劣化を防ぐことが
できます。

容器内の空き空間(空気)を少なくするようほとんど満注でお届け
し、二酸化炭素や酸素がインクに溶け込んで生じるトラブルを防ぐ
よう配慮されています。

【価格差】

白ボトルでも黒ボトルでも、「良質」からお届けするインクは全く
同一の「InkTec H2040(InkTec製hp10専用顔料ブラック)」ですの
で、印刷結果は全く同じです。

インクは化学製品で、大きなプラントを稼働するインク製造そのも
ののコストの他に、これを個々のお客さまに役立つ小容量へ小分け
するコストが大きな割合を占めます。
「良質」では、小分けコストがほとんど生じていないジャンボボト
ルで輸入し、これを自前の自動分注ラインで分注することで割安な
分注品をお届けしています。

もし過剰な小分けをおこなえばコスト的な競争力を失いますので、
申し訳ないことですが、「良質」では小容量品の大量供給は得意と
しておりません。
「良質」では、少し多めにお求めいただけばハッキリ安くなるボリュー
ムディスカウントを徹底し、過剰な小分けはおこないません。
たいへんお手数ですが、割安で容器ゴミの少ない「黒ボトル」品に
ついては、インク注入シリンジへ吸い上げてから使う少々のお手間
をいただきたくお願い申し上げます。

Inktec社は世界最強の詰め替えインクメーカーという販売網と資本
力を活かし、人気の100mlコンテナ品や、カートリッジにそのまま
注入できる定評の20mlインジェクタ品での分注供給を低コストで実
現しています。
世界中の子ども達に予防注射を実施できるような注射薬のプリロー
ド(注射器への分注)ラインを改造して実現した超高速分注ライン
で、少量のインクをお求めのお客さまにもプリロードされたいへん
簡便な20mlインジェクタ品をお安くお届けできているわけです。

カートリッジにそのまま注入できる20mlインジェクタ品の泣き所は
大ロット供給で、しかも容器ゴミを生じるという点です。
一世を風靡した大ヒット商品hp10用顔料ブラックも後継hp88などに
少しずつ地位を奪われつつあり、簡便な20mlインジェクタ品の供給
は困難となって来ています。
「良質」では、hp10/hp11/hp82用インク「黒ボトル」品の安価なご
供給を強化して参ります。


井○ - 2008/05/21(水) 削除

hp10のボトルの価格?

hp10の1ℓの詰め替えインクで白いボトルと黒いボトルを販売されていますが、価格が違うのは何故ですか?


「リサイクルトナー良質」 - 2008/04/26(土) 削除

DR-30Jは再生できます

【brother DR-30J】

> いつもお世話になっております。
> 弊社ではいつも良質設計様のトナーカートリッジを利用してい
> ます。
> さて、今回はそのカートリッジに装着してるドラムユニットの
> 件なのですが、御社にて取り扱っていますでしょうか?
> ちなみに型番はDR-30Jです。
> もし取り扱いあれば見積もりも頂きたいのですが、よろしくお
> 願いします。宮○

ドラムユニットDR-30J(4977766621755)は、brother社製レーザー
複合機 MFC-8820J/JN、MFC-8210J、DCP-8025J/JN に使用されてい
ます。

このドラムユニットは再生が可能で、下記の通りお預り再生サービ
ス「良質再生」を承っております。

◎「良質再生」ドラムユニットDR-30J 20,000枚/A4・5% \9,524(税込\10,000)

このお問い合せを受け、WEB店からご用命いただけますようご用
意いたしましたので、同じプリンターにご利用いただくトナーカー
トリッジ TN-36J の売り場からお申し付けください。
また、FAXやEメールでもご発注いただけます。

TN-36Jの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=BR-TN36J


宮○商○ - 2008/04/25(金) 削除

ブラザー製品について

いつもお世話になっております。
弊社ではいつも良質設計様のトナーカートリッジを利用しています。
さて、今回はそのカートリッジに装着してるドラムユニットの件なのですが、御社にて取り扱っていますでしょうか?
ちなみに型番はDR-30Jです。

もし取り扱いあれば見積もりも頂きたいのですが、よろしくお願いします。
宮○


「リサイクルトナー良質」 - 2008/04/23(水) 削除

その流用はHP8753やカートリッジがかわいそう?、、、

> 今回,プリンターをPhotosmart 8753に買い換えました。
> プリンターはDesignjet800 と Deskjet1220cを所持しているのですが、以前に御社で購入しました詰め替えインク、Dj800用の黒、どちらのものかわからないC,M,Y,が少し残っています。
> フォト用のインクは新たに購入するとして、残っていた古いインクはPhotosmart 8753に詰め替えても大丈夫でしょうか?

【HP designjet800】

HP designjet800 は、A0/B1対応、顔料ブラックを含む4色イ
ンク構成のプロッターで

◎HP 10インクカートリッジ 黒 C4844AA#007 HPD価格\4,100 (税込 \4,305)
◎HP 82インクカートリッジ シアン C4911A HPD価格\4,700 (税込 \4,935)
◎HP 82インクカートリッジ マゼンタ C4912A HPD価格\4,700 (税込 \4,935)
◎HP 82インクカートリッジ イエロー C4913A HPD価格\4,700 (税込 \4,935)

を使用します(HPD価格はHP Direct plusでの小売価格)。

【HP deskjet1220c】

HP deskjet1220c には、

◎hp 45プリントカートリッジ 黒 51645AA#003 HPD価格\3,580 (税込 \3,759)
◎hp 78プリントカートリッジ カラー C6578DA#003 HPD価格\4,120 (税込 \4,326)

を使用します(HPD価格はHP Direct plusでの小売価格)。

【HP photosmart8753】

HP photosmart8753 は、A3ノビ対応、顔料ブラックやフォトグレー
・フォトブルーを含む9色インク構成のグラフィックプリンターで、

◎HP 130 プリントカートリッジ 黒(増量) C8767HJ \3,900 (税込 \4,095)
◎HP 131 プリントカートリッジ 黒 C8765HJ \2,600 (税込 \2,730)
◎HP 134 プリントカートリッジ カラー(増量) C9363HJ \4,320 (税込 \4,536)
◎HP 135 プリントカートリッジ カラー C8766HJ \3,120 (税込 \3,276)
◎HP 138 プリントカートリッジ フォトカラー C9369HJ \3,160 (税込 \3,318)
◎HP 100 プリントカートリッジ フォトグレー C9368AA \3,160 (税込 \3,318)
◎HP 102 プリントカートリッジ フォトグレー(増量) C9360AA \3,600 (税込 \3,780)
◎HP 101 プリントカートリッジ フォトブルー C9365AA \3,160 (税込 \3,318)

を使用します(HPD価格はHP Direct plusでの小売価格)。

【詰め替えインク】

上記のhp10、hp82、hp45、hp78、hp130/131、hp134/135、hp138、
hp100/102のカートリッジにはInkTec社から優れた詰め替えインク
が供給されており、ほぼ純正同然のすばらしい印刷結果を得られま
す。
世界市場でも日本市場でもそれぞれ莫大な量の使用実績があります
ので、ごく安心してご利用いただけます。

上記の内、hp101フォトブルーカートリッジにつきましては、事実
上の日本専売品で需要が小さいため、詰め替えインクは供給されて
おりません。

【詰め替えインクの流用】

どのカートリッジのためのインクかわからなくなったとのことです
が、20mlインジェクタや25mlコンテナの側面に記載された型番をお
知らせくだされば、どのカートリッジ用かご連絡できます。

さて、こうした多様なカートリッジ間での詰め替えインクの流用で
すが、つまりは、全く商品性格が異なるCAD用プロッターや古め
の家庭用プリンターのインクをハイエンドアマチュア・セミプロ用
グラフィックプリンターに転用できるか、というお問い合せかと存
じます。

結論的には、せっかくのセミプロ用グラフィックプリンターの性能
が全く活かされないこととなりますので、止めておかれた方がよろ
しいのではないかと存じます。

敢えて言ってしまえば、hp10/11/82やhp45/78の世代での「カラー」
とは、今ではオフィス・カラーと呼ばれる「色がついていれば情報
判別に役立つ」という性格の着彩で、充分に写真的なカラー表現も
可能ですが決してその目的で作られたものではありません。
一方、フォトグレーインクやフォトブルーインクまで供給され、民
生市販品で最強のグラフィックプリンターに育てられた8753の「カ
ラー」とは、単に色が判別できればよいオフィス・カラーの領域を
遙かに脱し、ほとんど完全な写真表現や微妙な中間色の再現を確実
に実現できる極めて高度なものです。
8753は、「良質」でもhp56/57系→hp130/134系→hp140/141系での
インクの評価には必ずリファレンスとして稼働しており、色転びが
無く色再現性が高く、他社のドライバーのような極端な絵作りがな
い素直で自然な描写を高く評価しております。

何のために8753を導入されたかにも依るかも知れませんが、名機
8753の潜在力を活かすすばらしい専用詰め替えインクが充分に安価
に供給されており、その実績も莫大で安心して8753に活用できると
いう商品環境の中で、なぜ敢えて他のインクを流用しなければなら
ないものか、実はよく理解できません。

もしかすると、夏場で条件のよいときであれば8753での印刷そのも
のは実現できてしまうかも知れませんが、静的な特性に不足があり
ますので8753で実現されている高精細印刷に充分に対応できるとは
思えません。
また、実現できたとしても、後から他のお客さまが続くといった
「待ち望まれている流用」でも無く、実験的な意義も乏しいように
思われます。

最適でない詰め替えインクを注入されて充分に性能を発揮できなく
なってしまったら8753やそのカートリッジ達がかわいそう、という
のが率直な感想ですが、、、。


kanta - 2008/04/22(火) 削除

詰め替えインクの転用

今回,プリンターをPhotosmart 8753に買い換えました。

プリンターはDesignjet800 と Deskjet1220cを所持しているのですが、以前に御社で購入しました詰め替えインク、Dj800用の黒、どちらのものかわからないC,M,Y,が少し残っています。

フォト用のインクは新たに購入するとして、残っていた古いインクはPhotosmart 8753に詰め替えても大丈夫でしょうか?


「リサイクルトナー良質」 - 2008/03/28(金) 削除

hp56/57用インクをhp130/134用に転用できるか?

【hp56/57用インクをhp130/134に転用できるか】

> この度、HP psc2450プリンターの調子が悪くなり、HP Photosmart2710にプリンターを変えました。しかし、HP56、HP57カートリッジ用のインクが沢山残っています。HP130、HP134カートリッジのインクは材質が違うようですが、残っている、HP56、HP57用のインクをHP130、HP134カートリッジに詰め替えた場合はトラブルがおこるでしょうか?

HP psc2450 で使用していたInkTec製hp56/hp57用詰め替えインクを、
HP photosmart2710 でhp130/hp134に使用してもトラブルを生じな
いか、とのお問い合せかと存じます。

お選びをいただいた機種は、hp56/57→hp130/134と、ちょうど直系
の先代・後継にあたる機種でした。
こうしたヘッド・インクは技術系列をたどって開発されてゆく進化
の系統樹のような傾向があり、親和性の高い転用になります。

hp56に比して、hp130ではヘッドがずっと大きくなり印刷がたいへ
ん高周波化されて高速になっていますので、これに沿ってインクも
高い流動性を実現しながらニジミを抑える新世代顔料ブラックに代
わっています。
本当ならhp129/130/131/132専用のインクをご利用いただく方が安
全で、また、お客さまからの転用成功のご報告はいただいても実際
に「良質」で転用を試してみたわけではありません。
しかしながら、InkTec製hp27/56専用インクであればスペックに余
裕がありますので(冬期でなければ)充分にhp130に転用できてし
まうものと存じます。
あくまで転用ですので、hp130専用詰め替えインクを使用している
ときのように純正同然の最良の印刷結果が保証されているわけでは
ありません。
流動性が不足する懸念があるのは冬期、環境温度が低いときだけと
なる見込みですので、冬期はいつも空調(暖房)された室内でご利
用ください。

hp57に比して、hp134では同様にヘッドが大きくなり印刷が高速化
されています。
本当ならhp134/135/136専用のインクをご利用いただく方が安全で
すが、充分に転用可能な見込みです。
専門メーカーではさすがにそんなことはありませんが、hp57用と
hp134/135/136用のインクとを分けていらっしゃらないインク・ブ
ランドさんもあるくらいで、忠実な写真の仕上がりを求めるのでな
ければ写真印刷にも充分に転用できてしまうことでしょう。
あくまで転用ですので、hp134/135/136専用詰め替えインクを使用
しているときのように純正同然の印刷結果が保証されているわけで
はありませんが、InkTec社はhp134/135/136用に初めて採用した高
耐光性インク技術EVERをその後hp28/57用インクにも適用しており、
かなりの耐光性も得られます。
トラブルの懸念は冬期、環境温度が低いときだけとなる見込みです
ので、冬期はいつも空調(暖房)された室内でご利用ください。

なお、hp56/hp57世代のプリンターは、詰め替えインクを使用して
いるときにもインク残量表示がおこなわれるなど、詰め替え防止策
が厳しくなっている後継世代より使いやすい一面があります。
カートリッジさえ交換すればヘッドまですっかり新品に戻せるのが
HPプリンターの利点ですから、印刷速度などに著しいご不満が無
ければ、どうぞ旧世代プリンターもぜひお取り置きの上ご活用くだ
さいませ。


上○ 一○ - 2008/03/28(金) 削除

HP56用インクのHP130カートリッジへの利用

この度、HP psc2450プリンターの調子が悪くなり、HP Photosmart2710にプリンターを変えました。しかし、HP56、HP57カートリッジ用のインクが沢山残っています。HP130、HP134カートリッジのインクは材質が違うようですが、残っている、HP56、HP57用のインクをHP130、HP134カートリッジに詰め替えた場合はトラブルがおこるでしょうか?


「リサイクルトナー良質」 - 2008/03/26(水) 削除

「hp18純正カートリッジを再利用する
アダプタ」のモニターになってください

純正hp18カートリッジ、純正hp88カートリッジを再利用するアダプ
タの試作品が入荷しました。
「良質」での評価では問題なく再利用できましたが、まだ再々利用
などのロングライフでの評価は終わっておりません。

先に記載のように、hp18/hp88対応プリンターではファームウェア
のバージョンが更新されてきたフシがあり、どのバージョンのファー
ムウェアにも対応できるものか、手元で評価することができません。
そこで、この「純正カートリッジ再利用アダプター」をモニタリン
グしていただける方を募集いたします。

●「hp18/hp88純正カートリッジ再利用アダプタ」モニター

◎hp18対応プリンター、使用済みカートリッジ:
複数台のhp18対応プリンターをLAN接続にてご利用の、印刷量の多
いお客さまで、使用済みhp18/hp88純正カートリッジを複数セット
お手持ちのお客さま、
◎hp10/hp11かhp88での詰め替え経験:
できれば「良質」のhp88専用詰め替えインクをご利用のお客さ
ま(hp10/11・hp88でこの形のカートリッジでの詰め替えに慣れて
おられるお客さま)、
◎協力と秘密保持:
使用記録を採りこれを「良質」へ開示していただけ、業務上の秘密
を守っていただけるお客さま、
◎首都圏:できれば、首都圏のお客さま

◎お申込み:04月15日まで
下記テンプレートを満たしたEメールにて 
support@ryoushitsu.co.jp へお申し込みください。
---------------------------------------------------------------------
●hp18/hp88アダプタのモニターに応募します
会員ID:
パスワード:
hp18対応プリンターの型番は?:
上記プリンターの保有台数は?:
プリンターはLAN接続ですか?:
使用済hp18/88カートリッジは何個ありますか?:
hp10/hp11かhp88の詰め替え経験はありますか?:
詳細な使用記録を採れますか?:
その使用記録を開示していただけますか?:
業務上の秘密を守っていただけますか?:
---------------------------------------------------------------------

hp10/11再利用アダプタhp38/70再利用アダプタのモニターも
募集しています
http://www.ryoushitsu.co.jp/index_ink01.html#hp18hp10adaptormonitor


「リサイクルトナー良質」 - 2008/03/25(火) 削除

hp18対応機で純正カートリッジを再利用できないか

【純正カートリッジの再利用】

> いつもお世話になっております。
>  現在、HP L7580・K550dtnで他社互換カートリッジでCISSにて貴社インクを使用しております。
>  さて、別の事業所にて同一機種を導入するにあたり、CISSを導入するほどの印刷数量もなく、また取り扱いに不慣れな従業員ばかりとなるため、CISSではなく詰替えをメインに、不具合発生時には純正カートリッジでの運用を考えています。
>  さて、貴社のHP88インク販売のページでは、HP18カートリッジ使用機種には互換カートリッジの使用をとの記述があり、L7580の機種の使用制限として純正カートリッジの再利用はできないとも読み取れる記述がございました。
>  L7580の場合には使用済みの純正カートリッジの再利用による詰め替えは不可能なのでしょうか?

HP officejet PRO L7580 及び HP officejet PRO K550dtn にて、
市販のCISSを装着してInkTec製hp18/88専用詰め替えインクを
ご利用のところ、oj PRO L7580プリンターの増設に伴いこれを純正
カートリッジの再生で利用できないか、とのお問い合せと存じます。

たいへん困ったことですが、このところHP社からリリースされる
プリンターでは純正カートリッジの再利用を排除したと思われる機
種が続いております。
注:公式に「排除した」という発表が為されるわけではありません
ので、お客さまからのご報告に基づく推定です。
しかも、この方針変更は従来のようなシリーズ毎にではなく継続す
るシリーズの途中機種から適用されている模様で、同一のインクシ
ステム(同じヘッド、同じカートリッジ)を使用するシリーズ機種
内でも購入時期(正確にはファームウェアのバージョン)によって
異なり少々混乱を生じかねない導入方法となっています。

通例、カートリッジの認証はプリンター側のファームウェアがおこ
ないます。
厳密にはファームウェアのバージョンによって異なるようですが、
hp88を使用するシリーズについては、これまでのところhp18を使用
できる機種では純正カートリッジの再利用が困難で、hp88だけを使
用できる古い機種では純正hp88カートリッジを再利用できるように
見受けられます。

もしお手元のhp18使用機でhp18/hp88純正カートリッジを再利用で
きるようでしたら、またhp88専用機でhp88純正カートリッジを再利
用できないようでしたら、ぜひともご一報くださいますよう心から
お願いを申し上げます。

【互換カートリッジ】

CISSや互換カートリッジを供給している中国の雑貨メーカーの
側にも供給する互換製品に市場のニーズと大幅な乖離があるように
感じられます。

伝統的に、純正品のカートリッジ認証手順の解析やリバース・エン
ジニアリングなどは香港でおこなわれ、この互換チップを組み込ん
だCISS用互換カートリッジは大陸側(珠海地区など)で雑貨メー
カーが成形・組立をおこなってきました。
中国製の雑貨は破滅的な設備過剰・供給力過剰状態にあり、しかも
どのメーカーも研究開発をほとんどおこなわず、同業他社品のデッ
ドコピー、正確に言えば劣化コピーに終始しているように見受けら
れます。

この結果、従来ではCISS用互換カートリッジをCISSから外
して単なる互換カートリッジとして使用することができていたのに、
このhp18/hp88などでは(ほぼ全メーカーの互換カートリッジが)
CISSから外すと単独では使用できないという惨状を呈するに至っ
ています。
注:カートリッジにポンプが内装されていなかったり、密閉が不充
分でプリンター側からのインク要求があると内圧が高まりインク漏
れを生じるなど、再利用妨害IC認証だけではないカートリッジと
しての機械的な機能障害も起こります。
このため、当面お勧めできる簡単で確実な方法は、市販のCISS
をCISSとしてそのまま装着・配管して使用する方法となってし
まいます。

もしお手元のhp18/hp88使用機でhp18/hp88互換カートリッジをCI
SSから外しても単独で利用できるようでしたら、ぜひともご一報
くださいますよう心からお願いを申し上げます。

【劣悪なインク】

>  互換カートリッジには、例外なくインクが入っており、K550dtnやL7580やCanonのIP4100・IX5000などでCISSにて使用しておりますが、インクの質は良質様がおっしゃるように低品質であり、混合されて印字品質が安定しないのもいやなので、いつも使用前に破棄して全てを入替えてから使用しています。
>  互換カートリッジのみしか使用できないとなるとちょっともったいないです。CISSであれば結局チューブの取り回しや印刷時間のロスが少なくなるなどのメリットがあってやむなく導入しておりましたが、今回の使用方法では純正カートリッジの再利用が出来ればそれ越したことないと思っております。
>  掲示板に記述があるかとも思いましたが、見つからなかったので質問させていただきました。
>  どうぞよろしくお願いします。

顔料ブラック+染料カラーのリアクティブ・インクに依る高速印刷
という純正hp18/hp88の基本コンセプトは、中国本土の雑貨メーカー
に共通する「劣化コピー」方針に依って完全に無視されてしまいま
した。
CISSの多くに安価な(多くは劣悪な)染料ブラックを充填して
販売されるようになっているからです。
ほとんどインクに関する科学的な見識を持たないまま、おそらく純
正プリンターで試してみることもしないまま、隣のメーカーがイン
ク充填済みで出荷していると知れば負けじと適当なインクを詰めて
出荷してしまうやり方には、絶句するしかありません。

中国本土のインクメーカーには近代化された設備と科学的に鍛えら
れた品質管理手法を有する例も無いわけではありませんが、そうし
た工場では主力の新聞用オフセットインクなどが製造されているだ
けです。
中国製造業のウィークポイントである中小企業の技術水準の低さは
致命的で、サテライトとなる下請け企業では原水のロット毎の測定
もなく、フィルタリングや精製も無く、配合される添加物や染料の
計量もおこなわれず、汚れた容器のまま次のロットの製造に移ると
いう、まさに想像を絶するようなズサンな手順で様々な水性インク
が製造されています。
珠海地区の雑貨メーカーは、商品の完成度を上げて商品単価を高め
ようとこうしたインク(というより色水)を手当たり次第にCIS
Sに充填して販売してしまうのです。

中国製CISSや中国製互換カートリッジにあらかじめ充填されて
いるインクには劣悪なものがあり、プリンター内部のインク経路に
残っていた顔料インクと反応してヘッドを詰まらせることがありま
す。
「良質」へのお問い合せでは、hp18/88互換カートリッジ(劣悪イ
ンク)に絡むヘッド詰まりはこの半年ほどで既に50件を超え、これ
は一種の異常事態といった様相です。

CISSや互換カートリッジに充填されていたインクは必ず捨て、
カートリッジやCISSは水道水でかまいませんからよく洗い、で
きれば自然乾燥させてください。
直ちに使用したいときは高品質な詰め替えインクを少量注入して内
部をそのインクで洗い(とも洗い)、洗いインクを捨て、信頼でき
る専門メーカーが製造する高品質な詰め替えインクを充填してご利
用ください。
廃棄するインクは、古紙処理工程に必ずインク処理工程が組み込ま
れていますので、下水へ流さず必ず新聞紙に吸収させ故紙回収へ出
してください。

hp88インクシステム(HP88ヘッド、hp88インク)のプリンターに関
しては、まだヘッドを通常の市販ルートで入手することができず、
HP社カスタマーケアセンターを通じての入手のみとなります。

HPカスタマーケアセンター
http://hpipg.ssnet.co.jp/100090hpipg/shop/top.do

HP88ヘッド商品説明
http://hpipg.ssnet.co.jp/100090hpipg/shop/product/detail.do?shopId=100090&pfid=C9381A

HP88ヘッド商品説明
http://hpipg.ssnet.co.jp/100090hpipg/shop/product/detail.do?shopId=100090&pfid=C9382A

リアクティブ・インク(顔料ブラック印刷時に反応材となる染料イ
ンクを同時に印刷し、擬似的な速乾性を得る印刷技術)の反応はた
いへん鋭敏です。
ヘッドを新品に交換しただけではインク経路上の劣悪インクをパー
ジできず、事態を改善できないことがあります。
「詰め替え」を熟知しておられると思われるベテランのお客さまで
もインク経路上のインクの残存を忘れることがあるご様子ですので
充分にお気をつけください。

もしも、劣悪インクをプリンター内に導入してしまった、という際
は、インク経路上のパージ用にクリーニング・ソリューション液を
使うことをお勧めいたします(まだWEB店ではご発注いただけま
せんので、EメールやFAXでご用命ください)。
このクリーニング・ソリューション液(TCS)は、「良質」では
詰め替え業者さま向けに大量にご供給してきた実績のある洗浄液で、
全てのサーマル式インクジェットプリンター(HP、CANONなど)
に安心してご利用いただけます。


CISS4台持ってますが・・ - 2008/03/23(日) 削除

L7580での詰替え

いつもお世話になっております。
現在、HP L7580・K550dtnで他社互換カートリッジでCISSにて貴社インクを使用しております。
さて、別の事業所にて同一機種を導入するにあたり、CISSを導入するほどの印刷数量もなく、また取り扱いに不慣れな従業員ばかりとなるため、CISSではなく詰替えをメインに、不具合発生時には純正カートリッジでの運用を考えています。
さて、貴社のHP88インク販売のページでは、HP18カートリッジ使用機種には互換カートリッジの使用をとの記述があり、L7580の機種の使用制限として純正カートリッジの再利用はできないとも読み取れる記述がございました。
L7580の場合には使用済みの純正カートリッジの再利用による詰め替えは不可能なのでしょうか?
互換カートリッジには、例外なくインクが入っており、K550dtnやL7580やCanonのIP4100・IX5000などでCISSにて使用しておりますが、インクの質は良質様がおっしゃるように低品質であり、混合されて印字品質が安定しないのもいやなので、いつも使用前に破棄して全てを入替えてから使用しています。
互換カートリッジのみしか使用できないとなるとちょっともったいないです。CISSであれば結局チューブの取り回しや印刷時間のロスが少なくなるなどのメリットがあってやむなく導入しておりましたが、今回の使用方法では純正カートリッジの再利用が出来ればそれ越したことないと思っております。
掲示板に記述があるかとも思いましたが、見つからなかったので質問させていただきました。
どうぞよろしくお願いします。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/02/24(日) 削除

粗悪インクでヘッド詰まりを生じていませんか?

> 昨年、hp3210用の詰め替え黒インクをそちらで購入しましたが、
> 純正と比べ色が薄く評判がよくありません。
> すぐに取り替えろといわれ、こまっています。

HP photosmart 3210 にて「良質」から詰め替えインク(黒)をご
購入のところ純正インクと比して色が薄く評判が悪い、取り替えろ
といわれて困っている、とのこと、思わしい印刷結果を得られずた
いへんお気の毒に存じます。

HP photosmart 3210 は、A4判多機能グラフィックプリンターで

◎HP 177 インクカートリッジ 黒(増量) C8719HJ HPD価格\3,600(税込 \3,780)
◎HP 177 インクカートリッジ 黒 C8721HJ HPD価格\1,800 (税込 \1,890)
◎HP 177 インクカートリッジ シアン C8771HJ HPD価格\1,220 (税込 \1,281)
◎HP 177 インクカートリッジ マゼンタ C8772HJ HPD価格\1,220 (税込 \1,281)
◎HP 177 インクカートリッジ イエロー C8773HJ HPD価格\1,220 (税込 \1,281)
◎HP 177 インクカートリッジ ライトシアン C8774HJ HPD価格\1,220 (税込 \1,281)
◎HP 177 インクカートリッジ ライトマゼンタ C8775HJ HPD価格\1,220 (税込 \1,281)

を使用します。

上記の全てのカートリッジにはInkTec社から優れた専用詰め替えイ
ンクが供給されており、ほとんど純正同然のすばらしい印刷結果を
得られます。
世界的にも、日本市場でも多数のご利用実績がございますので、ご
く安心してご利用いただけます。

hp177用詰め替えインクの試験印刷
http://www.ryoushitsu.co.jp/inkjet_refill_ink_hp177-01.html

純正hp177インクでの印刷結果とInkTec製詰め替えインクでの印刷
結果を並べて比較しますと、完全な乾燥を得られた時点(印刷後2
4時間以上)ではInkTec製インクの方が心持ち軽めに仕上がる傾
向ではありますが、色相・彩度・明度とも色差計での測定値では有
意の差になりません。
特に黒インクについては、純正hp177特有の「青い黒」を正確に色
味に於いてもトレースしており、グレースケールの各段階での反射
率(黒さ=OD値)も極めて正確にトレースされます。

目視ばかりでなく色差計の測定値でもあまりにも正確に純正hp177
インクの印刷結果を再現するため、「良質」ではこの詰め替えイン
クを「レプリカ・インク」とご紹介しているくらいです。

【ヘッドの詰まり】

純正hp177インクやInkTec製詰め替えインクだけを使用していて印
刷が薄いといったご相談をいただくケースは、これまで一件もあり
ません。
印刷結果が薄いようでしたら、市販の互換カートリッジに充填され
ていた粗悪インクでのヘッドの詰まり、AAMチャンバーのインク
経路の詰まりをご点検ください。

純正hp177のカートリッジは単純に詰め替えインクを充填しても再
利用できませんので、どれか市販の互換カートリッジをご利用いた
だく必要があります。
この市販の互換カートリッジはほぼ全量が中国製で、中には粗悪な
インクを充填して販売されているケースが知られております。
「良質」でも、この掲示板上で、市販の互換カートリッジに充填さ
れていたインクをもったいないからとご利用になったお客さまでの
トラブルが急増している件を再三ご報告しております。

hp177系インクを使用するプリンターには、ヘッドクリーニングに
使用された廃棄インクをフィルタリングして再利用するAAM機構
が設けられています。
互換カートリッジにあらかじめ充填されていた粗悪インクをご利用
になって被害を受けるケースは、ヘッドをやられるか(印刷がかす
れる、印刷できない)、AAMチャンバーをやられる(インク供給
できない)ケースが大半のように拝見しております。

互換カートリッジは、あらかじめ充填されていたインクを新聞紙に
吸わせて捨て、必ず充分に水洗いし、できれば自然乾燥するか少量
のInkTec製インクで共洗いしてから洗いインクを捨て、改めてInkTec
製詰め替えインクを充填して ご利用ください。

【染料ブラックの黒さ】

もしも純正hp177での印刷結果に充分に慣れていないと、染料ブラッ
ク特有の「浅めの黒さ」が気になるかも知れません。
hp177系は純然たるグラフィックプリンターとして写真印刷用途に
開発されており、純正hp177染料ブラックで文字もの(テキスト)
を印刷すると、黒さが不充分と不満を生じるかねません。
hp177系プリンターの不人気も、この純正hp177の黒さがテキスト印
刷時には不満感を生じるためであったように拝見しております。

同様に、InkTec製hp177専用染料ブラックも、純正hp177染料ブラッ
クを忠実に模して設計・製造されておりますので、テクスト印刷に
ご利用の際は純正インクと同じご不満を生じる可能性があります。

hp177系プリンターはグラフィック専用プリンターとして開発され
ており、すばらしい写真印刷性能はもちろんのこと、WEB画面を
メモ程度に写し取るご用途にも全く支障なくご利用いただけます。
しかし、残念ながら顔料ブラックやレーザープリンターのトナーで
得られる黒さは得られませんので、本格的なテキスト印刷(伝票類、
会議資料や提出書類の作成など)のご用途には根本的に不向きです。

【ご返品】

「良質」では、お買い上げ31日以内につきましてはご返品サー
ビスをご利用いただくことができます。

この店の使い方「ご返品」
http://www.ryoushitsu.co.jp/shop_guide.html#return

お届け先登録会員規約「ご返品」
http://www.ryoushitsu.co.jp/rules01.html#19


hp3210愛用者 - 2008/02/24(日) 削除
昨年、hp3210用の詰め替え黒インクをそちらで購入しましたが、
純正と比べ色が薄く評判がよくありません。
すぐに取り替えろといわれ、こまっています。

Kosuda - 2008/02/19(火) 削除

10/11系再生カートリッジにもタイマーが

あるなんて聞いてません。どこにも書いてないよ。にもかかわらず販売しているそうです。リサイクルさんは。それも1年とか2年とかあいまいな表現を使って回答が一貫してないし。期限など関係なく利用できると自信を持って書いてある過去ログもみつけたしちょっと信用できません。


waga - 2008/02/19(火) 削除

hpカートリッジの使用期限について

こんばんわ。
hpのサイトにこんなページがありましたので、ご参考まで。

http://h10060.www1.hp.com/pageyield/articles/jp/ja/InkExpiration.html

ネットでブラブラしてたら、偶然このページを見つけました。
有益な情報にはもっと簡単にアクセスできるといいのですが。

プリンタ・インク関係のサイトは迷路になってる所が多いので
行きつけのサイトでも「こんなページがあったんだ!」と
驚かされる事がしばしばありますね。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/02/18(月) 削除

プリンター装着後36ヶ月の再利用制限

「春の決算応援セール」スタートの受注集中によりご回答がたいへ
ん遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

【hp10/11カートリッジの使用期限】

> 以前から良質さんの詰め替えインク、再生カートリッジ等
> を良好に使用させていただいております。しかし本日プリ
> ンターより「ブラックインクノキゲンギレ」というアラー
> トがでて印刷が実行出来なくなりました。プリンターは
> HP Business Inkjet 2800dtnです。テスト印刷は問題なく
> 印字できますが通常の印刷を実行すると上記のアラートが
> 出てしまい先に進めません。確か今までの掲示板の履歴を
> 拝見すると期限などは関係なく壊れるまで使用できるはず
> と認識しておりますが何か不都合な点はあるでしょうか?

たいへん難しいご質問で、どこまで正確なご回答となるか心許ない
ことですが、お客さまからのご報告に依ればどうやら一部の機種ま
たは一部のファームウェア・バージョンでは、カートリッジ装着後
36ヶ月の使用期限が設けられているようです。
HP社広報の公式表明(日本国内で、使用期限が設けられたカート
リッジが販売されたことはない)には明白に反しますが、HP社電
話サポート窓口からも、さも当然のように「はい、装着後36ヶ月
経つともう使用できません」などという猛烈なご回答も得ておりま
す(泣)。

いったい、どのファームウェア・バージョンからこのような制限が
設けられていたものか、さっぱりわかりません。
偶然にも、「良質」ではこの制約が無い早い版のプリンターやプロッ
ターを使用しているためか、明白に装着後36ヶ月を過ぎているカー
トリッジが現役で再利用されておりますので「壊れるまで」使用で
きる見込みです。

だんだん、再利用制限が厳しくなってきているようで、プリンター
メーカーさまの利益確保の動きとは存じますが、まだ立派に使える
カートリッジを人為的に使えなくする為にファームウェア改版とは、
世知辛いというか情けないというか、、、こんなことに技術資源が
使用されていて本当にこの地球は大丈夫なんでしょうか?


「リサイクルトナー良質」 - 2008/02/17(日) 削除

BCIカートリッジを再密封するビスの径

「春の決算応援セール」スタートの受注集中によりご回答がたいへ
ん遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

【ビスによる再密封のネジ径】

> Canon BCLのカートリッジ再密封の方法でビスによる場合直径3〜3.5とありますが、注入孔の直径は約5mmの大きさです。それとも私が注入孔の場所を間違えてるのでしょうか?

ご覧になっておられるのはインク室の上面に設けられたメーカー設
営のインク注入孔でしょうか?

メーカーCANON社は、どうやらPP(ポリプロピレン)で成形
された容器のスポンジ室に2段のスポンジを詰め、同じPPで成形
されたフタを溶着して(空の)カートリッジを製造、フタにあらか
じめ設けてあったこのインク注入孔からインクを注入、直径4mm
程度の樹脂ボールを圧入して密閉、このインク注入孔を含むカート
リッジ上面に印刷されたシールを接着しているようです。
インク注入孔そのものは内径約4mmの筒状で、インク注入孔に樹
脂ボールを圧入する際に容易に樹脂ボールをインク注入孔にあてが
えるよう上端はジョウゴ状に開口され、底部では樹脂ボールがイン
ク室内部に落ちないよう直径3mm程度に絞られています。

どこで再密封の気密性を得るか、という考え方にも依るのかも知れ
ませんが、底部の開孔径は深いところにあるためシールをはがした
り樹脂ボールを抜き取ったりする詰め替え操作で最も変形しにくい
と考えられますので、この底部の開孔径を使って再密封を得ようと
すると3−3.5mmのやや長いビスが適合します。

筒状のインク注入孔の中間部(内径4mm程度)で再密封を得よう
とすると4−4.5mm程度の短いビスを用いることになるのかも
知れません(試しておりません)。
ジョウゴ状の開口部では直径5mm程度ありそうで、ここで再密封
を得ようと直径5mmのビスをねじ込むと、それより先のタイトな
筒状のインク注入孔全体を損ない、フタやカートリッジ全体に歪み
を生じそうに見受けられます(試しておりません)。

何しろ、直径1mm大きいものをねじ込むと受入側は全周で3.1
4mm伸びなければなりませんので、ものすごい締め付けを得られ
ることとなり、これが再密封を得られる原因となります。
相手は結晶性樹脂で柔軟なPPで少々の無理は利きますので、太め
のビスの方がよいようでしたらそのようになさってくださいませ。
詰め替えを繰り返してビスの密封がバカになってきたら太いビスに
代えるくらいのことは平気で受け入れてくれそうです。


Kosuda - 2008/02/17(日) 削除

インクカートリッジの期限切れについて

以前から良質さんの詰め替えインク、再生カートリッジ等
を良好に使用させていただいております。しかし本日プリ
ンターより「ブラックインクノキゲンギレ」というアラー
トがでて印刷が実行出来なくなりました。プリンターは
HP Business Inkjet 2800dtnです。テスト印刷は問題なく
印字できますが通常の印刷を実行すると上記のアラートが
出てしまい先に進めません。確か今までの掲示板の履歴を
拝見すると期限などは関係なく壊れるまで使用できるはず
と認識しておりますが何か不都合な点はあるでしょうか?


kata○○ - 2008/02/13(水) 削除

ビスによる再密封のネジ径

Canon BCLのカートリッジ再密封の方法でビスによる場合直径3〜3.5とありますが、注入孔の直径は約5mmの大きさです。それとも私が注入孔の場所を間違えてるのでしょうか?


「リサイクルトナー良質」 - 2008/02/12(火) 削除

CANON BCI-3e/6/7e/9カートリッジを再密封する方法

【防水シール】

> Canon PIXUS ip7100 のインクBCIシリーズですが、インク注入孔にはってあるフィルムをはがしにくく、カッターを使用せざるをえず、そのため注入孔の上部に傷ができます。その場合防水シールで密閉するよう説明してありますが私の場合届いた代替インク一式の中に防水シールというものが入っていませんでした。これをビニールテープで代用した場合の密閉性は大丈夫でしょうか。

◎RC7BAPK-S★ iP7100用セット小(RC7B12K★+RC7A18K★+RC7P12K★)

をご利用のところ、防水シールが同封されていないとのお問い合せ
をいただきました。

BCI-7eBK/CMY/PC/PMカートリッジには、あらかじめシリコン離型材
を塗布して出荷し再利用を防ぐ仕様に変わりましたため、単純に防
水シールを用いて再密封することは困難となりました。
防水シールを用いてのインク漏れ事故が相次ぎましたので、「良質」
では詰め替えキットに防水シールを同梱することを停止、黒ゴム栓
を用いて再密封していただけますようご案内しております。

既存のインク注入孔を開封する際、インク注入孔の内壁や外周にキ
ズをつけてしまうと、黒ゴム栓では再密封できないことがあります。
このような際は、塗布されているシリコン離型材を有機溶剤などで
拭き取ってから市販のアルミ防水シールなどでインク注入孔を塞い
で再密封してください。
この説明は、商品に同封された取扱説明書(最新版)にも明記され
ておりますのでお確かめください。

>  また防水シールのみの販売はされるのかまた値段はいかほどでしょうか。

以上のような理由で、インク漏れ事故を防ぐため「良質」では防水
シールのお取扱いをおこなっておりません。

【再密封の方法・1 テープ】

さて、ビニールテープでの代用とのことですが、問題はシリコン離
型材を完全に除去できるかにかかっており、使用するテープがアル
ミ防水テープか否かのウェイトはより小さいようです。
塗布されたシリコン離型材を有機溶剤を含ませたティッシュペーパー
などで完全に除去することが肝要です。
アルミ防水テープを使用すればベストですが、アルミフォイルを基
材としたテープでなくても、アクリル系粘着材を用いた樹脂基材の
テープであれば概ね役に立ちます。
セロハンテープ、ビニールテープ、クラフトテープ、布テープなど
はお勧めできません。

【再密封の方法・2 ビス】

また、有機溶剤が入手困難な際は、ホームセンターなどで直径
3-3.5mmのビスを購入しこれをインク注入孔にねじ込むと再密封で
きます。
インク注入孔はポリプロピレン樹脂(PP)でできた長さ5mm程度
の筒状ですので、この樹脂壁にネジを食い込ませて密閉を得るとい
う考え方です。
木工用ビスよりも金属用ビスの方が良好で、ドライバーを用いて再
封・再開放を容易におこなうことができるようになります。

再開封を繰り返した結果、ビスでは再密封が得られなくなるときが
あります。
このような際は、10-15mm角に切ったラップフィルムをインク注入
孔にあてがいこの上からビスをねじ込みます。
ラップフィルムがネジ溝に密着して再び再密封できるようになりま
す。


片○芳○ - 2008/02/12(火) 削除

ゴム栓の密閉性能について

Canon PIXUS ip7100 のインクBCIシリーズですが、インク注入孔にはってあるフィルムをはがしにくく、カッターを使用せざるをえず、そのため注入孔の上部に傷ができます。その場合防水シールで密閉するよう説明してありますが私の場合届いた代替インク一式の中に防水シールというものが入っていませんでした。これをビニールテープで代用した場合の密閉性は大丈夫でしょうか。
また防水シールのみの販売はされるのかまた値段はいかほどでしょうか。


felio - 2008/02/08(金) 削除
ををを!勉強不足で本当にすみません。
HP38インクがInkTec社ですでに発売済みとは知りませんでした。

しかし仮にInkTec社様のHP38インクが出回ったとしても、今度は
チップリセッタの入手をしなければならない可能性大ですね。

情報本当にありがとうございました。

「リサイクルトナー良質」 - 2008/02/08(金) 削除

hp38用詰め替えインク

【HP Photosmart Pro B9180】

> 掲示板回復おめでとうございます!!
> 質問なのですが、hp38のインクについては開発の話とか全く
> 存在しないんでしょうか。
> あのインクがなんとかリフィルできれば・・・・と常々思って
> いるんですが。
> お答えできる範囲で結構なので教えて頂けないでしょうか。

掲示板の機能不全、たいへんご迷惑をおかけいたしました。

お答えできる範囲も何も、この2月初旬から米国市場向けにhp38用
インクがInkTec社から供給開始されています。
不勉強にて、またHP虚弱市場日本の悲哀にてまだ入手しておりま
せんが、近いうちに回してもらえるものとは存じますので、B9180
(hp38)に詰め替えて試してみたいと楽しみにしております。

HP Photosmart Pro B9180 は、マットブラック・フォトブラックを
含む顔料インク8色構成、カラーキャリブレーション機能を含むカ
ラーマネジメント機能を装備した本格的なA3ノビ対応グラフィッ
クプリンターで、

◎HP 38 プリントカートリッジ マットブラック C9412A HPD価格\3,980 (税込 \4,179)
◎HP 38 プリントカートリッジ フォトブラック C9413A HPD価格\3,980 (税込 \4,179)
◎HP 38 プリントカートリッジ ライトグレー C9414A HPD価格\3,980 (税込 \4,179)
◎HP 38 プリントカートリッジ シアン C9415A HPD価格\3,980 (税込 \4,179)
◎HP 38 プリントカートリッジ マゼンタ C9416A HPD価格\3,980 (税込 \4,179)
◎HP 38 プリントカートリッジ イエロー C9417A HPD価格\3,980 (税込 \4,179)
◎HP 38 プリントカートリッジ ライトシアン C9418A HPD価格\3,980 (税込 \4,179)
◎HP 38 プリントカートリッジ ライトマゼンタ C9419A HPD価格\3,980 (税込 \4,179) 個

を使用します(HPD価格は HP Direct plus 小売価格)。

インクそのものは、HP designjet Z2100 photo や Z3100 photo で
採用されているHP70顔料インクで、ヘッドまで同一です。
このHP新系列顔料インクには、B9180に既に採用された8色の他
に、グレー、レッド、グリーン、ブルー、グロスエンハンサまでリ
リースされていますので、もしもB9180後継機が姿を現す際はのけ
ぞるような最強のグラフィック・モンスターとなってくれるのかも
知れません。

しかし、ヘッド分離型のカートリッジで供給されるインクが
◎ HP38各色27ml HPD価格\147.4/ml(税込\154.8/ml)
ですから、うっかりうかつにヘッド・クリーニングすらできません。
hp10/88が縦長に伸ばされたような大容量カートリッジで供給され

◎HP70 インクカートリッジ マットブラック C9448A HPD価格\8,500 (税込 \8,925)
を使用しても
◎ HP70各色130ml HPD価格\65.4/ml(税込\68.7/ml)
になってしまいます(涙)。

この8色の純正顔料インクはいずれもhp11/18と同型の27mlカート
リッジで供給されますので、詰め替えそのものはごく容易におこな
えるものと存じます。
しかしながら、hp18リリース以降、この型のカートリッジに対して
はソフト的な再利用制限がかかってしまいましたので、いわゆるチッ
プ・ソリューションの御世話にならないと詰め替えての再利用はで
きないのかも知れません。

この種の顔料インクの本格的な登場で、染料インク時代の耐光性競
争は事実上終わります。
顔料インクは、極めて安定な鉱物の微粒子を色材としている関係で
褪色耐性は、いかほどに堅牢な染料インクをも軽く上回ります(比
べる意味が無いくらい高耐光性です)。
本質的には不透明なインクですので階調性を滑らかに表現すること
は苦手なハズなのですが、B9180の印刷サンプルを見る限り、染料
インクのプリントと比しても差を感じさせないたいへん滑らかな演
色を得られています。
グロスエンハンサを使用した店舗用屋外看板など(赤ちゃんの写真
でしたが)雨ざらしと直射光にもビクともしない真に自由な写真表
現の時代が来ていると実感させてくれるものでした。

HP photosmart B9180

HP photosmart B9180




HP HP38 matteBLACK 27ml




参考:HP70 BLUE 130ml

felio - 2008/02/06(水) 削除

hp38インクについて

掲示板回復おめでとうございます!!

質問なのですが、hp38のインクについては開発の話とか全く
存在しないんでしょうか。

あのインクがなんとかリフィルできれば・・・・と常々思って
いるんですが。

お答えできる範囲で結構なので教えて頂けないでしょうか。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/01/28(月) 削除

掲示板の不調、ご迷惑をおかけしました、回復です!

管理スキル不足により、約1週間以上?書き込みできませんでした。
書き込み不能な時期に書き込みを試みたお客さまに、ご不快を
深くお詫び申し上げます。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/01/20(日) 削除

この掲示板、こわれていました

ただいま、書き込みができません。原因は全くわかっておりません。
近日、修復を図る予定です(そのスキルが、、、)。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/01/20(日) 削除

hp140/140XL・hp141/141XL用詰め替えキット発売されました

hp140用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209130

hp141用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209134


ポチ - 2008/01/14(月) 削除

「hp140/140XL用 hp141/141XL用詰め替えキット」について

該当ページをみつけることが出来ず、失礼かと存じましたが、こちらにて質問させていただきます。

1月初旬に受注を開始とのことですが、いつ頃開始されるのでしょうか。
また、価格等、教えていただけますと幸いです。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/01/13(日) 削除

InkTec製hp27/56用インクをhp130に転用するとき

【発色は完全に同一では?】

> hp56インクが余っているのですが、hp130への詰め替えはいかがでしょうか?
> 発色にかなり差は有るのでしょうか?

もしそれがInkTec製hp27/56専用顔料インクHPI-0005(H0005)でし
たら、色材は純正hp130に使用されているものと全く同じカーボン
ブラック(鉱物としての純粋な炭素)で、構成比も同一ですから、
発色は完全に同じになるはずです。

純正hp27/56に比して、純正hp130では(あまりどこにも書かれませ
んが)ヘッドが相当大きくなっています。
プリンターの回路やドライバーの処理ソフトが改善され、大ヘッド
を高周波駆動でき、hp27/56世代に比しhp130世代では印刷が高速化
されているわけです。

InkTec社はこの高速印刷に応じて高流動化した顔料ブラックを
hp130専用顔料ブラックとして供給しており、ほとんど純正同然の
優れた印刷結果を得られます。
世界的にも莫大な量の供給実績がありますので、ごく安心してご利
用いただけます。

hp129/130/131/132用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209130

【転用】

さて、hp130専用インクを使わず、InkTec製hp27/56専用インクを
hp130に転用するケースでは、保証はできませんが充分に実用的に
ご利用いただけることでしょう。
hp27/56用インクについては、充分に余裕のある静的特性が確保さ
れていますが、hp130に転用する際は厳冬期を避けると無難です。

流動性が問題となるのは冬場、冷えやすい窓際や壁際にプリンター
を設置していたり、月曜日の朝一番に印刷する(すっかり週末に冷
え切って、プリンター内部のカートリッジまではまだ暖まりきって
いない時刻)といったケース。
インクの流動性が不足し印刷に追従できていないと、細線が薄くなっ
たり、ベタ面がカスレ傾向に印刷されます。

なお、全般に、プリンターの印刷トラブルの大半は低温・乾燥の厳
冬期と高温・多湿の梅雨期(や9月の長雨どき)。
最大のファクターは温度・湿度ですから、トラブルを避けるためプ
リンターを常時人間のいる部屋(空調が絶えない部屋)に設置する
と好都合です。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/01/13(日) 削除

中国で色材が値上がり

おそろしく専門的な業界情報で、正直に申し上げてたいへん驚きま
した。
これは中国系サイトに掲載されたニュース記事か何かではないかと
存じますが、昨年来、染料というより色材全般がかなり大幅な値上
がりとなっているのは事実です。

記載されているように中国で環境対策が進展しそのコストで値上が
りというならとても良いことなのですが、むしろ、五輪投資に沸く
中国経済全般の猛烈なインフレ傾向(何でもかんでも値上がり)に
依るものかと思います。
また、輸出玩具に重金属系色材を使用といった特有の品質偽装が相
次いで暴露・摘発されたりしましたので、輸出用製品にはより安全
な(従って高価な)高級色材へ全般的なシフトが起こり、値上がり
につながったものではないでしょうか?

世界経済の中で中国経済のウェイトはかなり大きくなっており、し
かも中国はプリンタ用消耗品の世界的生産基地、中国での色材の値
上がりは世界に影響を与えます。
詰め替えインクなどの廉価品は値上がりとなることでしょう。
日本経済の低迷を反映し円の購買力が大幅に落ちていますので、国
内価格への反映がより大きくなるかも知れません。

実際には、世界中のインクジェットプリンターに使用される染料の
内、約半分(純正インク級の高級品ならその大半)はアストラゼネ
カ社の子会社(現オーナーは富士フイルム社)が供給しています。
つまり、CHROMALIFE耐光技術(CANON)もVIVERA耐光技術(HP)
も、実は同じ耐光染料技術だったりするわけです。

今回の染料値上がりのニュースは、その残り半分について、特に廉
価品の重要な生産拠点=中国でニュースになるくらいの値上がりが
始まった、ということです。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/01/13(日) 削除

CANON製リアクティブインク

> 7eBKのカートリッジに量の多い9BKを入れてしまい溢れてしまったようです。
> 初日はどうにか綺麗に掃除し使えるようにしたのですが、
> 翌日には7eBKの目詰まりで黒になるべき所が紫や濃紺になってしまったのです。
> クリーニングを繰り返したり掃除したりでどうにか使いましたが、安物買いの銭&時間浪費でした。
> ご返答ありがとうございました。

CANON社の純正BCI-9BK顔料ブラックは、リアクティブインクとして
設計・製造されています。

リアクティブ・インクとは、浸透性が弱く「乾き」が遅い顔料イン
クを高速プリンターで使用するために開発されてきた技術で、リア
クティブ顔料インクを使用しているプリンターでは、印刷直後、ま
だ顔料インクが乾ききっていないときも、擬似的に乾燥しているよ
うに印刷物をハンドリングできます。

顔料インクは、元もと、顔料を安定して水中に分散させておくため
には非常に狭い条件を満たさなければならないという弱点があり、
このため優れた水性顔料インクを作れるメーカーは限定されていま
す。
典型的なリアクティブ・インクは顔料インクと染料インクのセット
で構成されており、印刷するとき、顔料インクを印刷する箇所にあ
らかじめごく少量の染料インク(反応剤)を先に印刷し、顔料イン
クをその箇所に印刷し、その直後にまた染料インク(反応剤)を印
刷するという方法で使われます。
着弾して紙の上で染料インクと混じった顔料インク内部では、染料
インクが混入することで顔料分散の安定条件が電気的に破れ、顔料
成分が直ちに凝集します。
用紙に浸透しない顔料インクでも、顔料成分が印刷直後に凝集して
しまうため、手荒に扱うのでなければあたかもインクが乾燥してい
るもののように次の印刷物を重ねたりプリンターから取り出したり
できるわけです。

インクジェット用水性インクが本当に乾燥して本当の目的とする色
を発色するには、印刷後、なんと24時間以上を要しますので、リ
アクティブ・インク技術はこのような水性インクの乾燥の遅さをカ
バーする基本的な技術となっています。

典型的なリアクティブ・インクの用途は、ビジネス用高速インクジェッ
トプリンタやCAD用プロッターです。
また、HP製の顔料ブラック+染料カラーというインク構成のプリ
ンターでは、この技術により低価格プリンターでも顔料ブラックに
依る自動両面印刷を実現しています。
CANON製プリンターでは、業務用の大判プリンターでこのリアクティ
ブ・インクとしての擬似的な速乾性が「公然と」使われています
(カタログ類にも明記されています)が、全く同じインクが民生用
プリンターにも使われています。

このため民生用の純正BCI-9BK顔料ブラックと純正BCI-7e染料カラー
インクにも(公然とはどこにも明記されていませんが)このような
反応性があるわけです。
もしかすると、このリアクティブ・インクを使用することでCANON
製低価格プリンターでも顔料ブラックによる自動両面印刷を実現す
べく準備されていたのかも知れませんが、実売されたプリンターで
は自動両面印刷時は全て染料インクを使用する残念な仕様になって
しまっています。

以上のようなわけで、どこにも公然と記述されていませんが、
CANON社の最も普及している民生用インクもリアクティブ・インク
ですから、決して顔料インクと染料インクを(ごく僅かの量でも)
混ぜてはいけません。
また、詰め替え用具も厳格に分けて使用する必要があります。

さて、InkTec社が供給する詰め替えインクでは、純正インクに
忠実に専用型番インクとして開発・供給しています。
このため、同様に決して顔料インクと染料インクを混ぜることはで
きませんし、詰め替え用具も分けておく必要があります。


M65 - 2008/01/12(土) 削除

hp130インクとhp56インク

hp56インクが余っているのですが、hp130への詰め替えはいかがでしょうか?
発色にかなり差は有るのでしょうか?


名乗るほどのものでは - 2008/01/12(土) 削除

値上げなnですか?

染料インクってひょっとして値上げですか?

中国の染料価格が急騰 主要因は環境保護圧力の強化 
2007/12/17(月) 17:47:28
日本染色協会はこのほどコスト上昇による染料の生産停止が増えてきていると発表したが、同様の現象が中国でも起こっている。

中国の染料価格は今年に入って上昇し続けており、一部の製品では上昇率が30%以上に達している。業界関係者によると、染料価格の上昇は主に環境保護圧力の高まりの影響によるもので、こうした状況に対応できない中小企業はこの機会に市場から徐々に淘汰されていくだろうという。

最新の資料によると、浙江省周辺では今年に入ってから染料価格が平均で10%以上上昇している。特に分散染料の上昇率が高く、一部の製品では30%以上になっている。分散染料に続き活性染料の価格上昇が高くなっている。

業界アナリストは、「高汚染産業として染料業界への排出削減圧力は今後も続くだろう。この厳しい情勢下で業界再編成は加速し、染料価格は更に上昇するだろう」と指摘する。
中国の染料生産は浙江省、江蘇省、上海市に集中しており、同3省市の年間生産量は全国の80%−85%を占めている。(編集FN/A)


ドジ子 - 2008/01/06(日) 削除

ご丁寧な返答ありがとうございました。

>もしも染料系インク(例えばBCI-7eBK用染料ブラック)を誤って充填すると反応して凝集し、印刷には使えなくなり、最悪の場合はヘッドを詰まらせます。

7eBKのカートリッジに量の多い9BKを入れてしまい溢れてしまったようです。
初日はどうにか綺麗に掃除し使えるようにしたのですが、
翌日には7eBKの目詰まりで黒になるべき所が紫や濃紺になってしまったのです。
クリーニングを繰り返したり掃除したりでどうにか使いましたが、安物買いの銭&時間浪費でした。
ご返答ありがとうございました。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/01/06(日) 削除

粗悪な詰め替えインクを使っていませんか?

【CANON Pixus MP950】

> キャノン複合機MP950のカートリッジにインクを詰めた所、
> はがきの表紙の宛名は黒なのに裏の文字は紫になってしまいます。
> インクは7e−BK 7e−Y 7e−PMを変えました。
> 7e−BKはお店の人が選んでくれましたが容量が多く入っていてカートリッジから溢れてしまいました。
> どうしたら良いでしょうか?
> 年賀状が書けなくって困っています。

> クリーニングで7e−BKの目詰まりが解りました。

はがきの自動両面印刷に詰め替えインクにてご利用のところ宛名の
文字が紫色になるとのこと、何らかのインク漏れを生じているよう
に拝見されたいへんお気の毒に存じます。

CANON Pixus MP950 は現行MP970の先代にあたり、フォトインクを
含む染料系6色+顔料ブラックといういわばCANON最強のインク構
成を誇るA4複合機で、

◎0364B001 BCI-7eBK ブラック インクタンク COL価格税込1,050円
◎0367B001 BCI-7eY イエロー インクタンク COL価格税込1,050円
◎0366B001 BCI-7eM マゼンタ インクタンク COL価格税込1,050円
◎0365B001 BCI-7eC シアン インクタンク COL価格税込1,050円
◎0369B001 BCI-7ePM フォトマゼンタ インクタンク COL価格税込1,050円
◎0368B001 BCI-7ePC フォトシアン インクタンク COL価格税込1,050円
◎0372B001 BCI-9BK ブラック インクタンク COL価格税込1,155円

を使用します(COL価格はCanon OnLine shopの小売価格)。

せっかく顔料ブラックBCI-9BKを搭載していますが、CANON製プリン
ターでの自動両面印刷ではこの顔料ブラックは使用されず、文字も
絵柄も両面すべて染料インクで印刷されます。

InkTec製BCI-7eBK専用染料ブラックは、BCI-9BK専用顔料ブラック
に比べればニジミがやや多くなりますが、しっかりとした黒の発色
を得られます。
たいへんよく売れるインクで膨大な量をお届けして参りましたが、
もちろん、紫に発色するとか、ヘッドに詰まりを生じるといったご
苦情をいただいたケースは一切ございません。
InkTec製BCI-7eBK/CMY用インクの発色などについては、下記をご覧
ください。

InkTec製BCI-7e用インクの印刷試験
http://www.ryoushitsu.co.jp/inkjet_refill_ink06.html

【粗悪なインクを使っていませんか?】

紫に発色している原因と推定されるのは粗悪な染料ブラックをご利
用になっておられるか、シアン+マゼンタのインク漏れです。
黒が紫に発色して見えるということは、InkTec製BCI-7eBK用インク
を用いておられないか、他の色のカートリッジで相当大量のインク
漏れを生じているのではないでしょうか?

> インクは7e−BK 7e−Y 7e−PMを変えました。
> 7e−BKはお店の人が選んでくれましたが容量が多く入っていてカートリッジから溢れてしまいました。

今回の詰め替えでこれに関係するのはフォトマゼンタだけで、シア
ン成分がありません。
紫に発色してしまう原因は、かなり粗悪な染料ブラックをご利用に
なっておられるケース以外、見当がつきかねます。

「7e−BKはお店の人が選んでくれましたが容量が多く入ってい
てカートリッジから溢れてしまいました」
との件は、どのような状況を指して仰っているものか見当が付きま
せんでした。
BCI-7eBK用詰め替えインクを他社製品になさった、という意味でしょ
うか?

> クリーニングで7e−BKの目詰まりが解りました。

とのことですので、BCI-7eBK用に、紫に発色する程度の粗悪なイン
クをお試しになってヘッドの詰まりを生じたものと推定いたしまし
た。

詰まりを生じたヘッドはユーザー自身で交換でき、「腰湯」によっ
て救済できる可能性があります。
たいへん申し訳ございませんが、お買い上げの販売店へご相談くだ
さい。

【カートリッジを取り違えていませんか?】

なお、
「7e−BKはお店の人が選んでくれましたが容量が多く入ってい
てカートリッジから溢れてしまいました」
との件については、別の推定も成り立ちます。

純正BCI-7eBKは、他の色物のカートリッジと同じサイズで、インク
があらかじめ充填されている量も他の色物のカートリッジと同量で
す。
明らかにインク容量がたくさんなのは、顔料ブラックBCI-9BKです。
この2つのカートリッジの取り違えが疑われます。

純正顔料ブラックBCI-9BKは(CANON社は公式には公表していません
が)リアクティブインクとして設計されています。
もしも染料系インク(例えばBCI-7eBK用染料ブラック)を誤って充
填すると反応して凝集し、印刷には使えなくなり、最悪の場合はヘッ
ドを詰まらせます。
お手元でこのような取り違えを生じておられる懸念があります。

詰まりを生じたヘッドはユーザー自身で交換でき、「腰湯」によっ
て救済できる可能性があります。
たいへん申し訳ございませんが、お買い上げの販売店へご相談くだ
さい。


「リサイクルトナー良質」 - 2008/01/02(水) 削除

CANON カラーカードプリンター CX650用詰め替えインク

【CANON カードプリンター CX650】

> キャノンカードプリンタ CX560 のカートリッジにインクを詰め替えたい。 詰め替えボトル名と注入方法を知りたい。

CANON カードプリンター、ラベルプリンターシリーズには、CX560
という型番の製品がありません。
おそらく現行「CX650」を指してのお問い合せと存じます。

CANON カラーカードプリンター・カラーラベルプリンターシリーズ
は、旧新潟キャノテック社(現キヤノンファインテック社)によっ
て継続して開発されている業務用インクジェット・ラインプリンター
です。
CX650 は、600dpi、4色インク構成、最大印刷幅102mmの業務用カ
ラープリンターで、

◎インクカートリッジ BJI-P600 C(シアン) 3531A009 \5,600 80ml(染料系)
◎インクカートリッジ BJI-P600 M(マゼンダ) 3531A007 \5,600 80ml(染料系)
◎インクカートリッジ BJI-P600 Y(イエロー) 3531A005 \5,600 80ml(染料系)
◎インクカートリッジ BJI-P600 BK200(ブラック) 3531A011 \11,200 200ml(染料系)

を使用します。
たいへん申し訳ないことですが、このカートリッジに公式に適合す
る詰め替えインクのお取扱いはございません。

【BCI-6系インクの転用】

先行機種CX640では、継続的に詰め替えインクをご利用のお客さま
がいらっしゃいますので、このカートリッジは詰め替えて再利用で
きるようです。
インクは、継続的にInkTec製BCI-6BK/C/M/Y用をご利用いただいて
おります。
色調の正確な再現状況から、純正カートリッジにもおそらくBCI-6
系インクが用いられている模様です。

カートリッジのインク吐出孔にインク注入針を挿入してインクを注
入すると伺っておりますが、具体的で詳細な詰め替え方法はご報告
をいただいておりません。

このプリンターは小さなヘッドを左右にスキャンして印刷してゆく
家庭用の安価なインクジェットプリンターとは異なり、印刷幅と同
じ巨大な半固定ヘッドの下を1パスするだけでカラー印刷を実現し
ます。
巨大な半固定ヘッドの膨大な数のノズルの詰まりを防ぐため、多頻
度に自動クリーニングがおこなわれ、これに多量のインクが消費さ
れます。
このクリーニングに浪費されるインクが余りにももったいないため、
クリーニング・インクを回収してプリンター内部でフィルタリング
し印刷に再利用するシステムがあらかじめ組み込まれているほどで
す。
しかも、この繊細な超大型ラインヘッドは高額で、困ったことにユー
ザーによる交換ができません。

このような構造上の制約から、低品質な詰め替えインクを避け、実
績のあるインク専門メーカーが製造したBCI-6系専用の高品質な詰
め替えインクをご利用ください。

CANON BCI-6BK用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=CN-BCI6BK

CANON BCI-6C/M/Y用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=CN-BCI6CMY


ドジ子 - 2007/12/30(日) 削除

解決しました

クリーニングで7e−BKの目詰まりが解りました。


ドジ子 - 2007/12/30(日) 削除

色が変わってしまった

キャノン複合機MP950のカートリッジにインクを詰めた所、
はがきの表紙の宛名は黒なのに裏の文字は紫になってしまいます。
インクは7e−BK 7e−Y 7e−PMを変えました。
7e−BKはお店の人が選んでくれましたが容量が多く入っていてカートリッジから溢れてしまいました。
どうしたら良いでしょうか?
年賀状が書けなくって困っています。


入○ 俊○ - 2007/12/27(木) 削除
キャノンカードプリンタ CX560 のカートリッジにインクを詰め替えたい。 詰め替えボトル名と注入方法を知りたい。

「リサイクルトナー良質」 - 2007/12/24(月) 削除

再び、hp100/102とhp138のブラックは同じインクか?

【フォトブラック】

> [結果]
> 高級光沢紙では、黒ベタはほぼ同じに見えました。
> しかし、写真で明らかに違いが出ました。
> 正し、102はLG/DGがあるためPB単色だけの実験はできないため
> PBの違いなのかはさだかではありません。
> 念のため
> 普通紙だと、黒ベタが102はしっかりとした黒ですが、
> 138はグレーになるのでLG/DGが働いていないとしたら、
> 138/102のPBは同じインクではない可能性がある
> という結果になりました。
> 写真も同様の違う結果でした。

詳細なご評価のご報告、心から感謝を申し上げます。

「良質」では横着にも、写真での比較はおこなっておりませんでし
た。
「良質」では、真っ黒の機械的な色ベタデータを作成し、これをH
P社がHP製プリンタでは最高の描画性能を保証している「プレミ
アムプラスフォト用紙」に HP photosmart 8753 を用いて、純正
hp100およびInkTec製hp100用ブラックと純正138およびInkTec製
hp138用ブラックとを使用してそれぞれ印刷し、これを乾燥後に比
較いたしました。

この簡易な試験を実施した当時の結論は、hp100/102用ブラックと
hp138用ブラック、InkTec製hp100用ブラックとInkTec製hp138用ブ
ラックは、それぞれ同一のインクなのではないか、というものでし
た。
お手元での高級光沢紙での黒ベタ印刷結果が「ほぼ同じに見えまし
た」というご結論と同様の結論を「良質」でも得ていたわけです。

ところが、今回、写真印刷に用いると明らかに異なる印刷結果とな
るとのご報告です。

さて、これらのインクを「良質」で輸入通関するとき、hp100/102
用ブラックとhp138用ブラックはMSDS(マテリアル・セイフティ
・データ・シート)が分かれているためもあって、全く異なる別の
インクとして輸入しております。
また、25mlインクコンテナや取扱説明書に記載されているインク呼
称もhp138用では普通に「BLACK」ですが、hp100用ではことさらに
「L/P BLACK」という呼称が用いられており、はっきりと別のもの
として扱われております。

お手元での試験結果やメーカーInkTec社での区別する取り扱いから、
hp100のブラックとhp138のブラックは目的の異なる別のインクで、
これに沿ってInkTec社製インクもそれぞれ作り分けられている可能
性があろうかと存じます。

写真や、これを複製する印刷では、深く迫力のある描写を得るため
に黒の深さにこだわる傾向があります。
日本市場には世界ブランドを擁するカメラメーカーのほとんど全て
が集まっているなど、写真表現に関する深い見識や素養が広くマー
ケットに流布されております。
hp102増量フォトグレーやhp101フォトブルーという事実上の日本専
売品が用意されていたことなどから、hp100/102のブラックは日本
市場での評価に耐えられる深い黒の描出を意図した事実上のダブル
ブラックである可能性があるでしょう。
注:ダブルブラック 美術印刷等で用いられる、コントラスト改善用の深く濃いブラック

なお、hp100用とhp138用のブラックは単純に同一のインクで、ドラ
イバーでヘッド駆動方法を変え、例えばhp100/102用では描出され
るコントラストを拡大するため暗部でインクドロップ打込み数を増
やしている(あるいはインクドロップサイズを大きくしている)と
いった方法でダブルブラックの印刷効果を得ている可能性も否定で
きません。

「良質」では、同一の染料ブラックインクが型番違いでそれぞれに
用いられているもの、との思い込みから簡易なベタ印刷試験だけで
予想に沿った都合のよい試験結果に飛びつき、それ以上の評価を充
分におこなわず、安易に「同一のインクではないか」などとご案内
して参りましたこと、深く反省しております。
日頃の写真印刷のご経験から異なるインクの可能性があると巧みに
見抜かれ、これを実証する実験を考案・実施されたお手数、これを
ご報告をいただいたご好意、心から深く感謝を申し上げます。


「リサイクルトナー良質」 - 2007/12/20(木) 削除

再び、hp140系、hp177系プリンターについて(2)

【複合型と独立型】

> > hp140系のカートリッジは、もう詰め替えに慣れておられる
> > hp56/57/58などと同じ開放系構造で、内装スポンジでインクを保持
> > します。
> > 詰め替えテクニックを新たに習得する必要はないことでしょう。
>
> インクの詰め替えは慣れているのですが、詰め替え後にクリーニングや
> 位置あわせ、全部の色がきれいに出るまでの特定色のテスト刷りなど
> 手間が結構かかります。
>
> # 全部の色が均等に減らず(黄色はよく減ります)、減りの少ない
> # 色をわずかにあふれさせてしまうせいでしょうが、どの色がどれだけ
> # 入るのか分からず、3ml近く入る色も1ml強であふれる色もあります…。

HP社ではCMY3色一体の複合型カートリッジ(hp134/135/136
など)が主流となりますので、ご指摘の問題がどうしても生じてし
まいます。

ヘッドと分離され各色独立のhp177ではこの問題を生じません。
同様に、CANONでもこの問題を生じません。

【修理】

> > ヘッドはユーザー交換を許されておらず、スペアパーツとしても供
> > 給されていません。
>
> hpは製品が新発売されてから3〜4年で修理も部品供給もしてくれなく
> なりますので、プリンタの弱点ともいえるヘッドの交換ができないのは
> とても使う気になりません…。
>
> # 5650も購入後4年弱で故障し、修理してもらえませんでした。
> # USAの修理業者なら修理するところがあるのかもしれませんが…。

HP社は基本的にリプレース方式で、修理対応には一切応じてくれ
ません。
古くなれば、同等の新しい機種を勧められるだけとなりますので、
自分でジャンクプリンターを買って来てパーツをもぎとり修理する
事となります。

CANON社は、QRセンターへ持ち込めば即日、その場で修理してく
れます(機種毎に定額メニュー方式)。

なお、詰め替えインクを使っていても、QRセンターでは全く問題
なく定額修理サービスを提供してくれます。
「良質」では、毎年、年末に全てのCANONプリンターをCANON社東京
QRセンターへ持ち込んで、廃インクタンクやヘッドから基板まで
すっかり新品にしてもらっております。

【ヘッドの詰まり】

> > ●インクの流用
> > hp140系にとって、hp56系インクは同一系列上のご先祖さまにあた
> > るワケですので、試してみる価値は充分あることでしょう。
>
> 色の調整は必要でも使える場合もあるものなのですね。
> CANONやEPSONはノズルがどんどん小さくなっていますが、hpは
> 5650で4plであったのがD5360やD7360は5plと逆に大きくなって
> いますから、詰まり易くなることはなさそうですね。
>
> #1〜1.5plインクが詰まり易いのか関連性は分かりませんが…。

ドロップサイズや精細度に対応できないというより、ヘッドの要求
するインク量をスムーズに高速供給しきれない(ニジミを防ぐため、
粘性が高い)、ヘッド駆動の高周波化に伴ってインクの流動性が不
足するといった傾向です。
新しいインクほど、高流動化され、かつマイクロドロップ化の効果
を活かせるようニジミを抑えています。

【hp141+hp138の画質】

> > ●染料インクの耐光性
> > お手元でご利用いただいているのがHP社製純正インクであろうと、
> > InkTec製詰め替えインクであろうと、それが染料インクであれば、
> > 屋外用に使用できる耐性はありません。
> > 一方、もしそれが顔料インクであれば、劇的に耐性が高まります
> >
> > 50年・100年などと耐光性を訴求するのは、ほぼ例外なく染料イン
> > クです。
> > 一方、染料インクとは比較する意味が無いくらい顔料インクには高
> > い耐光性がありますので、こうしたことさらな広告表現を見かける
> > ことはありません。
>
> やはりそうなのですね。
> 最近のEpsonやCanonの50年などというのも屋内での話なのですね。
> hp177系プリンタに顔料の黒インクをリフィルしたら多分NGなのでしょうね。
> やはり、D5360以外に選択肢が無いように思えてきました。
> (hpの複合機の顔料インクのものはCISスキャナなので条件に合いません)
> dpiスペックこそ他社に見劣りしますが、内部処理としてはEpsonが720dpi、
> Canonが600dpiに対して、hpは最大1200dpiで処理してくれるそうなので、
> 実力はあるのでしょう。
> (出力が4800dpiでも5760dpiでも内部処理は600dpiや720dpiというのが意外でした)
>
> hp社自身もHP140/141インクのD5360と比べるとD7360などHP177インクのものは
> テキストがシャープでないので、テキストを印刷するのであればD5360を
> 薦めるとのことでした。
>
> # hp141/138の6色で印刷したらテキストの品質はHP177と大差ないの
> # でしょうか?

hp141+hp138での画質については、ほぼhp134+hp138での画質に近
いものと拝見しております(高速化されていますが)。
しかし、hp141+hp138でテキスト印刷の評価はまだ全くおこなって
おりません。

【hp140用、hp141用詰め替えインク】

> Epsonは正直ではないのか、染料でも別に大差ないような説明でした。
>
> Epsonの故障の多さ、私が絶対条件とする全面給紙と自動両面印刷対応の機種が
> 殆ど無いことから、あまり選ぶべき機種も無いのですが(唯一PM-T960だけが
> 前面給紙で自動両面印刷のできるCCDスキャナ複合機)。
>
> 今後も色々とお世話になりたいと思います。
> よろしくお願い致します。
>
> ○○様に詰め替えインクに関する不安を一掃していただけましたので、
> 明日の仕事が終わった後にでもビックカメラでD5360を購入してこようと
> 思います。

hp140用、hp141用詰め替えインクの価格は、ごく近日、発表できる
見込みです。
hp130用、hp134用詰め替えインクと近い価格になることでしょう。
どうぞ、ご利用くださいませ。


「リサイクルトナー良質」 - 2007/12/20(木) 削除

再び、hp140系、hp177系プリンターについて(1)

【CANONの詰め替え事情】

> > hp140系は、HP社の製品系列でいえば各経済圏毎に別型番が設定
> > されるリージョナル商品で、今後かなりの数のプリンターバリエー
> > ションが計画されています。
> > これに対応して、hp140/140XL・hp141/141XL には、近日、InkTec
> > 社から専用詰め替えキットが投入されます。
>
> 今後すべてがhp177系となりそうな勢いに感じていたのですが、
> Inktecの詰め替えインクの対応に問題ないということを教えて頂きましたので、
> hp140/141/100/138のD5360を購入しようと決心しました。
>
> ヘッド詰まりの故障対応も含めてリフィルインクを使うことを前提
> としてのテキスト/写真兼用プリンタ選定は難しいですね。
>
> CANONはリフィル行為を行うと、その履歴を残して修理対応してくれなく
> なるそうですが、ヘッドが簡単にはずして掃除したりリペアパーツと
> 交換したりできるそうなので、CANON iP4500,MP970とは迷いましたが。
>
> # CANONというのは詰め替えユーザーには最も使いやすそうに
> # 見えます。ハケンの仕事をしている都合上、経団連会長の
> # 製品を極力避けたい気持ちがあってもやはり後ろ髪を惹かれます。

CANON社の現行主流品BCI-9BK、BCI-7eBK/CMYは、カートリッジが透
明なためカートリッジ内部の状況を把握しやすく、インク補充のタ
イミングを計りやすい傾向があります。
たいへん大きい利点ですが、利点はこれだけです。

再利用妨害ICが装着されて以降、再利用には妨害プログラムの問
いかけに応える形で、俗称「詰め替えモード」への移行操作を要し
ます。
公式にはこの詰め替えモードへの移行は一度設定すればよいことに
なっていますが、最近販売されている機種では、詰め替えモードで
継続的に安心して使われることを防ぐためか、単なるバグなのか、
頻繁にこの詰め替えモードが解除されてしまうようになりました。
詰め替えモードへ戻るために、面倒な操作をたびたび強いられる事
となります。

カートリッジ内装のスポンジがCANON社特許の「劣化しやすいスポ
ンジ」となっておりますので、長持ちさせるためには詰め替えの工
夫を要します。
スポンジが空気に触れると劣化が急速に進むように作られています
ので、カートリッジ内部のインク水位を下げないよう、頻繁に継ぎ
足し補充をしなければなりません。

InkTec製CANON用インクには、いずれもこのスポンジの劣化を防ぐ
抗酸化剤が配合されており、満水位で保持するとスポンジの劣化を
回復してくれます(完全な回復は得られません)。

なお、CANON社のプリンターでは、染料ブラック(BCI-7eBK)を含
む4色で実用上充分な写真画質を得られます。
また、これに顔料ブラック(BCI-9BK)を加えた5色機であれば、
安価なインクジェット用普通紙でテキストの品質もたいへんすばら
しいものを得られます。

また、フォトインク(BCI-7ePC/PM)を使用するプリンターではフォ
トインクの使用率が他社品より高く設定されています(フォトイン
クの減りが早く、お金がかかります)。

CANONであれば、顔料ブラック(BCI-9BK)を含む5色機か、
これにフォトインクを加えた7色機(機種数は少ないですが)か、
で悩むこととなるのではないでしょうか?

【色転び】

> > グレーインク対応なので、コントラストがしっかりとして色転びが
> > 少なくHPらしい定評のニュートラルな写真描写をたいへん高速で
> > 得られます。
>
> 色転びという言葉の意味や、hp100グレーインクの使い道がよく分かって
> いないのですが…。
> グレーインクはモノクロ写真以外にも使い道がありますか?

色転びやグレーインク(=薄いフォトブラック)の役割については、
「良質」WEB店のインクジェット基礎講座をぜひご覧ください。

インクジェット基礎講座2「なぜ、色を表せるの?」
http://www.ryoushitsu.co.jp/inkjet_refill_ink_basic02.html

全ての色は原理的にはCMYで表現できるのですが、打ち込むイン
ク量が莫大になるため、印刷時間がかかります。
ブラックやこれを薄めたフォトグレーは、CMYの重複を代替でき
ますので、色転び無く高速でカラー表現を印刷できるようになるわ
けです。

【hp100用、hp138用詰め替えインク】

> また、hp100やhp138のInktec詰め替えインクの発売予定はありますか?
> hp138についてはエレコムからも出ているようですが…。

hp100用、hp138用には、InkTec社から専用の詰め替えインクが供給
されており、世界的にも、日本市場でも莫大な実績がありますので、
安心してご利用いただけます。

hp100/102/138用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I209138


「リサイクルトナー良質」 - 2007/12/20(木) 削除

hp140系、hp177系プリンターについて

年賀状需要のインク受注の繁忙期に加え年末決算前のトナー受注の
繁忙期が始まり、回答がたいへん遅くなっております。

【詰め替えインクを使えるプリンター】

> hpのdeskjet 5650がステーションが動かなくなって、メーカー修理を受けられないため、Photosmart D5360かD7360(またはC7180)を購入しようと検討中で、その際に重要項目として、インクの詰め替えが可能で、4in1のような細かい文字のテキスト印刷やL版写真印刷のキレイさを両立したいということがあります。
> webページも画面読みせずにプリントアウトして読むことが多いので、印刷量もハンパではありません。
> 5650ではInktecの詰め替えインクを使っていて良かったので、色々と調べたのですが、hp138フォトカラーは世の中に存在するもののhp140/141は世の中に詰め替えインクが存在しないように思います。
> そうするとD7360/C7180などを選択しないと純正インクの印刷コストで毎年プリンタが2台ぐらい購入できる程の費用がかかるのかなと思っているのですが、貴社webページにhp140/141の記述が何も無いわけではなく、近く販売されるのでしたら、詰め替えによるノズルのダメージを考慮したならノズル一体インクタンクで顔料の黒インクでhp177よりもテキストがキレイであることが期待できるD5360を購入すべきなのかなという気もしています。
> # hp177用のPhotosmartでノズルが詰まった場合、自分で
> # メーカー修理を受けられないと思いますが、リペアパーツを
> # 自分で入手して交換するなどはできるのでしょうか?

HP deskjet 5650 の故障にて、HP photosmart D5360, D7360,
C7180 をご検討中のところ、5650で使用していたように詰め替えイ
ンクを前提に選定するとどの機種となるか、とのお問い合せかと存
じます。

●hp140系

HP deskjet 5650 は、2003年春モデルの、hp27/56顔料ブラック・
hp28/57染料カラー・hp58染料フォトインクを使用する4色/6色
インク構成、4800dpi/21PPMのグラフィックプリンターでした。
hp56/57/58世代では、同一ソケットのカートリッジを3個交換すれ
ば詰め替えたカートリッジを新品カートリッジとして認識してくれ
る仕様でしたので、ユーザーにとって扱いやすい一面が残っていま
した。

HP photosmart D5360 は、hp140/140XL/141/141XL/138/100 を使用
するグレーインク対応の4色/6色インク構成、4800dpi/32PPMの
グラフィックプリンターにあたります。

hp140系は、HP社の製品系列でいえば各経済圏毎に別型番が設定
されるリージョナル商品で、今後かなりの数のプリンターバリエー
ションが計画されています。
これに対応して、hp140/140XL・hp141/141XL には、近日、InkTec
社から専用詰め替えキットが投入されます。
11月には日本市場でも予約受注開始の予定でしたが、おそらくクリ
スマス商戦の北米市場向けを優先しているためでしょう、まだ日本
市場向けの価格アナウンスが入りませんので予約受注を開始できず、
たいへんご迷惑をおかけしております。

顔料ブラック対応なので、安価なインクジェット対応普通紙で充分
なクオリティのドキュメントを得られ、文字情報主体となりやすい
WEBページの印刷などにはたいへん適します。
グレーインク対応なので、コントラストがしっかりとして色転びが
少なくHPらしい定評のニュートラルな写真描写をたいへん高速で
得られます。
ヘッド一体型カートリッジなので、いざというとき純正カートリッ
ジに交換すればヘッドを即座に更新でき、心理的にも詰め替えリス
クが低くなります。
注目すべきは、hp140XL(25ml)やhp141XL(14ml/3色)のインク容
量でしょう。
hp140(4.5ml)やhp141(3.5ml/3色)では、インク切れに気付きや
すいので詰め替え上は安全なのですが、詰め替え頻度が高くなりま
す。

hp140系のカートリッジは、もう詰め替えに慣れておられる
hp56/57/58などと同じ開放系構造で、内装スポンジでインクを保持
します。
詰め替えテクニックを新たに習得する必要はないことでしょう。

> 何処にもhp140/141の詰め替えインクが無いことが、もしhp140/141の詰め替えに技術的な問題があるのだとすると、Inktecのhp177用詰め替えインクを使える機種を選定しようと考えています。
> その際には互換カートリッジを入手しないといけないようですね。
> 掲示板を拝見したところ、他店で探さないといけないということで
> http://www.daiko2001.co.jp/innk/hp-177-com.html
> を見つけました。
> 残量検出不能のため、透明のインクタンクが良さそうですね。
> ICチップは毎回リセットされずに、空になった時にリセットするタイプが無いかもう少し探してみるつもりではいるのですが、基本的にこれらのカートリッジに最初に入っているインクは廃棄して洗浄後によく乾燥させてからInktecのインクを入れると良いのですね?

●hp177系

HP photosmart D7360 は、hp177を使用する染料系6色インク構成、
4800dpi/32PPMのグラフィックプリンターです。

写真表現主体に計画されているためか、充分ににじみを抑えている
とはいえテキストの多いドキュメントはやや苦手で、hp177BKは写
真表現用に独特の「青い黒」としてチューニングされています。

また、hp177系はヘッド分離型カートリッジで、カートリッジの再
生使用を事実上禁じていますので、詰め替えインクを使うためには
いわゆる互換カートリッジが必要です。

ヘッドはユーザー交換を許されておらず、スペアパーツとしても供
給されていません。
インクのムダが無いAAM機構によって廃インクはありませんので、
ぜひとも高品質な詰め替えインクを使ってヘッドの安全を確保した
いところです。
また、hp177系はグレーインクには対応していませんので、チュー
ニングのあまいうかつな詰め替えインクを使用すれば容易に色転び
を起こします。

hp177用には、InkTec社から極めて忠実度の高い優れた詰め替えイ
ンクが供給されており、世界的にも日本市場でも充分な実績があり
ますので安心してご利用いただけます。

なお、互換カートリッジにあらかじめ充填されていたインクは、ト
ラブル防止のため、その素性によっては使わずに廃棄した方がよい
ようです(事故報告が急増しています)。
使わなければ「カートリッジだけ」の水洗いでごく簡便にリカバリー
できますが、もったいないからと一度でも印刷に使ってしまうとプ
リンター内部のインク経路や(チューブ、ヘッド、AAMチャンバー
など)に充填されてしまったインクを安全にパージすることが難し
くなるからです。
注)事故報告が急増しリカバリーのご相談が増えましたので、「良
質」ではサーマル専用クリーニング液の発売を準備しております。

互換カートリッジを購入したらあらかじめ充填されているインクは
新聞紙等に吸わせて廃棄し、カートリッジ内部は水洗いし、自然乾
燥後に「インク専門メーカーのhp177専用詰め替えインク」を充填
してご利用ください。
できれば、使用する詰め替えインクをごく少量充填してよく内部を
洗い(共洗いと呼ばれます)、この「洗いインク」を捨ててから使
用してください。

●インクの流用

> HP140/141にhp57/58用のインクを入れてよかったら、deskjet5650用にストックしているインクが無駄にならなくて助かるのですけれど、それはダメですよね?

hp27/56/57/58 → hp129/130/131/132/134/135/136/138/100 →
hp140/141/138/100 という流れで商品開発が進んでいます。
hp140系にとって、hp56系インクは同一系列上のご先祖さまにあた
るワケですので、試してみる価値は充分あることでしょう。
環境温度が高く条件が緩くなる夏などが狙い目です。

なお、もし問題なく印刷できても、専用インクではありませんので、
「ほぼ純正同然」といった演色性の再現までは得られない見込みで
す。

InkTec社は各世代の各型番専用インク(プレミアム系)を忠実に供
給していますが、もう一方「HPヘッド一体型共通インク」という
業務用インク(マルチユース系)も大量に供給しています(主にカー
トリッジ再生業者さま向けです)。
同じインクで様々なカートリッジに対応できると、再生工程の機械
を洗浄するロスなどを激減できるため、再生業ではマルチユース系
インクが使用される傾向にあります。
印刷に支障を生じることはありませんが、残念ながら各型番のカー
トリッジの個性を活かしたベストな印刷結果は決して得られません。

個人的な再生(詰め替え)でしたら、同じ詰め替えのテマをかける
ならすばらしい印刷結果が保証されているプレミアム系インクをお
勧めします。

●染料インクの耐光性

> 最後に一つ質問させてください。
> 最近50年・100年という耐光性をうたっているインクたちですが、郵便受けの住所氏名の印刷に何度か使ってみたところ、hpのプレミアム用紙でも一般のサプライメーカー品であっても夏場だと1ヶ月もしないうちに色が全部消えてしまうのですが、そういうものなのですか?

お手元でご利用いただいているのがHP社製純正インクであろうと、
InkTec製詰め替えインクであろうと、それが染料インクであれば、
屋外用に使用できる耐性はありません。
一方、もしそれが顔料インクであれば、劇的に耐性が高まります

50年・100年などと耐光性を訴求するのは、ほぼ例外なく染料イン
クです。
一方、染料インクとは比較する意味が無いくらい顔料インクには高
い耐光性がありますので、こうしたことさらな広告表現を見かける
ことはありません。

現在、日常的に使用されている筆記具類ではほぼ例外なく染料イン
クが使用されています。
確かに時間が経つと薄れてくるとはいうものの、使いもにならない
ほど褪色が激しいわけではないからです。
一方、イラストや証書類、公文書館など記録の保存に意を配る組織
などでは、サクラ社ピグマなど顔料系筆記具を意識的に用いるケー
スが増えているようです。
ビルボードや懸垂幕・看板など屋外に写真が掲出されるケースが増
えていますが、こういった写真を業務用大判インクジェットプリン
ター(LFP)を用いて顔料インクで印刷するケースが多くなって
います。

もしも屋外や、屋内であっても直射光を避けられない環境、強い照
明を長時間当てる展示会などで掲出することが多いようでしたら、
迷わず「顔料インクを使用するプリンター」をご選定ください。


はた - 2007/12/10(月) 削除

hp140/141用詰め替えインクについて

hpのdeskjet 5650がステーションが動かなくなって、メーカー修理を受けられないため、Photosmart D5360かD7360(またはC7180)を購入しようと検討中で、その際に重要項目として、インクの詰め替えが可能で、4in1のような細かい文字のテキスト印刷やL版写真印刷のキレイさを両立したいということがあります。
webページも画面読みせずにプリントアウトして読むことが多いので、印刷量もハンパではありません。
5650ではInktecの詰め替えインクを使っていて良かったので、色々と調べたのですが、hp138フォトカラーは世の中に存在するもののhp140/141は世の中に詰め替えインクが存在しないように思います。
そうするとD7360/C7180などを選択しないと純正インクの印刷コストで毎年プリンタが2台ぐらい購入できる程の費用がかかるのかなと思っているのですが、貴社webページにhp140/141の記述が何も無いわけではなく、近く販売されるのでしたら、詰め替えによるノズルのダメージを考慮したならノズル一体インクタンクで顔料の黒インクでhp177よりもテキストがキレイであることが期待できるD5360を購入すべきなのかなという気もしています。

# hp177用のPhotosmartでノズルが詰まった場合、自分で
# メーカー修理を受けられないと思いますが、リペアパーツを
# 自分で入手して交換するなどはできるのでしょうか?

何処にもhp140/141の詰め替えインクが無いことが、もしhp140/141の詰め替えに技術的な問題があるのだとすると、Inktecのhp177用詰め替えインクを使える機種を選定しようと考えています。

その際には互換カートリッジを入手しないといけないようですね。
掲示板を拝見したところ、他店で探さないといけないということで

http://www.daiko2001.co.jp/innk/hp-177-com.html

を見つけました。
残量検出不能のため、透明のインクタンクが良さそうですね。

ICチップは毎回リセットされずに、空になった時にリセットするタイプが無いかもう少し探してみるつもりではいるのですが、基本的にこれらのカートリッジに最初に入っているインクは廃棄して洗浄後によく乾燥させてからInktecのインクを入れると良いのですね?

HP140/141にhp57/58用のインクを入れてよかったら、deskjet5650用にストックしているインクが無駄にならなくて助かるのですけれど、それはダメですよね?

最後に一つ質問させてください。
最近50年・100年という耐光性をうたっているインクたちですが、郵便受けの住所氏名の印刷に何度か使ってみたところ、hpのプレミアム用紙でも一般のサプライメーカー品であっても夏場だと1ヶ月もしないうちに色が全部消えてしまうのですが、そういうものなのですか?


「リサイクルトナー良質」 - 2007/12/07(金) 削除

HP88互換カートリッジ

> 良質設計株式会社御中
> 良質さんでは今後も取り扱わないのですか。
> 推奨互換カートリッジはありませんか。

年賀状需要期の受注集中によりご回答がたいへん遅くなり、まこと
に申し訳なく存じます。

HP88互換カートリッジについて、取り扱う予定がないか、また推奨
される互換カートリッジの銘柄はどれか、お尋ねいただきました。

不勉強にてたいへん申し訳ないことですが、「良質」ではこれまで
のところいわゆる「Chip Solution技術(再利用妨害IC無効化技
術)」=CSTを応用した商品をお取扱いしておりません。
直ちにお役にて立てずたいへん申し訳ないことですが、CST製品
採用に伴って第三者の利益を損なうことがないか、再利用妨害IC
技術やそのカウンターテクノロジ全般を理解しなければ評価が難し
いため、「業として取り扱う」ことができないでおります。

「良質」でも、HP88互換カートリッジを含む様々な互換カートリッ
ジ等のユーザーとしての製品評価に努めておりますが、いずれもC
ISS(インク連続供給)システムの部品として開発・供給されて
おり、同一かよく似たARC(自動リセットチップ)が搭載されて
おりますので、これまでのところ性能差は見いだせないでおります。

なお、お客さまが個人としてこれらの最新のCST製品をご利用に
なることには何らの制約もございません。

さて、ごく個人的な見解ですが、残念ながらCST製品は全般にあ
まりパフォーマンスがよろしくありません。
これは、チップ供給者が限られ売り手市場となるためか、ARC応
用製品ではゴテゴテと余計なものを付けて高価格をごまかす傾向が
生じるためかも知れません。
欲しくもないダメインクが充填された互換カートリッジなどの「高
付加価値品」を買っても、インク残量が常時満タン表示に変わるだ
け、その表示が実際のインク残量を全く反映していない虚偽である
ことに代わりはありません(特にメリットはない)。
たいへん旧弊な見解で申し訳ないことですが、常時インク残量無し
表示のまま、使い終わった純正カートリッジを捨てずにちゃんと再
利用してあげる方が地球環境のためにもはるかに健全です。


「リサイクルトナー良質」 - 2007/12/07(金) 削除

hp134/135の再生、テストチャート、使いかけインクの保存

年賀状需要期の受注集中によりご回答がたいへん遅くなり、
まことに申し訳なく存じます。

【hp134/135/136の再生】

> ●HP134/5/6のカラーインク補充について
> HP131/2黒インクの補充は、概ね快調に事が運ぶのですが、カラーインク補充は比較的難航します。最近発生したのは、HP135およびHP136の初回補充で下記の症状となりました。
> 補充後のヘッドにウェスを当てると、新品カートリッジと同様に、3色きれいに染み出します。しかし、プリンター装着後「調整に失敗しました」とメッセージされ、かすれて印刷されました。もうひとつは、「調整に成功」とメッセージされましたが、一色完全に色抜けして印刷されました。どちらも、カートリッジの電気接点を清掃しても解決しません。なお、初回補充したタイミングは、2つともカスレ印刷が発生した直後ですので、ヘッドが焼き付いたとは思えません。

hp134/135/136カートリッジは、「良質」でも最もたくさん詰め替
えインクの売れる品種の一部にあたります。
「良質」では、お届けしている詰め替えインクの実際の品質をモニ
タリングするため、hp134/135/136を使用するプリンターを業務の
中に組み込んでいつも再生して使用しています。
最も高い稼働率のプリンターはhp18/88用詰め替えインクを使用し
ている高速機になりますが、hp134/135/136を使用するプリンター
も決して低稼働ではありません。
しかし、これまでのところ、「調整に失敗しました」「調整に成功」
などというメッセージを見た記録は一切ありません。
プリンターの機種等判りかねますが、もしかすると最近のプリンター
には「良質」では知らない詰め替え対策でも施されているのでしょ
うか?

hp134/135/136は3色一体型のため、決して「再生が最も簡単」
なカートリッジというわけではありませんが、さほど再生が難しい
カートリッジではありません。
自動機による再生も数年前から始まっており、決まり切った手順を
踏めばほぼ必ず再生して再利用できます。
再生にInkTec製詰め替えインクをご利用でしたらほぼ純正同然のす
ばらしい描写を再現でき、再生の上手な方なら30-40回ほど再利用
できるようです。

これまで「良質」でhp130系の詰め替えキットをお求めのお客さま
は数万件に達しており、もちろん個別に再生に失敗したケースのご
相談をいただかないわけではありませんが、深刻な事例や傾向的失
敗はといったものは見つかっておりません。
あらかじめ埋め込まれている再利用妨害ICのデータが破壊されや
すいのか、多少、カートリッジの認識に手間取る傾向はあるように
拝見しておりますが、いかなるメッセージが表示されようともテス
ト印刷で良好な印刷結果を得られれば必ず目的の印刷にご利用いた
だけます。

お手元のケースでは1色完全に色抜けとのことですので、明らかに
クリーニングが不充分か、ヘッドが既に劣化して寿命に達していま
す。
1色完全に色抜けといった状態では、テスト印刷の結果が良好なも
のとなっているとも思えませんので、取扱説明書の手順通り手動ク
リーニング→テスト印刷を数回試し、たとえ1ラインであってもカ
スレ等の無い完全な印刷結果を得られるまで、決して目的の印刷に
は使用しないでください。

3回程度、しっかりと手動クリーニング→テスト印刷を繰り返して
も良好なテスト印刷結果を得られないときは、取扱説明書に記載さ
れた非常手段「腰湯」をお試しください。
カートリッジの入るコップの底にティッシュペーパーを敷き、60℃
以下のお湯を深さ数ミリ注いでこれにヘッドだけを浸漬します。
20分以上、できれば1時間程度放置し、手動クリーニング→テス
ト印刷をおこなって完璧な印刷結果を得られると確かめてください。

「腰湯」を3回程度試しても完璧なテスト印刷結果を得られないと
き、そのヘッドは既に寿命に達しています。

【テストチャート】

> ●3色インクのRGBカラー値は?
> インクが空かどうかを判断するためのテスト印刷として、純粋に単色で印刷するためのカラーコードをご教示下さい。RGBのそれぞれを0%〜100%とするなら、例えば「シアンはR=0%、G=5%、B=100%」といった表現を期待しております。(もしかすると、厳密にはプリンタドライバや印刷元ソフトウェア等に依存して一概には言えないのかもしれませんが。。)

どのインクが無くなっているか知るために印刷する際は、お手元の
HP製プリンターに例外なくあらかじめ組み込まれている「テスト
印刷」をご利用になるのが最も簡便です。
HP製プリンターのテスト印刷では、プリンターがあらかじめ装備
しているタネ色のカラーブロックや各2色の掛け合わせのカラーブ
ロックが並びます。
正常に印刷できているときテスト印刷結果を出力して取り置きすれ
ば、異常時にテスト印刷をおこなって容易に比較することができま
す。

HP製プリンターではないケースなどでは、エクセルの「セルの背
景色(塗りつぶし)」という機能で簡単にCMY3色のチャートを
得られます。
日本語版のエクセルでは、シアン=「水色」、マゼンタ=「ピンク」、
イエロー=「黄」というエクセル上での色名が与えられていますの
で、これらで塗りつぶしをおこなってください。

不勉強にてたいへん申し訳ないことですが、「RGBカラー値」とい
われるものが何を指しているものか、定かに判りかねます。
RGB(レッド、グリーン、ブルー)は光の3原色(加算混合)で、
ディスプレー画面等の光で色彩を表現する際の基本色となります。
一方、「良質」からお届けしているような印刷インクはCMY(シ
アン、マゼンタ、イエロー)の3原色による減算混合で紙の上に色
彩を表現しますので、根本的に表現の原理が異なります。

例えば、「シアン」はディスプレー上では通例「00FFFF」で表され
る色の色名となっていますが、印刷用インクで用いられるシアン色
はこの色とはかなり大幅にかけ離れています。
たとえディスプレー画面上で「シアン」色を表現しているとしても、
その画面を印刷するときにプリンターがシアンインクだけを使用す
るかといえば、残念ながらそういうわけではありません。
こうした色彩表現の原理に関しては、「良質」WEB店のコンテン
ツ「インクジェット基本講座」をお確かめください。

インクジェット基本講座2「なぜ、色を表せるの?」
http://www.ryoushitsu.co.jp/inkjet_refill_ink_basic02.html

また、光や印刷などの原色と演色に関する問題については下記やそ
こで得られるリンク先をご参考になさってください。

シアンとは(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%B3_(%E8%89%B2)

【インク容器は「立てて保存」を】

> ●3色インクの25mlボトルについて
> 注入針を何度か刺したゴムプラグは、それを上向きにしないで保管すると、インクが漏れ出してしまうことがあります。今後は気を付けますが、改善を期待します。ちなみに、黒インクの20mlボトルはゴムプラグでないので当然かもしれませんが、インクが漏れ出したことは皆無です。

「良質」からお届けするInkTec製インクの内、カートリッジに一度
に注入する量が少ないインク(例:hp134用カラーインクなど)で
は、ゴムブッシュを貫通した注射針で吸い出す25mlコンテナで供給
されています。
開栓を避け、弾性体のブッシュ(かつてはコルク栓、現代ではゴム
ブッシュ)を針で貫通させて吸い出す方式の容器は、開栓を避けて
異物が混入することを防ぐため19世紀から医薬の供給に用いられ
続けてきた古典的で確かな手法です。

いったん使用開始したコンテナでは、ゴムブッシュ部に針の貫通孔
が設けられていることとなり、これが栓をしているゴムの弾性によっ
て擬似的に閉じられてインクが流れ出ないようになっています。
インクを使い始めれば容器の中に使ったインクと同体積の空気が入
ります。
この空気は温度の変化によって著しく体積を変えますので、もしも
使い始めた25mlコンテナを倒していると、インクの水位がゴムブッ
シュの貫通孔より高ければ、膨張する空気の圧力で容器内のインク
が貫通孔から押し出されることになります。

インクは、コンテナ外へ拡がれば周囲を汚して悲惨な汚染を招きか
ねない液体です。
通例、液体を保存する際と同様に、使用開始後は必ず容器を立てて
保存してください。

さて、InkTec製インクの内、カートリッジに一度に注入する量が多
いインク(例:hp130用顔料ブラックなど)では、直接注入できる
20mlインジェクターで供給されています。
インジェクター式容器では、使いかけでも内部に空気がほとんど入
りませんので温度変化による膨張圧でインクが漏れ出すことは生じ
ません(内圧が高まればピストン部が押し戻されます)。
もちろん、インジェクター入りであっても液体を保存するのですか
ら、使用開始後は必ず容器を立てて保存してください。

また、「良質」版の詰め替えインクは容易に再密栓の得られる理化
学用遮光コンテナで供給しております。
しかしながら、使用開始の前後に関わらず、液体を保存する際の常
識として容器を立てて保存してください。


いど - 2007/12/02(日) 削除

HP Officejet Pro L7580互換カートリッジについて

良質設計株式会社御中

良質さんでは今後も取り扱わないのですか。
推奨互換カートリッジはありませんか。


「リサイクルトナー良質」 - 2007/12/01(土) 削除

まぐらりんご生産直売所さま、リンゴのお礼

> 良質設計株式会社御中
>
>           まぐらりんご生産直売所
>
> 初冬のはずが、思わぬドカ雪で、あちこち、まだ収穫の
> 終わらぬ園地が見られます。たぶんりんごの中からわるくなって
> くる事と、皆さん、頭をかかえていられる事でしょう。幸い我が家では、
> もう収穫がとっくに終わり、ほっとしております。
>
> いつも御世話になりありがとうございます。
> 少しのあいさつのつもりが最初から長々と書いてしまいました。
> りんごを送らせていただきますが、糖度も高く、美味しい
> と思います。どうぞ皆様でお召し上がり下さい。
>
> 又、12月のホームページに飾っていただければ幸いです。
> お正月に向けて寿りんごも、どうぞ神様におそなえ下さいませ。
>
> 又、来年もよい年でありますようにと願っております。
> つたない文で、又、乱文にて失礼します。

商品代金のご送金と一緒に、どっさりとリンゴを頂戴してしまいました。
部屋いっぱいにリンゴのいい香りが拡がり、思わぬ贈り物にお客さ
まセンター一同、大喜びいたしました。
お心遣い、まことにありがとう存じます。

おめでたい浮き出し文字の「寿」「商売繁盛」など、たいへんお手
間のかかった収穫物、とても包丁を入れられません。
早速、「良質」掲示板に頂き物として掲載して参ります(写真撮影
は終えましたが、まだ掲載できておりません、ごめんなさい)。
思わぬ授かり物でございますので、神棚代わりにご近所の老人福祉
施設さまへお届けして皆様で召し上がっていただきました。
残りは、お客さまセンター一同にておやつにおいしくいただきまし
た。

このところ異常気象の報ばかりで心穏やかに過ごせぬ日々ですが、
今年はここ数年になくちゃんと冷えこんで、「良質」の前庭でも久
しぶりにカエデが紅葉いたしました。
ご当地では既に大雪とのこと、どうぞご一同さま、お身体を大切に
なさってくださいませ。

注)まぐらりんご生産直売所 http://www16.plala.or.jp/kanesaku/
秋田県の果樹農園「かねさく果樹園」の直売所、WEB店での直売も。WEBカメラまで設置されています。

かねさく果樹園さまのリンゴ、いただきもの

かねさく果樹園 まぐらりんご生産直売所さまから、すばらしいリンゴをどっさり頂戴してしまいました。

「リサイクルトナー良質」 - 2007/12/01(土) 削除

「良質」版・InkTec版詰め替えキットの詳細仕様

> お世話になっています。
> 年末で在庫チェックをしています。
> 各種インクジェットプリンタのインクの在庫が無くなってきました。
> RC9B7BAK-M★ iP4200用セット中(RC9B30K★+RC7BA48K★)
> には、前回同様、ゴム栓がついていますか?

BCI-9BK顔料ブラック、BCI-7eBK染料ブラック、BCI-7eCMY染料カラー
という5色インク構成のプリンターはCANONの中でも最も機種数が
多く、「良質」でも売れ筋の詰め替えインクとなります。

「良質」ではInkTec製詰め替えキット・「良質」版詰め替えキット
の2系列をご用意しておりますが、どちらも詰め替え方式はほぼ同
じで、必ず黒ゴム栓などの用具が全て付属しています。

【「良質」版の詳細な仕様】

割安な20リットルコンテナ入りのInkTec製詰め替えインクを「良質」
で60ml・120ml・300ml・1000mlの遮光ボトル(黒ボトル)に分注し
ているのが「良質」版。
インクそのものは、全て各型番専用のInkTec製詰め替えインクです
(例えば、BCI-9BK用ならInkTec製C9050、BCI-7eBK/CMYならInkTec製
C9080になり、InkTec製詰め替えキットと全く同一です)。

「補充インク」として、バラでも、セットでもお求めいただけ、例
えば「ITR-C9B30」BCI-9BK用300mlでしたら、

●BCI-9BK専用 顔料ブラック C9050 遮光コンテナ入り300ml、20mlシリンジ、インク注入針、黒ゴム栓6
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_item_detail.cgi?id=ITR-C90B030

また、例えば「ITR-C7BA48F◆」BCI-7eBK/CMY自由比率480mlでしたら、

●BCI-7eBK/C/M/Y専用 染料インク C9080 遮光コンテナ入り120m×4、10mlシリンジ4、インク注入針4、黒ゴム栓12
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_item_detail.cgi?id=ITR-C701BA048F

でお届けしています(自由比率商品なので、インク色はBK/C/M/Yを
自由にご指定いただけます)。

「詰め替えキット」には詰め替え用具一式が全て付属しており、例
えばお問い合せをいただいた「ITR-C9B7BAK-M★」では、

●BCI-9BK用に
BCI-9BK専用 顔料ブラック C9050 遮光コンテナ入り300ml、リフィルパッド、ネジ型工具、20mlシリンジ、インク注入針、黒ゴム栓6、手袋
●BCI-7eBK/CMY用に
BCI-7eBK/C/M/Y専用 染料インク C9080 遮光コンテナ入り120m×4本、リフィルパッド、ネジ型工具、10mlシリンジ4、インク注入針4、黒ゴム栓12、手袋
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_item_detail.cgi?id=IR-C9B7BAK-M

でお届けすることとなります。

【InkTec版の詳細な仕様】

インクは全て各型番専用のInkTec製詰め替えインクで、カートリッ
ジに直接注入できるよう20mlインジェクタに充填されています。

「補充インク」としてもお求めいただけ、例えば「IT-C9B12」BCI-9BK用
120ml(20ml×6)でしたら、

●BCI-9BK専用 顔料ブラック C9050 20mlインジェクタ入り6、黒ゴム栓3
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_item_detail.cgi?id=IT-C9B12

でお届けします。

「詰め替えキット」には詰め替え用具一式が全て付属しており、例
えば「IT-C9B06K★」では、

●BCI-9BK専用 顔料ブラック C9050 20mlインジェクタ入り3、リフィルクリップ、ネジ型工具、インク注入針2、黒ゴム栓2
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_item_detail.cgi?id=IT-C9B06K

でお届けすることとなります。


通行人B - 2007/12/01(土) 削除

HP134/5/6用カラーインク、etc

こんにちは。0171125ありがとうございました。今日は久々に投稿します。

●HP134/5/6のカラーインク補充について
HP131/2黒インクの補充は、概ね快調に事が運ぶのですが、カラーインク補充は比較的難航します。最近発生したのは、HP135およびHP136の初回補充で下記の症状となりました。
補充後のヘッドにウェスを当てると、新品カートリッジと同様に、3色きれいに染み出します。しかし、プリンター装着後「調整に失敗しました」とメッセージされ、かすれて印刷されました。もうひとつは、「調整に成功」とメッセージされましたが、一色完全に色抜けして印刷されました。どちらも、カートリッジの電気接点を清掃しても解決しません。なお、初回補充したタイミングは、2つともカスレ印刷が発生した直後ですので、ヘッドが焼き付いたとは思えません。

●3色インクのRGBカラー値は?
インクが空かどうかを判断するためのテスト印刷として、純粋に単色で印刷するためのカラーコードをご教示下さい。RGBのそれぞれを0%〜100%とするなら、例えば「シアンはR=0%、G=5%、B=100%」といった表現を期待しております。(もしかすると、厳密にはプリンタドライバや印刷元ソフトウェア等に依存して一概には言えないのかもしれませんが。。)

●3色インクの25mlボトルについて
注入針を何度か刺したゴムプラグは、それを上向きにしないで保管すると、インクが漏れ出してしまうことがあります。今後は気を付けますが、改善を期待します。ちなみに、黒インクの20mlボトルはゴムプラグでないので当然かもしれませんが、インクが漏れ出したことは皆無です。

●ところで、、、
掲示板に投稿する際、「名前(必ず)、E-mail、タイトル(必ず)」とあり、それに従って正直にE-mailを記入される方が散見されますが、管理者の方が(投稿者のプライバシーを考慮して)消してしまう訳ですから、いっその事、E-mailの項目そのものを削除してしまってはいかがでしょうか。

書き入れ時でしょうから、ご回答は急ぎません。


ぶる - 2007/12/01(土) 削除
お世話になっています。

年末で在庫チェックをしています。

各種インクジェットプリンタのインクの在庫が無くなってきました。

RC9B7BAK-M★ iP4200用セット中(RC9B30K★+RC7BA48K★)

には、前回同様、ゴム栓がついていますか?

「リサイクルトナー良質」 - 2007/11/11(日) 削除

hp18/88に他のインクを転用したトラブル

InkTec製hp10/11/82専用詰め替えインクをhp18/88に転用する件に
つきましては、hp18/88専用インク発売以前に「良質」でそのよう
にお勧めしておきたいへん心苦しいことですが、その転用はお止め
ください。
これは、InkTec社から、海外ユーザー事例としてhp88マゼンタに転
用したhp11/82M専用マゼンタでトラブルを生じるケースが報告され
たためです(件数、詳細な症例内容は報告がありません)。

hp18/88専用インクでのトラブルについては、これまでのところ
InkTec社からの報告はありません。

なお、国内での事例でhp18/88専用顔料ブラックでのトラブル(印
刷カスレ)はお客さまからのご報告事例があります。
「良質」では気泡問題と推定しております(多数設置のCISS機で継
続的にかつたいへん大量にご利用のところ、ある日一斉に印刷がカ
スレ始めた、との症状で気泡問題と推定。別ロットインクにて再度
お試しいただいているところです)。

国内の事例でhp18/88専用染料インクでは、まだこれといった目立
つ症例のご報告がありません(エア抜き忘れによるインク漏れなど、
印刷品質と異なるトラブルは除く)。

不勉強にて申し訳ないことですが、率直に申しあげて、染料インク
系での印刷品質のトラブルはほとんど見聞がないのが実際です。
hp177用に粗悪なインクを使用されてのご相談が十数件あった程度
しか事例を知りません。
3色一体型カートリッジでの詰め替え失敗は多いのですが、インク
の性質や印刷品質問題にあたりません。

このため直ちにお役に立てることは無い見込みですが、もし差し支
えなければ、お手元での不具合印刷サンプルを拝見させていただけ
ますとたいへん幸いです。


「リサイクルトナー良質」 - 2007/11/11(日) 削除

hp18/88専用詰め替えインク

【HP officejet PRO K550用詰め替えインク】

> 良質ではなく、他メーカの詰め替えインクカートリッジでK550をしようしているものです。
> 1000枚ほど印刷すると、黒インクの印刷の冒頭部のみかけるようになります。ヘッドクリーニングしても効果がありません。
> 良質のk550ようの黒インクに変えたらこの症状はなくなるのでしょうか。

HP officejet PRO K550 に他店でお求めになった詰め替えインクを
ご利用のところ、黒インクでの印刷の冒頭部が欠ける傾向がありヘッ
ドクリーニングをおこなっても改善されない、とのこと、たいへん
お気の毒に存じます。

【K550の特長と使えるインク】

さて、ご利用をいただいております HP officejet PRO K550 は、
見かけは随分と低価格にて販売されておりますが、1インチ級の
(従って民生用プリンターでは世界最大級の)複合型ヘッドを備え
た世界最速プリンターです。
HP社自身も最新のCAD用ヘッドとCAD用インクとを転用する
ことでこのモンスター級の快速プリンターを実現しています。
世界のプリンター市場で5割を超えるシェアを有し、特にCAD用
や工業用大判プリンター(LFP)では圧倒的な技術力を誇り実績
とシェアを実現してきたHP社だからこそ実現できた、ヘッド・イ
ンク・回路構成・画像処理ソフトの全てで現代のインクジェット印
刷技術のエッセンスを転用して実現されている、いわば宝物のよう
なプリンターなのです。
発売から2年、ヒット商品なのにどの会社も有力な競合品を発売で
きないという事実が、K550の独自の技術的地位を物語っているもの
と存じます。

一方、日本市場では異常にHP社のシェアが低く、A3レーザープ
リンター信仰が根強いためかオフィスジェット・ビジネスジェッ
トという商品概念がなかなか普及せず、ヒット商品とはいえ決して
多数が設置されているわけではありません。
ユーザー数が少ないため、たいへん残念ながら、この機種に限らず、
日本市場でHP社プリンター向けに供給される自称「専用詰め替え
インク」とは、多くが他メーカーの他機種向けに供給されてきたイ
ンクの換装品(パッケージだけ変えて転用した商品)でしかないの
が実情とされています。
日本製プリンターが海外へどんどん輸出されるのに、日本発の詰め
替えインクが全く海外進出できないのは、インクメーカーの開発力
の問題があるわけです。

最強の快速プリンターでトラブルに強い高信頼性プリンターですが、
粗悪なインクを供給されては充分に実力を発揮できません。
いかに高信頼性とはいえ間違い無く先端製品、1インチ近い大型4
色ヘッドを超高速駆動するK550には、高流動性で平均粒子径の微細
な専用顔料ブラックや、これと温度特性を揃えてチューニングされ
たリアクティブ型の染料インクが必要です。

【InkTec製hp18/88専用インク】

「良質」がインク製品を取扱うInkTec社は、世界最大のシェアを有
するHP社向けに技術的難度の高いCAD用インクからスタートし、
世界120カ国に詰め替えインクを供給する、おそらく水性インクで
は最強のメーカーです。
一部のメーカー向けに一部機種の純正インクも供給、またこの秋、
厳しいと定評の商品比較専門誌「テスト」誌(ドイツ)でもベスト
詰め替えインクに選定されるなど、その開発力・技術力は定評があ
ります。

hp18/88には、既にInkTec社からたいへん優れた専用詰め替えイン
クが供給されております。
hp18/88専用詰め替えインク(InkTec社型番H5088系)は、北米・E
U市場を中心に莫大な量の実績があり、日本市場でも充分な実績が
ございますので安心してご利用いただけます。

hp88BK/C/M/Y用インクの売り場
http://www.ryoushitsu.co.jp/e-commbb/cgi-bin/bb_disp_category.cgi?id=I20988

日本市場向けには、このhp18/88専用H5088系4色をジャンボコンテ
ナで輸入し「良質」で分注した遮光ボトル(黒ボトル)品でのお届
けです。
例外なく継続でご利用となるビジネス用分野ですのでトラブルは決
して赦されません。
hp18/88用では最大の供給件数で、需要増に伴い供給が間に合わな
い事態も生じましたが、これを除けばカートリッジ式でもCISS
式でもこれまで大きなトラブル無く快適にご利用をいただいており
ます。

「良質」では、お届けしているインク製品の実際の品質をモニタリ
ングするため、このK550も業務内に組み込んでInkTec製インクで実
使用しております。
設置部門ではメインプリンターとなっており、カートリッジ式でト
ラブル無く稼働しております。

【冬のトラブル】

家庭でWEBページのコピーに使っているときと異なり、仕事でジャ
ンジャン印刷するビジネスジェットにプリンター・トラブルは見過
ごせません。
一般的に、水性インクを使用するインクジェットプリンター全般で、
冬(と、梅雨期と)は印刷のトラブルが多くなりがちです。
これは、空中湿度の変化で用紙絡みのトラブルが増えること、環境
温度が低下するため水性インク特有の溶存気体による発泡が起こる
こと、同じく環境温度の低下によりインクの流動性などの特性が不
足することなどが原因となります。

【流動性】

一般に、インクジェット・プリンターが調子よく作動してくれる環
境は30℃〜15℃。
冬になると、暖房しているオフィスも夜間など案外冷え込んでいま
す。
土・日休み明けのオフィスや倉庫など、びっくりするほどの低温を
くぐっていて、プリンターもインクも冷え込んでいたりします。
また、窓ぎわ・壁ぎわなど、オフィス内を暖房していても予想外に
冷え込んでいることがあります。

流動性の不足によりインクの供給が間に合わない、といった場合は
室温の維持に努めるとすっかり問題が解消されることがあります。

【気泡】

夜は冷え、働く時間帯は暖房される、という温度変化の激しいこの
時期は水性インクにとって厳しい時期です。
水は、常温では自分と同体積ぐらいの二酸化炭素や酸素を溶かし込
みます。
温度が下がるとこの溶けていた気体(溶存気体)が飽和に達し溶け
ていることができないため、インク液中にミクロンサイズの無数の
気泡を生じます。
この気泡を生じると、透明な染料インクではやや濁って見えること
があるくらいです(顔料インクは不透明なため、気泡を生じても見
えません)。

気泡は極めて微細なため、水の強力な表面張力が働くのでなかなか
相互に一体化して大きな気泡に成長することができません。
極めて微細なため小さな粒子と同様に電気的な性質を帯びやすく、
しばしば集まって気泡塊を作ったり、ヘッド内部などで強固に壁に
固着したりします。

この気泡がヘッドの毛細管を詰まらせると、気体なので伸縮してし
まうためインクジェットの噴射力を奪い、インクドロップが飛びに
くくなります。
飛び損ねたインクがヘッドの外周に付着するとインクドロップの射
出方向を曲げるため、インクドロップの着弾が散ります(文字のボ
ケ、線がかすむ)。

気泡を生じてしまったインクですが、正直に申しあげて即効性の対
処法はありません。
温度を上げれば気泡は一時的に消滅しますが、インクに調合されて
いる成分が選択的に揮発しやすくなります(インクの性質が変わっ
てしまいます)。
低温のまま(または使用環境の温度で)放置すれば、微細な気泡は
やがて結合して大きな気泡となって水面に上昇しますので、トラブ
ルを生じなくなります。

なお、ヘッドを替えると即効性の効果を得られます(ヘッドの毛細
管に付着していた気泡を一挙に取り除くことができる)。
別のヘッドに交換したら、必ず最強力のヘッドクリーニングをおこ
なってからテスト印刷し、効果があったと確かめてから目的の印刷
に移ってください
交換して取り外したヘッドは、捨ててはいけません。
きっちり密封して取り置きすれば、やがて(保管中の温度変化など
で)気泡が消え、次の交換にきっと使えます。

水性インクを保管するときは、使用する場所のスグ近く(使うとき
と同じ温度)で、できるだけ同じ温度帯を保ち、できるだけ揺らさ
ず安静に保管してください(気体の溶け込みを防ぐ)。
インクをカートリッジに注入するときなど、勢いよく注入して泡立
てる(広い面積で空気に触れ、気体が大量に溶け込みます)ことは
厳禁です。

また、Inktec製の全ての水性インクは、こうした気泡によるトラブ
ルを防ぐため、原水精製過程・インク製造後の2回にわたり抜気工
程で溶存気体を最少にしてからコンテナに封入されています。
100ml・1000ml・20ltrコンテナでは、容器内の空気が輸送中にイン
クに溶け込まないよう、水に極めて溶けにくい窒素ガス(空気の主
成分で、無毒です)が封入されています(「良質」分注後の遮光ボ
トル品ではまだ窒素ガス封入となっておりません)。


むひひ - 2007/11/11(日) 削除

K550の…

現在InkTecのインクでK550を稼働させておりますが、少なくともHP10/11のインクを転用している場合は印刷の欠けが発生するようです(ただし黒は文字だとほとんどわからず、カラーのほうで顕著)。
この組み合わせは専用インクが出るまでの転用としては実績のあるものですが、ヘッドがデリケートなだけに無理があったようです。

ノズルから一定量吹き出されると安定してインクが飛ぶのですが、安定するまではインクが出なかったり変な方向に飛んでいったりする現象が見られます。特に印刷の色が薄いか、細いとよくわかります。
1000枚というのが詰め替えを開始してからの枚数なら、黒なら大体その位でオリジナルのHP88インクがヘッド直前のタンクから完全に無くなる頃で、症状も出るものと思います。

最近黒インクの方をHP88用に入れ替えたのですが、内部ではまだHP10用インクが混在しているためか、多少の欠けは残っています。
純正では起きないことや、他サイトでも同様の報告があることから特性が合わないインクが原因とみており、HP88用インクであれば欠けがおさまることを期待してはいるのですが、交換しても以前のを全てはき出すまでは効果が実感できないですし、K550を使っている割には大量には印刷しないので、個人では判断が難しいです……

というわけで、当方も専用インクで欠けがおさまるのかについて、お話を伺いたく思います。


木○よ○ - 2007/11/10(土) 削除

k550の一部印刷のかけ

良質ではなく、他メーカの詰め替えインクカートリッジでK550をしようしているものです。
1000枚ほど印刷すると、黒インクの印刷の冒頭部のみかけるようになります。ヘッドクリーニングしても効果がありません。

良質のk550ようの黒インクに変えたらこの症状はなくなるのでしょうか。


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